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【雇用計画を綴る】初めての雇用は、ひとり親家庭のお母さんを。

おかむです。おかむです。元明石市長の泉さんのファンなのですが、泉さんが応援している候補者がどんどん当選していく中で、ご本人が国をひっくり返すシナリオをっておっしゃっていた言葉が現実化していくことに胸が熱くなります。泉さんは「市民しか見ていなくても当選できる」と話されている事が多いのですが、この強さが眩しすぎる。
そしてこの強さから元気を貰えます。

未来の採用構想

一昨日のnoteであーでもない、こーでもないと雇用に悩んだことを書きました。しかし正社員という働き方は個人事業主を出来る人や、今すでに業務委託を受けているような人には適さないのかもしれないという一つの自分なりの答えを出しました。
ちなみに周りの個人事業主は「正社員なんてもう戻りたくない」と言っている人が大半です。ちなみに私は戻りたくないことは無く、できればいつでも戻れます。

理由としてはフリーランスは売上が立てれないと終わりです。契約の確約なんてありません。だからいつ切られてもおかしくないわけで、私の体感としては、その中で生き続けることはそれなりに精神が問われると思っています。

フリーランスって専門性もですが、全方位的な能力がいるよねって思っています。

個人的には一番セールスの力が必要な気がしています。理由は仕事が無ければお金が生まれることは無いから、仕事さえもらえたらいいわけですが、いつでも選ばれる人材になるにも「営業力」がいると考えています。
その心を支えるのは、この視点からです。

未来の採用計画

最初の正社員はひとり親のお母さんを雇用できたらと考えています。仕事と家庭が両立できる環境を用意できるように動きます。
正社員を雇うという事は、その家族を守れるだけの売上や利益を出し続けられるか?という問いに対する責任を伴うので、すこし計画が甘いところがあるのでしっかり考えてみます。
1人でもひとり親のお母さんを雇用して例えば次のステップとして転職をしたり、マネジメント側になってくれることがあれば一つのひとり親のお母さんの実例になります。給料は会社にとって支払い負担が簡単なものではありません。変動費か固定費かと言われると、固定費ですよね。とはいえ、一人親のお母さんの給料は少なかったりして安定していないことも多い。
金額が安いと負担が少ないから非正規雇用が拡がったりとかもありましたが、人材づくりは国づくり。安ければいいわけじゃなく、高すぎて会社が成り立たないのも本末転倒。その矛盾の中でも向き合うべきは、どうあるべきか。NPOの力を借りながら、人が整って子育てや仕事に向き合える場を作っていきます。

仕事と子育てと家事を両立するのは相当ハードです。どれか一つでもサポートできるように考えてみます!

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プロジェクトに繋がる思いはこれ


サポート頂きましたら、本を買って読書感想文を書くかなど、皆さんが楽しんで頂けるnote記事作成に使用させて頂きます。