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【96日目】痛い感覚と音

日頃の練習では、トレーニングパッドや段ボールを叩いて練習しています。
ですが、時々太ももなど自分の身体をトレーニングパッドにして練習することがあります。

身体をトレーニングパッドにして練習をすると、スティックで叩いたときの感覚があり、叩く強さや痛みを感じると思います。

特に個人的に大切だと考えている感覚は、スティックで叩いたときに感じる痛み。
どういうことかというと、「痛い=うるさい音」だと考えているからです。
なので、痛みを伴わないスティックコントロールの感覚を思い出すために、時々身体をトレーニングパッドにしています。

また、太ももの上で正確なシングルストロークやダブルストロークができるようになると、シンバルやスネアドラム、タムやフロアタムでも難なく演奏できますよ。

時には、通常の練習に加えて、身体をトレーニングパッドにしたスティックコントロールを試してみるのも良いと思います。

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