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採用はお見合いみたいなもの
採用はお見合いみたいなものです。
相性が大事です。
そこをあまりよく分かっていない人が多いように思います。
ある会社で相性が悪くても、別の会社では相性が良い可能性はあるのです。
会社によって求める人材能力は異なります。
ですから、応募する方の人にもよく知っていて欲しいのですが、応募して採用されなかったとしても、あなたがイマイチなわけではありません。
あわないだけなんです。
つまり、他の会社では相性が良い可能性があります。
だから採用に至らなくて不合格でも残念な気持ちにならなくて大丈夫。自信を無くす必要はありません。
心を素直に、明るく前向きに持って、諦めなければ、きっと相性の良い会社に就職できます。だから、今の仕事が合わないと感じるなら、転職を考えても良いと思います。
採用する側の立場になって思うのは、素直さと明るさは、結構大事ということ。
たとえ能力がまだイマイチでも、素直な人は伸び代あります。
資格とか、そういうのも大事かもしれないけど、私はその人がどんな性格なのかをよく見ています。スキルは最低限あればいいです。
仕事はチームで行うものだから、コミュニケーション能力も重要ポイントです。
ちなみに明るさっていうのは、内面のことです。表現型は明るくなくても大丈夫です。心の持ちようが明るければいいんです。
抽象的だけど、一緒に働いて気持ちのいい人が良いですよね。
これが私の考える採用です。
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