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海外並みにゆるい仕事が日本にもあった

この記事では筆者が海外のポスドク研究員というゆるゆるの仕事を手放して新しく選んだ日本のゆるい仕事について書いていこうと思います。(敬語疲れるのでタメ口で書いてます。苦手な方はすいません。)


選んだ理由

ワーク・ライフ・バランス

ゆるい人生こそ自分の幸せだと確信してるから、ここは絶対に外せない。残業と飲み会が平気であるような会社は何と言われようと無理。絶対無理。なのでそれがないところを選んだ。社員旅行とかもない。それに働く時間も基本自分で決められる。採用面接の時に海外でそのまま働くこともできますよ?って聞かれたぐらいだから。これでもしこれから家族ができても日中に子供の面倒とかも見れそうだからいいなぁと思って。

在宅勤務OK

自然に囲まれたところに住みたいから、地方からリモートで働きたい。東京にも学生時代に5年住んでたけど(杉並区荻窪付近)、便利だけど周りがコンクリート・ジャングルで森とか川とか山とかが近くになくて寂しかった。だからフルリモートありの仕事にした。

上下関係ない

もちろん上司の言うことに歯向かっていいって意味じゃないよ。そんなことしてたら組織がうまく回らなくなっちゃうから。そうじゃなくて、上司という肩書きがあるからって何でも部下に押し付けられると思っている人がいなさそうな、というか上司というものがほとんど存在しない職場を選んだ。

年功序列ない

実力でお給料が決まった方が、会社としても働く方としても満足度高いと思う。新しい仕事に変えても実力がつけばすぐにお給料が上がる実力主義の仕事を選んだから、最初はお給料低くても3〜5年で今の水準まで上げられるかもしれない。もちろん、実力がなければ最低賃金しかもらえない可能性もあるけど、それはフェアな条件だからよしとした。

経営者の人柄

ここが一番大事。面接をした時にそこの社長さんは私服で面接に来たんだよね。そしていかにもゆるそうな態度と喋り方。他の年齢が近い社員の人と話してみてもみんな雰囲気が似ていて、なんか人嫌いというかいい意味で他人に干渉しないタイプの人だったから、ここなら居心地いいかもと思って選んだ。

選んだ仕事

こんなわがまま言ってる奴が一体どんな仕事を日本で見つけたのかというと、

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