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脳の整理:言語化するクセ

ふと疑問に浮かんだ疑問を、そのまま手放さず、言語化するクセを付けていこうと思う。

普段の生活の中でよ時間のやりくりの誤算や、家のモノとの意見の違い、仕事上で起きたミスなど。

言語化すると楽になる。

言語化して、頭の中に整理していくクセをつけていくと、あまり悩まなくなりそうだ。生活のちいさな引っ掛かりとして、毎回イラッとしてしまう出来事。それに一度向き合って答えを出してしまえば、多分しばらくはその事で思い悩む事は少なくなるはず。その事柄と時間を掛けて(コーヒー1回分くらい)考える、その場で答えが出なかったとしても、ふとお風呂に入っているときや、寝入り端に答えが浮かんで来る事が多い。

何となく感じたモヤモヤを放置していると、何度も同じ事で嫌な気分になったりしてしまう。そんな時間は勿体無いので、私は自分なりの答えを一々見つける事にする。

人は変えられない

そんな時、心得て置かないといけないのは、人は変えられ無いと言う事。

相手が問題に気が付かないでいるだけなら、アドバイスやヒントを伝える事で、改善する事も多いのだけど、それが性質や個性によるものなら、自分には変える事が出来ない。それを強要するとしたら、それは自分のエゴを押し付けるだけなのだと思う。お互いに話して妥協点を見つけるとか、解決法を別の糸口に探すことになる。

この、思考のトライ&エラーが、今後の楽しい生活に繋がると良いと思う。立ち止まって、問題にひと時注力する。同じ事を何度も考える事もあるかも知れない。でもそれに都度答えを出すことで、少しは前進していると思い、納得のいく人生を過ごせるといいなと思う。

#思考 #生活 #家族問題 #夫婦問題 #仕事の悩み #自己肯定感 #カフェタイム #時間の使い方


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