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私とピロリ菌との戦い【5日目】




ピロリ菌消滅対決
4日目

普段と変わりなく生活してますが、やはりお腹は緩くなっています。イテテ…

調べていると他の意見では逆に便秘になるとも言われています。
なぜなんでしょう?


それは胃の中にいたあらゆる菌が消滅することで消化に悪影響が及ぶとも言われています。
確かにずっと胃の中で付き合ってた菌たちが今回の抗生物質ですべて死滅するのだからある意味当然かなと。。

さて、昨日のお話で処方された薬を100%信じて飲んでいて疑問はないのか?のお話。

ずっと飲んでる薬の効果が気になっていたので、今回ひとつ疑問を解いてみたいなと思いました。

今回のお薬「タケキャプ20」
この薬の作用と効果について

カリウムイオンに競合的な様式でプロトンポンプを阻害することによって、胃酸の生成を抑制します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療、低用量アスピリン・非ステロイド性抗炎症薬服用時における胃・十二指腸潰瘍の再発抑制に用いられます。

ふむふむ…胃酸の生成を抑えるための薬だと言うことは分かりました。

でもなんで胃酸の生成を抑える必要があるのか?

私の予想では

最強の胃酸の正体である塩酸はあらゆる物を溶かします。胃の中で生きれる物はこの世に存在しないとまで言われてました。

なのでもしかしたら胃酸が減ることで溶かすスピードを緩めたい?のかなと思いました。

それとも、抗生物質が悪さをして胃酸の生成が増え、胃が荒れるのかな?と予測。

またまた調べてみるとこんな答えが載っていました。

「タケキャプ20を飲むことで胃酸の生成を抑え、抗生物質が長く胃に留まることができることでピロリ菌を除菌しやすくなる」

と。
なるほど。。

ピロリ菌は胃酸が出ようが出まいが、自身にアンモニアのバリアを作って胃に留まることができる。

抗生物質は胃酸に負けて溶けて流れてしまい、ピロリ菌を消滅することが難しくなると言うことか。

胃酸>抗生物質
抗生物質>ピロリ菌
ピロリ菌>胃酸

面白い世界を旅した気分です。今のご時世どこにも行けない分、頭の中で旅行するのも悪くないですね笑。

あと、情報によれば、最近はタケキャプ20よりもピロリ菌を除菌できる薬があるそうでそちらだとほぼ100%の除菌率らしい…。タケキャプ20は80%くらいなのでこの差は大きいですね。。。

あぁ~調べなかったらよかった…笑

あと今回は真面目に続けてるものがあります。LG21です。これを飲むとピロリ菌を弱める効果があると高い確率で言われています。

本当は除菌後などに飲むそうですが、除菌中でも効果があるそうなのでしっかり飲んでいます。

飲むヨーグルトみたいで美味しいので全く苦にはなりませんが苦しいのはお財布だけ…!!!キキキ!笑


ありがとうございました♪






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