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足並みを揃えるために

どうも、ドラまるです。

前回の記事では、
結婚式準備で別れるカップルが多い
ことについて書きました。

第7回目の投稿では、
結婚式準備
について引き続き書いていきます。

価値観の違う男女が、人生の大イベントに
立ち向かう時、一つ二つの喧嘩はつきもの。

では、うまくいく秘訣はあるんでしょうか。

これは私なりに考えたことでひとつあります。

それは、「仕事」のように取り組むことです。

デートの延長だと浮かれていると、あまりの大変さにおかしなことになってしまいます。

相手が、よほど寛容か、よほどお金持ちか、相当な能力があれば、違ったやり方があるのかもしれませんが。

今のご時世、なかなか難しいものです。

また「結婚」や「出産」などの人生イベントで生じたしこりは、長く残りかねないので、お互いがしっかり納得のいく形を目指すべきです。

「結婚式」は人生の大イベントです。

企業のプロモーションや、ライブ、スポーツなど、各種イベントは専門のプロが多く携わることで成り立っております。また最近では同窓会の幹事などもお金を払えばやってくれるサービスもあります。

つまり、「イベント」は仕事として成立している以上、大なり小なり大変なことなんです。

まずそこを理解してみましょう。

そして、多くの選択、多くの提出物、それぞれの期日、これらはイベント製作業務なんだと、仕事なんだと割り切り、仕事と同じ姿勢で取り組んでみてください。

エクセルでリスト作成したり、出席者に呼びかけをしたり、ドレス、料理、引出物、席次、BGM、装飾などを決めたり、色々あります。

心持ちの問題ではありますが、まずは二人が共通意識を持ち足並み揃えることが大切だと考えますので、「仕事」というのはわかりやすい指針になりませんでしょうか。

それに仕事も、条件の中から最大限のサービスで、相手の気持ちや要望に応えよう、というものでしょう。

私たちは3ヶ月の間、遠距離での生活をしながら、大きな滞りや喧嘩もなく、コミュニケーションを取りながら、準備を進めることに成功しました。

まずは、足並みを揃えてみましょう。

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