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相方=妻が単身赴任しますた!

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2020年7月の記事一覧

七夕に願いを! ぼっちの母の息災を祈る4号機

七夕に願いを! ぼっちの母の息災を祈る4号機

(2020/07/07)

あいにくの雨で、織姫と彦星はミルキーウェイを隔て、何を思うのか。。。

4号機の七夕の願いは「ままがげんきにすごせますように」。ぼっちの母を、気遣う5歳児は、西大畑でこの4号機だけだ!

一方、もう一つの短冊は「たちばなふうかになりたいです」www。ミラクルミラクルのセンターでしたっけ?

どっちも4号機の本心で、プライオリティーなどないだろう。

両号機とも、母のいな

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父親が二人いる3号機

父親が二人いる3号機

(NOTEへの引っ越し完了)

定期的に実父と面会する3号機。けさ、荷馬車に乗って、いやいや車に乗って旅立った。夕方には帰ってくるwww

優しい実父と厳しい養父、二人の父親を持つ幸せを伝えている。パパが二人いる娘は、そうはいない。3号機はとてもラッキーで、それぞれ違う大人の価値観に接している。

だが、「4号機には絶対に知られたくない」と3号機。幸せがダブルで後ろめたいのか、実父と生活していない

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「潟のくらし」でなんちゃってアクティブラーニング

「潟のくらし」でなんちゃってアクティブラーニング

(2020/07/13)

日曜、家族でみなとぴあで開かれている「潟のくらし」展を見てきた。最近訪ねた、福島潟、十二潟や、これまで見てきた鳥屋野潟、佐潟、上堰潟、新潟wwwなどのフィールドワークからのインプット作業、っと父親的な発想で子らを連れていった。秀逸な展示だった。

日本海への河口は、荒川と信濃川だけだった中世で潟が広がった、らしい。治水のため、海へのショートカット(掘割)が随所で作られ、

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ゴミ屋敷出身 不(fu)衛生(ei-sei)さんを更生させる有志の会

ゴミ屋敷出身 不(fu)衛生(ei-sei)さんを更生させる有志の会

(2020/07/06)

相方が新幹線で高崎に戻る、慌ただしい月曜の朝、ついに導火線に火が付いた。西大畑の火薬庫と呼ばれる3号機の部屋、通称ゴミ屋敷で、カビるんるんを培養中の使用済道具の入った、プールバックが発見されたのだ!

相方は「ちょっと来い~(●`ε´●)」と、チャッカマン。3号機は寝違えたのか首が痛い~と、スルーwww。そして恒例、ご近所に轟く相方の罵声が発せられた。

相方「汚ねえぇ

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スッテプファミリー 縁組の功罪!?

スッテプファミリー 縁組の功罪!?

(2020/07/02)

3号機は、相方の連れ子。いわゆる、血族ではなく姻族だ。3号機は4年生になり、微妙な年頃となった。

これまでは、ママのテンプレートにはまるよう、全身全霊を掛けていた3号機。でも、義父はテンプレNGという、ギャップwww。(1号機、2号機には型ではなく「Think」を、半強制的に刷り込んできた)

3号機の指標、物指し、デファクトスタンダードのママがいない、という日々の生

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チンとパイの微妙な差

チンとパイの微妙な差

(2020/06/29)

4号機が「牛乳は、おチンから出てくる」とwww。3号機の搾乳体験を見ていて、牛乳は牛の「おチン」から出てくると信じているよう。

毎食、牛乳をむさぼる4号機。大好きなのはよいが、牛のおチンとパイの区別がついていない、、、面白い!

大人目線では、牛のパイと人間のパイはずうぶん違う。おチンは。。。略

子どもの感性には逆らえない。大人になってどうして、視点が硬直化してしま

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十二潟 ≠ 新潟

十二潟 ≠ 新潟

(2020/06/29)

わが家の狩猟女子の欲求を満たすため、この日曜に北区の十二潟を訪ねた。福島潟でのザリガニ、メダカ、ヌマエビ捕獲で成功体験から、他会場へ。

阿賀野川の三日月湖、十二潟。生活廃棄物が投棄され、残念な環境だったが、ウシガエルの巨大なオタマジャクシや、メダカなどは健在だった。

「タモ」という言葉を聞くだけで、狩猟本能のスイッチが入るわが家の女子たち。「サンポ」という言葉に尻尾

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夜の世界 復活の兆しでシミュレーション

夜の世界 復活の兆しでシミュレーション

(2020/06/26)

