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バジル・マヨタマ・サンド

最近、たまに食べているサンドをご紹介。

朝活というほどでもないが、6時頃に起きられた日は、朝から研究しつつ頃合いを見て焼きたてパンを買いに行く。

パン焼き器も買ったのだけど、材料が揃ってないからふわふわパン作りはまだできていない。

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まずは、ゆで卵をつくる。手前に置いてあるのが、妻の友人からもらった「バジル×ガーリックマヨネーズ」。それと、最近買った赤いミルクパン(鍋)。ソース、ラーメンのスープ、ちょっとした湯沸かしにぴったりのサイズ感がよい。

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たまごサンドのようにゆで卵をサイコロ状につぶした後、マヨネーズをティースプーン3杯程度入れて混ぜ合わせ、後は焼き立てパンに乗せるだけ。

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今日は、朝昼ごはんということで、二枚重ねに。

名付けて、「バジル・マヨタマ・サンド」。ふと、ジョルジュ・サンドを思い出した。

ジョルジュ・サンドを知らない方はこちらから。リストやショパンとも関係を持っていた作家&フェミニストである。

ちなみに、わたしはフェミニストでもマスキュリストでもない。当然ながら反~ストでもない。概念の名前に性別が入っているので、ネーミングがいまいち好きではないだけ。性差別の撤廃という基本概念には賛同している。

「Intersectionality(インターセクショナリティ、交差性)」という概念は自分の考えにわりと近い(提唱されたのは1980年代で結構古い概念)。でも、フェミニズムに属しているから主に女性に対応した概念である。もちろん、ブラック・フェミニズムから生まれたという歴史的な流れを見れば当然なんだけど。(黒人)女性への差別が激しかったことを考えれば、「概念の名前に性別が入っているのは好きじゃない」と言える時代になっただけでも大きな進歩なのだと改めて自覚する。

いずれ、Intersectionalityが特定の概念から独立して人類の基本概念みたいになったら良いなと思う。専門家ではないから、知らないだけで既に独立しているのかも。


だいぶ脱線したけど、とにもかくにも「バジル・マヨタマ・サンド」は結構お気に入り。

よし、作業に戻ろう。


Dr. モンブラン

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