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ちょいメシプロジェクトのメンバー紹介

キシです。今回は、ちょいメシプロジェクトのメンバーを少し紹介させていただきます。主に活動を進めているのは以下の2名ですが、同じ思いがある方がいらっしゃればいつでもお声がけください!

また、個別で相談されたいことがあれば、遠慮なくメールをください。


社会人から医学部へ編入し、臨床医に転向した森下(仮)

彼は大学を出たあと、投資会社でキャピタリストとして勤務しました。
その後、転機を迎え医学部に編入することを決心しました。


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学生時代の学習と、社会人をしながらの学習は大きく違ったと聞きます。彼のコラムでは社会人にとっての学習、またその効率を高める方法などを紹介していく予定です。

医学部卒業後、現在は市中病院で臨床医をやっています。今回のコロナで明らかになったように医師というのは常に学び続けなくてはいけません。彼は膨大な量の論文を読み、自身も執筆することを続けています。

人を救う。人のために。そんな使命感ある職場であっても、やる気のない人、うまく仕事ができない人、勉強しない人も多くいるようです。

彼は独自の知見をもって自分で課題を設定して最短距離で解決へと向かいます。また自身の経験を活かしてLearning Strategistとして様々な学習者を支援してきました。ぜひ参考にしてみてください。

なお、診療業務に差し支えるため彼の名前は仮名です。

企業内での育成に携わりデキる人/デキない人と多数接してきたキシ

僕は根っからの理系男子でしたので、大学院までデザイン情報系の研究をしてきました。卒業後は某大手ゲーム会社でゲームプランナーになりました。その後は、通信大手事業会社でSEに転職し今に至ります。

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面倒見が良いところを買われたのか、新卒2年目から新入社員教育担当に任命され、転職後も年齢に関係なく育成やコーチング、メンターなどに携わってきました。

僕は本当に多くの「仕事をしない人」「仕事をできない人」「困っている人」を見てきました。常に「なぜ、働かないおじさんが生み出されるのか」を考えながら、自分はこうならないぞと自身を鼓舞してきました。

その経験のなかでいくつかの法則や根拠のようなものが見えてきたように思います。確実に撃ち抜く銀の弾丸はありませんが、ちょっとした考え方の切り替えで、「仕事ができる人」になれる道は見えてくると思っています。

2人の関係について

あんまり興味ないかもしれませんが2人の関係について紹介しておきます。中学高校の同級生で大学以降は各々の道に進みました。それぞれが紆余曲折ある人生を歩みました。

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彼とは学生時代から色々なディスカッションをしてきました。
今となっては少し恥ずかしいですが読み物やゲームなどの制作も一緒に行ってきました。その中でおそらく「あぁ、歳を重ねても一緒になにかやりたいな」っていう気持ちが芽生えてきたのだと思います。

我々も年齢を重ねるに連れ、できることが増えてきた今、社会に対して還元できることって何かないだろうか?というところからプロジェクトがスタートしています。

皆さんが楽しく仕事をして、ちょいメシを食えるようになれば、日本の未来も安心!その最初のきっかけになれば良いなと思います。

今後ともよろしくおねがいします。

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