きょう金曜夜、ウイルス禍後初の公式夜会がある。あくまで任意参加で、強制ではない。金曜夜であれば、相方が帰ってくるタイミングで引き継ぎができる。

一方、平日夜会はシッターさんにお世話になることになる。新しい生活様式で、3密を避け夜会がなかった。いよいよ、再び夜の営業が始まるwww

シッターさん利用の割引券、平時は1日1枚しか使えなかった。このご時世で、1日5枚まで使え

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フリーペーパー編集後記 これにて離任

フリーペーパー編集後記 これにて離任

(2020/06/25)

6月25日号をもって、編集・営業責任者を離任する。以下は、最後の編集後記。。。

ウイルス禍の中、仕事での接待が自粛され、会社勤めしている世のパパたちが、家庭に戻って来ているような気がします。パパと手をつなぐ、子らのほほ笑ましい姿、よく見かけませんか?

新型ウイルスは、新たな生活様式への変化をいや応なしに迫っています。会社と家族のバランスが変化して、パパの家庭回帰につ

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水曜朝は折り返し 折れない心を育てる

水曜朝は折り返し 折れない心を育てる

(2020/06/17)

ワンオペ子育て・家事の折返し地点が、水曜。朝、ご飯と家事と子らの送りで、前半終了。夕方のお迎え、ご飯と家事で、後半戦突入。あす目覚めれば、木曜の朝晩と金曜朝で、ワンオペが終わる。

毎週、水曜をピークに、山登りをしているようなものかもしれない。苦痛とか、疲労とかではなく、一人で子らを守らなければならない緊張感がある。

シングルマザー、ファザーの「張った感」をまたまた、

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ウィルス禍 ローカリズムに触れる姉妹

ウィルス禍 ローカリズムに触れる姉妹

(2020/06/16)

子らが3密を避け、体を動かせる場所。。。。これまでの報道wwwの通り、公園、海、山はリスク高し。(報道?)

ならば、と手近な新潟島のサイクリングコースを3号機と1周してみた。14キロ強、すばらしいオンロードが整備されていることを、初めて知った。だが、信濃川沿いはランナーがいっぱい!

その延長で、西海岸公園の遊歩道を歩いてみる。北欧やニュージーランドかと錯覚するかのよ

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お腹が痛い! 未明の4号機

お腹が痛い! 未明の4号機

(2020/06/11)

東雲のころ、4号機が寝室を訪ねてきて「おなかいたい・・・」。母親不在のストレスが腸に表出したか、と身構えた! とりあえず、トイレに行かせる。。。。。。

「パパ、うんち出た~」との吉報が、未明のご近所に響き渡った。現場には、見事なバナナ2本が、産み落とされていた。昨夜の夕飯途中でも、バナナ1本を水に流したばかり。さらには、登園前にもバナナ、、、(略)

パパは、お尻拭き

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欲求をひた隠す美徳 VS 素直に表現する潔さ

欲求をひた隠す美徳 VS 素直に表現する潔さ

(2020/06/10)

3号機はシッターさんを前に、「ママがいなくても、全然寂しくない」。4号機はいつも「ママがいないと寂しい」。9歳(8月で10歳)と5歳の年の差、ではある。

子どもを4人育ててみて、人はどのタイミングで心の柔らかい部分を武装し始めるものなのか、脳みそをかき回してみる。社会という外乱、無菌室の終焉、交友関係の中のスタンドアローン誇示、、、

日本らしい社会的体裁、という教育

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「狩る」人 と「雲間なき月は嫌で候」派の不思議な関係

「狩る」人 と「雲間なき月は嫌で候」派の不思議な関係

(2020/06/07)

福島潟(新潟市北区)を2週連続で訪ねた。目的は、恒例の狩猟系、ザリガニ釣りwww。相方を先頭に、わが家の女子たちは、どろにまみれ、ザリガニと格闘した。持ち帰りが禁止されていて、エビフライにすることはかなわなかった。回収箱があり、駆除するものと思われる。

どこまで「狩る」ことが好きなんだが、と思いたくなる相方の「癖」だ。数字を作れる、優秀な女子営業と、怖いほど同じ臭いが

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