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小劇場界隈のファンコミュニティの欠如とか勿体ねぇなぁってこととか、こうすりゃいいのにとか、向く方そっちでいいの?とか好き勝手にぶつぶつ言いながら書く

演劇公演の公式として、作っている、演じている側に気を遣わないで、あーだこーだ同じモノを観た者同士で、それこそ飲みながらなんかいいけど、話せる場を設けられるといいんじゃねぇかなぁ。

個人的に初対面、何もしらん人を飲みに誘いに行くのは事実上有り得ないけど、公式で設ければね。

結局さ、公演数膨大じゃん。四季とかあの辺は省いて小劇場に限っても膨大じゃん。観劇が趣味です、で、同じモノ観てるって、まー無いじゃん。そうすると、観客側って演者らを囲う系のファンのコミュニティを除くと、ファン界隈ってつながりないじゃん。よく知らんけど。

そこは小劇場界隈の最大の弱点だと思うんよね。世の多くの作品があっての娯楽は特に、ファンコミュニティの充実がその人気の根っこにあるっしょ。少ない日数、回数、根幹は現場。そこは魅力であり欠点だけど、避け難いから、その中で最大限の繋がりを作らなきゃ勿体無いにも程があるんじゃん。

劇団のファンコミュニティなんてのもあるけど、それも役者ら個人を囲う系と変わらないと思うわけで、そういうのも良いモノではあるんだろうけど、もっと横断的な『演劇のファン』っての作ろうよって思うんよね。

知らん人しか出ないけど、この劇場/会場素敵だったから行ってみよって、そーゆー人、あんま居ないじゃん。やっぱり知らんけど。劇団のファンだ、役者のファンだ、作家のファンだってのも、そらーいいけどさ、嗜んでるその分野全体を好きになれる界隈になったらいいよね。俺は思うね。やっぱり知らんけど。

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