普遍のテーマ

おすすめされた鬼滅の刃を少しずつ観ております。とにかく

「みんな昭和のスポ根大好きなんじゃ〜ん」
「男の世界大好きなんじゃ〜ん」

という感想です。チーム、仲間ではなく妹のためな点ではマンモスが近いのかもしれません。いや、ここは敢えて「鬼滅の刃=マンモス」説を唱えたいと思います。

いや、やっぱりマンモスの妹は死んでしまっているので違いますね。主人公が復讐の鬼になっているので。すみません違います。やっぱりスティール・ボール・ランのウェカピポで。いやそれも違う。妹がいることしか同じじゃないです。

じゃあやっぱりマンモス・・・?違います。家族が悪者に殺されて身寄りは妹のみ、強くなるため命がけの修行に挑む・・・そう「たたかえラーメンマン」です!月刊少年ジャンプですね。ここはムリヤリ「鬼滅の刃=マンモス=たたかえラーメンマン」説を唱えていこうと思います。

妹がいる、強くなるために修行するなどの共通点があります。でもマンモスもラーメンマンもある意味殺人鬼みたいになっていますけどもたんじろうはいい子のままですね。そんなところは現代的なのかもしれません。

アメリカでは「ゾンビになら何をしても倫理的にOK」みたいな回避術があるらしいので現代の放送倫理というか視聴者の倫理的視線もうまくいなした作品なのかもしれませんね。もちろんこれからバンバン人を斬っていくのかもしれないのでそれはまだ分かりませんが。

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