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統合失調症青春狂騒回想録発症後編 13

 その頃、大学時代に未消化だった文学や本も読んでいた。読んでいたのは、白水u booksなどのシュルレアリスム小説、マンディアルグのオートバイhttps://amzn.to/3WHfeht、黒い美術館https://amzn.to/3QLfWWX、アルフレッド・ジャリ超男性https://amzn.to/3QQNnrl、ルイ・アラゴンイレーヌhttps://amzn.to/4aqJnEZ、アルトナン・アルトーヘリオガバルスhttps://amzn.to/3ynyYwl、ギョーム・アポリネールhttps://amzn.to/3V5t2kAの著作、ヴィリエ・ド・リラダン未来のイヴhttps://amzn.to/3WML78j、ジョルジュ・バタイユ眼球譚https://amzn.to/3KdfJbn、ユイスマンス彼方、さかしまhttps://amzn.to/4ap5QCj、などの幻想文学、セリーヌ夜の果ての旅https://amzn.to/3yme9RT、フレイザー金枝編https://amzn.to/3ULe6a2などであった。
 また、哲学的エッセイ、ポール・ヴァレリーテスト氏https://amzn.to/3QRgV87、サミュエル・ベケットゴドーを待ちながらhttps://amzn.to/4aqvTsA、ウンベルト・エーコフーコーの振り子https://amzn.to/4bkWDMt、保坂和志さんの著作などなど。保坂和志さんの本は小説もエッセイも面白かったのだが、アウトブリードhttps://amzn.to/3QSmkvHの内容を朧気ながら覚えている。
 気になった本をbook offや街の古本屋でみつけては読んでいた。
 この間、空調設備と掛け持ちでtx君と企業の引っ越しのバイトをやりつつ、f君としゃのさんとしゃのさんの高校の友達とmusic&other storiesというパーティーをはじめていた。todd terjehttps://amzn.to/3QPlsYQやsmith&muddhttps://amzn.to/4dM1VCnなどをかけていた。青山蜂や渋谷KOARAでやった記憶があるが、六本木virtusのしゃのさんの友達a君のKOARAのmadd discoと混同して、ちょっと記憶が朧げである。
 空調は相変わらずはちゃめちゃで、北海道出張を社長とやる日に飛行機に乗って、千歳空港が雪で降りれず、帰ってきて東横インに泊まったり、会津若松の和民で食い逃げしたり、バチが当たったのか、会津若松の工場の屋上で雪の降る中、小さいボイラーの中に入り取付けをしてると除夜の鐘が鳴ったり、羽田の空港の工場で5階から3階まで落ちて、n先輩がsxmoooが消えた!というと、クッションであまり怪我がなかったのは不幸中の幸いだったり、工場の単純作業のフィルター整理をしていて、みんな飽き飽きしていたので、おーいまるだぞー!と当時の日本酒のCMのマネをしたら、事務所で三島由紀夫を読んでた平子さんがとんできたりしたことを覚えている。
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