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千里論7 格好悪いふられ方

千里さんいえば、一番これがメジャーなので、先に。
本当に歌い出しは、ものまねのような息を吐き出して歌っていない。
タモリさんのものまね、おそるべしである。

それはまあいい。歌詞である。
格好悪いふられ方とは、まずどんなんか考察。
街の面前で平手打ち、通りすがりの親子、子供の目を隠すとか、
喫茶店で頭から水かけられ、隣の女子二人組の視線とか、
見た目の格好悪いふられ方。

もしくは、好きだったの人が親友とすでに付き合っていたとか、
告白したら、実は親友が好きなのとか、
付き合う前告白実践の格好悪いふられ方か。

歌詞から行くと、恥かいたみたな感じでなくて、
向こうも好きになってると思いきや、
自信満々に告白してふられた感じかな。
うっそーって感じ。

そう千里さんの歌には、結婚というワードも多い。
これも「激しさ」「厳しさ」「情熱」と同じく特徴的だ。
自分や誰かの結婚を言葉で言及することって
ポップスにはあまりないような気がする。

いろんな歌で結ばれて結婚するんだろうけど、
叶うとかいっしょいこうにとか
直接的な結婚はシュガーのウエディングベルとかまでさかのぼるか^^

サボタージュでも、やたら結婚すると叫んでいる、
千里さん結婚願望あったやろな。

格好悪いふられ方はどんなことだったのか、
千里さんと答え合わせがしたい。

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