見出し画像

なんとなくお金になっちゃうnote,004

なんとなくお金になっちゃうnote、通称「ナンカネ」とは?
YouTube(映像)とブログ(文字)で、それぞれ「なんとなくお金になっている」ほっしーと あのカキの人が贈る

自己表現がお金になる時代
文字から映像、
最新の音声SNSまでを網羅した
SDGs時代、環境にやさしい
ひとりで出来るマネタイズ大全

クラブハウスの「なんとなくお金になっちゃうルーム」から始まり「YouTube」「note」を始め、映像から文字、そして最新の音声SNSに至るまでのマネタイズのリアルを網羅

要点だ、ポイントだ、などはなく「なんとなく”流し読み”するだけ」を目指してまして、読み終わる頃には「アナタにしかできない、アナタならではのマネタイズ」への扉が開いているかもしれません

いきなりなのですが、今回の「004|環境にやさしいマネタイズ編」は、こちらのKindle版でお読みいただけないでしょうか?読んでいただくだけで脱炭素から、さらに活炭素になるのです☟

脱炭素から「活炭素」へ

海に森をつくるために
二酸化炭素を活かす

海の森は「藻(も)り」

海の草木は「藻」なんです
ワカメとか昆布とかアマモとか海藻(かいそう)たち

藻たちにとって二酸化炭素は
人間にとっての酸素です

藻たちにとって二酸化炭素はエサ

そんな藻たちが世界的に減ってしまっているんです

どうして減ってしまったのか?
そして、どうしたら増やせる?

なんと今貝…もとい今回リリースされた
なんとなくお金になっちゃうKindle本」を読んでいただくだけで

アマモが増えちゃいます!


ほっしー師匠のご協力により、収益を海にモリをつくる「海護(アマモ)り活動」に寄付させていただくことになったからです

特にKindle Unlimitedをご契約の方は、無料で読んでいただいたページ数分が支援になりますので奮ってご協力…ご購読いただけたらうれしいです

なんとなく「読み進める」だけで、
マネタイズもアマモりもできちゃう

人にも環境にもやさしい
そんな「ナンカネKindle版」

こちらです!☟


ーーー

ここから004☟

ーーー

いま流行りの”音声SNS”からの転用のコツ

おかげさまでこの「カキ起こし版」もご好評いただいてて、というより、この noteの読まれてる記事 ベスト3が、このカキ起こし版

これだけいろんなもの書いてきて、はじめてレコーダー使って、それを文字起こしする「口述筆記」ってやってみたんですけどね

これって、アプリがあって音声から文字をね、起こしてくれるんですが

結局ね、誤字脱字っていうだけでなくて、文章としてもダラダラしてしまうというか、だからそのまんま起こすとなんとなく使えなくて

もともと、インタビュー記事とか、対談記事の、Aさんとか Bさんとか区切ってあるのが読みにくいし、読む気力が失せるなって個人的に思ってて

この「ナンカネ(このタイトルの略らしい)」の場合、どちらが発言したってのは正直、読者にとってあんまり関係のないことでして

だから、そこを省いて、かつ読み物として「読める」ように仕上げて…とかやってたら、結局、ちゃんと聴きながら起こした方がいいな、ということになり

カキ起こし、文字起こしのコツは、やっぱり何回も同じところ聴いたり、行ったり来たりするから、波形がみれて細かく再生ができるアプリがありがたかった

結局、そこだけはノートパソコン開いて、波形が視れる動画編集ソフトを、音声の再生だけに使って、できるだけ効率化しました

編集の負担が多いと嫌になっちゃいますからね

みんなが挫折するのも、意気込んで編集しすぎて、それが負担に…みたいなとこではないでしょうか

YouTubeの自動音声解析とかあるんですけど、やっぱりまだ誤字脱字がスゴくある

このシリーズのおかげさまもあって、note、月25000pv超!全体でも三万pv超え!

このカキ起こし版だけで、3000pv以上稼いでくれてることに

第一回、1時間20分ありまして、カキ起こしたら、3つの記事に分かれたというか

作業に慣れてなくて一気にカキ起こせなくて、結果として3日、3つの記事に分かれたんですけどね

もし投稿していくごとに pv が減って読まれなくなっていったら、ニーズ がないってこと

ありがたいことに、それぞれほとんど pv が変わらなくて、三つ目の記事の「いいね」が一番多い

てことは、ちゃんと 1,2,3 と読んでくれて、最後に「いいね」をしてくれたってことになる

だんだん盛り上がっていく感じの、一番いいパターンのヤツですね

振り返れるということの価値

ところで、こうやって、ほっしー師匠にインタビューさせてもらってると、あらためて初心に還れるというか、気づけることがたくさんあって

しかも、僕の場合、カキ起こしして復習するチャンスも

それはありますよね、聴き直してたら、自分のことだけど、なるほどなぁって

「自分の昔のYouTube」なんかを良くみてるんですけどね、一年前とか二年前の自分の話を聴いてると

「なんかいい事言ってんなー、この人」って普通に思ってしまうことがある

あ、それ、わかります、わかります、そういうの一周まわってありますよね

当たり前といえば当たり前なんですけど、自分が興味や関心があることをしゃべってるので

誰かに発信するってだけではなくて、振り返りとか復習とか、自分が初心に帰れるっていう効果がえられる

というわけで今週もタイトルコールをしつつ始めていきましょうか

皆さん、おはようございます!

あのカキの人と
ほっしーの
なんとなくお金になっちゃうルーム
pwd by Cut &Saw 


もう一度、この企画の主旨を確認させてください

カキをつくらない「あのカキの人」が「野菜を売らない農家」としてYouTubeでマネタイズに成功されている ほっしー師匠に弟子入りする番組です

なんで弟子入りしたいのか?

