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適切なチャレンジ

テレキャスターのコントロールプレートをひとつオシャカにする覚悟でギリギリの配線にチャレンジ!と勢いをつけておりましたが、いきなりそんなことをする必要はなく仮組みのモデルを作って検討すればいいじゃないかということに思いいたりました。チャレンジは必要だけど無謀である必要はありません。

ここにも準備の大切さが表れており、そして自分はもともと準備を苦手としていることに、準備をするという発想にすらいたらなかったことに気づかされるワケです。この部分の強化こそが現状私のもっとも大きな課題であり、確かな成長を感じられる瞬間でもあります。

何かを作り完成させるという目的を持ったとき、それを達成するためには「達成するために効果的なこと」をやらなくてはならない。その道筋が大きな遠回りであっても完成まで持っていける人というのはたしかにいます。

しかし私のような人間はたどり着けない、達成できない、どうしたらいいか分からない。そこに対してまずその効果的な方法を模索するという姿勢を反復練習して身につけたい。今年も楽しい趣味の工作をしながら成長していくという一石二鳥作戦でやっていきたいと思います。

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