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こんにちは、ドラドランドです。
みなさん、1月も終わる中で、なんだか辛いな、って思いませんか?
生きるのが辛くなって人に伝えたいことがあります。


生きるのが辛いって、ポジティブに捉えると、
自分の存在を自覚できているってことだ。
その上で辛いってわかってるから、すごく人間らしいことだと思う。

ここで、辛いという感情について考えてみた。
人間が何かを辛いと思うのは1つ。
「継続」だ。
本当に自分の力ではどうすることもできないものに対しては、
何もできないし、
もしどうにかしようと思って挑んでも、
結局跳ね返されるだけだ。

そうじゃなくて、
1秒という短い時間を、
継続していくこと。
人間って、はっきりいうと難しいことを1日だけやるのは、
マジで簡単だ。
それよりも、簡単なことを100日続けるのは、
マジで難しい。

短期間といえば、
ある程度やることと気持ちが一緒だ。
でも、長期間になると、
やることは同じでもそれをやる気持ちが変わっていく。
1日後と100日後は状況が全く違う。
去年の10月下旬、何してましたか?
100日たつと、
本当に景色がガラッと変わる。

すると、気持ちもだいぶ変わってくる。
継続することは、それほど難しい。
マジで。

だから、生きることが辛くなるのは、
マジで当たり前。
逆に、ならないとおかしい。
誰でも、必ず、辛くなる。

それを乗り越える時に、人は成長できると思う。
ほんと、この世って残酷だ。
人生という長い長い道の中に、
無数の壁が置いてあって、
目の前の壁を登っては、
また前に壁が現れ、
それを登ったとしても、
無限に次の壁と睨めっこすることになる。

それを何枚越えたかで、
人は判断される。
もちろん、壁をより多く越えた人がチヤホヤされて、
あんまり越えてない人には見向きもしない。
そんな世界だ。

壁を越えるのは、
どうしても自分じゃないと意味がない。
でも、自分一人じゃ超えられない壁もある。
そんな時は、素直に人に頼る方がいい。
人に頼られない、そんなことをなくすために、
人に頼られるような人になること。
人は自分が助けてもらったら、
絶対に恩返しをしようとする。

人を助けられる時は、助けた方がいい。
いつか、自分が本当に困った時に、助けてくれる。
僕は、そう思う。

つまり、生きるのが辛い時は、
気持ちの切り替えが大切だ。
生きるのを初めてころのことを思い出す。
自分が辛くなかった時を思い出して、
前を向いていくしかない。
それが人生だから、と思う。

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