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リベラルアーツ・古典読解録

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リベラルアーツのブログをまとめてみた。哲学、文化、思想。あらゆるコンテンツが古典には詰まってる。
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#高校生ライフ

220DAY -リベラルアーツ「ウパデーシャ・サーハスリー」について-

 久々にリベラルアーツについての記事を書くので、リベラルアーツについて説明しようと思う。…

173DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業7(淮南子)‐

 久々のリベラルアーツ記事だ。最近論文みたいな文章が多く、人によってはあまり興味がないよ…

145DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業6(トマス福音書…

 今回のリベラルアーツで読んだのは、現在福音書の主流であるマルコ、マタイ、ルカ、ヨハネの…

37DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業‐

 四連休の二日目が終わる。今日は学校がないということもあってか自分でも驚きのなんと正午ぐ…

122DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業5(ヨハネ福音書…

 昨日に続きリベラルアーツの振り返りだが、今回は「ヨハネ福音書」である。  ヨハネ福音書…

121DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業4(臨済録編)‐

 今日11月20日はリベラルアーツだった。今日は主に二つの教典にふれたので、二本のブログに分…

94DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業3(無門関編)‐

 今日のリベラルアーツでやったテキストは、中国南宋時代の僧無門慧開によって編纂されたと伝わる仏教の公安集である「無門関」である。この書物は、四十八の仏教の説話によって構成され、その説話によって提示された問題と、その後に付け加えられる無門慧開の評唱によって成り立っている。つまりこのテキストは、当時の寺における僧たちの授業などの際に用いられた仏教問題集なのである。当時の中国ではあまり重要視されない書物だったため、すでに伝本は絶たれたとされているが、当時の宋にいた覚心という日本人が

62DAY ‐日本一の国語おじさんの国語スキルを最大限に活かす神授業2(エピクロス編…

 やっとリベラルアーツについてのことを書こうと思う。  今回は古代ギリシャ哲学者エピクロ…

17DAY -愛についてⅠ-

(少々難しい文章になってしまいました。それを前提でご閲覧ください)  最近ほんと蒸し暑い…

70DAY ‐70と晴れとエピクロス‐

 70日目に突入してまいりましたねこのブログも。重ねて言いたいんですけど、本当に時間はたつ…