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気持ちのジェットコースターを乗りこなしたいな

昨日まで、すごく鬱ウツとしていました。

美味しいご飯食べても、散歩に行っても、人と話しても、何をしても気分が晴れなくて、これは本格的に鬱かな…と思っていました。三浦春馬くんの訃報や、プライベートでもちょっとショックなことがあり、このところ雨とか曇りがずっと続いていたので、一気に気分が落ち込んで、上昇出来なくなっていました。

つまらない…何をしても。

ああ私、何のために生きているんだろう。

…ところが今日、気分を上げる為にちょっと陽気な音楽をかけてみました。すると、たちまち気分が爽快になりました。

単純過ぎでしょ…笑

このように落ち込んでても、楽しい事、嬉しい事があるとすぐ回復します。

そして嫌なことがあってもいい事があってもその後の出来事で忘れてしまうことが多いです。

多分いい事も悪い事も、深く感じ過ぎてしまい、すぐ脳の記憶領域が許容オーバーになり、過去の事を次々に忘れていくのだと思います。

過去が、遠い思い出になる速度がものすごく速い…といいますか。

これで助かっている部分は多いですが、いかんせん気分がコロコロ変化しているので、自分でも手に負えない。

沸点を越えて怒ったり、泣くほど悲しくなったり、走りだしたくなるほど楽しくなったりは、刹那で変わってしまいます。

その全ての感情を深く感じ取るのに、もっと深く探求してしまい、疲弊してしまいます。

楽しいと、疲れるまで楽しいを追い求め、悲しいと、息が出来なくなるまでその悲しさの意味を探ります。

ほんと、意識せずにそれをしてしまうので、疲れますね。

こんな感情のジェットコースターいらないと何度思ったことか。

でもやっぱり感情を深く感じられるのは、人生において価値があると思うのです。

感じ過ぎて疲れないことが重要だと思うのです。

ちゃんと悲しい、楽しいって素直に感じたら感じたら、一時停止。

深呼吸。

この感情も風化するんだな。だから前に進めるんだな。って物悲しく感じながら。

進んでいく…

まだその域にまったく達していませんが、そんな風に私は生きていこうかなと思いました。

んー生きてるうちに出来るかなぁ。微妙だ笑


ここまで読んで頂きありがとうございます。

すべてのhss型hspの方とADHDの方が幸せに過ごせますように。




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