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捉え方を変えるだけで、人付き合いがグンッと楽になる!?

「人付き合いが苦手」「人間関係で疲れやすい」という方に多いパターンに「頼むことがへた」「断ることがへた」という行動パターンがあります。

真逆のようですが、実はこの二つは同じ事なんです。

ちょっとご説明していきますね!

どちらの心理も、自分の希望や要望を「その場」で上手に言葉に出すことができない状態です。そして相手から自分が希望する案(言葉)が出てくるのを待っている状態でもあります。

なんだか心当たりありませんか?私もこんなこと多々あります。そうです、大なり小なり誰にでもある心理状態ですよね。職場、家族、友人関係、身近な恋人においても。

さて、その原因はいったいなんだとおもいますか?
原因は2つあります。

1.未来の対人関係に過大な不安を持っているから。
2.自分の気持ちや考えで、人の心を判断してしまうから。

例えば
「頼んだら、嫌な思いをさせてしまって、嫌われたらどうしよう」
「ここで断ったら、きっと相手は嫌な思いをするだろうなぁ」


このように人間関では様々な気持ちがよぎってしまいます。
1のように不安を持っていたり、2のように勝手に相手は嫌な思いをするだろうと解釈したりしている時、どうしても自分の気持ちは言えませんよね。本当は頼みたいのだけど言えない。断りたいけど断れない・・・苦しいですよね。

このような思考の時、自分の考えに合わせて心は自己防衛反応状態となっています。傷つかないように理由を付けて勝手に帳尻を合わせているんです。自分を守るために、自己防衛という鎧を身に着けてしまうんです。


自己防衛は状況によっては必要なことですが、過剰にかかると、なかなかコミュニケーションが円滑にとれなくなるばかりか、自分の心を抑圧してしまい、次第に苦しくなってきます。

では、どうしたらいいのでしょうか?どうしたら自己防衛なく円滑に自分の気持ちを言えるのでしょうか?

【思考のとらえ方を変えることで、劇的に変化します】

思考のとらえ方を変えるとは、いつも「どうせダメに決まってる」と思う考え方を「いや、できるかもしれない」と同じ事柄に対して、自分の考え方を違うものに変えることです。

先ほどの例でいくと

「頼んだら、嫌な思いをさせてしまって、嫌われたらどうしよう」

⇒「頼んでも、○○さんはきっと快く引き受けてくれるに違いない」


「ここで断ったら、きっと相手は嫌な思いをするだろうなぁ」

⇒「断ることは悪いことではない。そんなことで○○さんは不快にはならない」

同じ事柄でも考え方をポジティブにするだけで、その先の行動は全く別物になるのが想像できるかと思います。

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常日頃、ネガティブに物事をとらえてしまう人は実はネガティブになる癖がついてしまっているんです。

ネガティブ思考の方、こんなことがよく頭によぎりませんか?


「どうせダメだ」
「なにやってもうまく行きっこない」


これらの思考は癖なんです。癖ですから当然治ります

寝起きの飛び跳ねた髪型と同じで、何度も何度もブロー(修正)していけば、必ず治るんです。

まずは自分の思考のパターンを知って、自己再認知することが大切です。

ただ、一人でおこなうと・・・なかなか難しいものがあります。なぜなら客観的判断ができなかったり、人間って変化に弱いので、元の状態に戻ろうとしてしまうからです。(それこそ自己防衛がまた邪魔をしちゃいます)


現在、L-plusで活動中の会員様たちも、ひとりではついつい戻ってしまう思考の癖を、心理士と一緒に定期的にカウンセリングやワークで確認していきながら、スモールステップで着実に変化を感じていらっしゃいます。

一人ではなく、いつでも頼れるサポーターがいることは心強いですよね。

一人ではない婚活!それがL-plusです

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L-plus(エルプラス)では認知行動療法、弁証法的行動療法(マインドフルネス)を基に考案した、自信を取り戻し、コミュニケーションの苦手意識を克服するための心理メソッド「L-plus法」もご用意しております。
強制事は一切なく、無理なく安心して受けていただけるメソッドですので、自分に自信がない、コミュニケーションが苦手など、婚活に苦戦を強いられている方はぜひお尋ねください。

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