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20200630|ラジオの楽しさをありがとうFM PORT。

新潟「FM PORT」20年の歴史に幕
30日に放送停止 音楽やスポーツなど自主制作 - 毎日新聞

気付けば、今日で終わってしまうラジオ。
悲しいというか、寂しいというか。
ありがとうという気持ちをも沢山あります。


僕は仕事に向かう車の中で聞いてました。
MORNING GATEは楽しく聞いてました。
笑わせてもらいました。
勉強になりました。


いつから聞き始めたのかな?
たしか、夜間の大学院大学通ってた時かな。
仕事が終わってから大学院に勉強しに行き、
夜遅くに帰る中で聞いてたのが始まりかな?

気付けば自分の近くにある、そんなラジオ番組だった。



毎日当たり前にあるものが終わってしまう。
それが不思議な感じ。
続くのが当たり前だと思っていた。
あるものが当たり前だと思っていたものが終わる。
これも時の流れなのかなと思います。

先ほども聴いていた。
誰だったかな。一言いったのが印象的だった。

「今日はFM  PORTにとっての記念日ですからね〜」

記念日なんだ。
記念って良い事のイメージだと思っていたので、印象的だった。
様々なパーソナリティーが話をしている。
みんな楽しそうだ。
終わる事ではなく、記念日なのか。
なるほど。

終わる事は寂しい事だと思っているのは僕だけなのかな。
記念日だと思って取り組んでいる。
最後の最後まで教えられた気がした。



僕はラジオを聴く。
様々なラジオを聞くようになった。
楽しいなと思えるきっかけを与えてくれたFM  PORTの記念日。
届かないかもしれないけど、ありがとうございました。