SDGsであるとか環境問題だとかがクローズアップされる昨今、僕は環境デザイナーという仕事をしておりまして

そんな中で ほっしー師匠の活動が「環境にやさしいマネタイズ」なのではないか…しかも奥さんもいて、最近お子さんも産まれて

僕が掲げている「楽しい・美味しい・環境デザイン」と限りなく近くて

地球にとって、だとか、地球を守るとか護らないだとか、海がどうのとか、そういうことではなくて

人類にとって都合のいい「楽しい・美味しい」環境づくりとは?

でもそれを叶えようとするあまり、人類にとって都合の悪い環境になっていってしまっている…と、少なくとも多くの科学者や見識者は語っている

ではどうしたらいいんだろう?

そのあたりのところを突き詰めているときに、ほっしー師匠のYouTubeを見つけて、ホントに素晴らしく、かつ「羨ましい」ライフスタイルだな、と

そういう風に思ってた人が、クラブハウスに「あ、いる…」と

ルームを開いていて、そこで繋がらせていただいて、もう半年くらいの付き合いですかね

ちょうどクラブハウス誕生(2021年2月)からの付き合い…クラブハウスというSNSは、そういう繋がりを産んでくれる(くれていた…?)

何がスゴいって、農家の方なんですけど、YouTubeでマネタイズに成功されてて

そして、それが「環境にやさしいライフスタイル」であり「環境にやさしいマネタイズ」に繋がっている

師匠のような「売らない」でも良くて「羨ましい」ライフスタイルを手に入れたいな、と

そこで打ち合わせを…と軽くやりとり始めたんですけど、お互いに「なんとなく」だとか「ゆるくやる」だとかのキーワードがでて

しかも「なんでマネタイズできたのか」の部分が曖昧で

なら、僕が弟子入りするってことで、質問…いや詰問することで、そのあたりを紐解いて真相に迫れたら

さらに!ここで聴いてる皆さんも含めて、新たなるマネタイズを産みだせたらいいな、ということで

とか、あんまりダラダラやってるとまた長くなってしまう…こっちのアップロードの都合上、公開収録1時間以内に収めたい

スタエフ(Stand FM)は1時間までなんで、それ超えると編集しないといけないんですよ

編集とか手間が増えると、続かなくなってしまう原因になる

皆さんも、これってマネタイズの秘訣として大事なことなんですけど、最初から編集の手間が多かったり、面倒なことが多いと、続かないんですよ

辛いことを乗り越えるのを習慣化するのも大変だし、最初の頃はわかりやすい報酬とかないから、報われる前に辞めてしまう確率が上がってしまう

というわけで、こないだの続きからイキますね

ほっしー師匠がどうやってマネタイズに成功しているのかを紐解くのに、とりあえず YouTube に関して質問していくことになってました

まずは、YouTube のアカウントをつくって、実際にお金になり始めるまでの期間について

なにより、まず YouTube のアカウントをつくる キッカケ はなんだったんですかね?

どこまで 遡ればいいのかわからないんですけどね、そもそも「動画を投稿する」ってこと自体は、結構前からやってるんですよ

2012年に、ニコニコ動画に自分のアウトドアの「釣り」の動画を趣味で、あくまで楽しみとして上げたのが一番最初、はじまり

その頃はもう農家?

農家ではなかったですね
アルバイトしながら畑をやっていた頃

名古屋に住みながら、貸し農園のアドバイザーみたいな仕事をしながら、あと他にもアルバイトを掛け持ちしながら生活してて

自分のこれからの生き方を模索してた頃です、2012年から2014年

ということは、YouTube はまったく視野に無い?

全然、無かったですね
その頃はまだ、いまトップのユーチューバーさんたちが、やっと YouTube をはじめたばかりの頃で

「YouTube がお金になる」って時代ではなかったんですよ

いま(2021年)から約10年前ですね

話を戻すと、その「ニコニコ動画」知って視聴するのと、実際に投稿しよう!って思うのとは違うというか、そこに距離がありますよね?

その距離を乗り越えたのは「単純に楽しそう」っていうのと「やってみたい」ということだけでした

そのときは、YouTubeよりも「ニコニコ動画」の方が盛り上がっていたんです

自分が興味がある「釣り」の動画を、すでにアップしてる人たちがいて、自分も投稿してみたいな!っていう気持ちがドンドン高まっていって

なるほど、そのときはすでに「釣り」とか「アウトドア」の動画を投稿してる人がいたんですね

そうなんです、そうなんです

そういう下準備があったので、動画投稿に対するハードルは低かった

YouTubeを「よし投稿するぞ!」と初めて思う人よりは、最初の参入障壁というか参入ハードルがだいぶ低い状態から、僕は始まっていた

もう少し、ニコニコ動画に関して掘り下げますね

ニコ動ってそのときから、投稿したらお金になってたわですか?

ならない、ならない、全然ならない

そのときは、マネタイズとかは全く関係なく、楽しそうだな、やりたいな、というだけで始めたんです

ニコ動ってご存知の方も多いとは思うんですけど、あの画面いっぱいにコメントが流れるんですよ

いまはお笑いのネタとかドラマの演出とかにも使われるようになったアレですね

そう、アレはニコ動さんが始めた発明で、アレが投稿者としては楽しいんですよ

自分の体験を共有して、それに共感してくれて、盛り上がてる感じが味わえる

本当に新しい楽しみ方で、それが楽しいからやっていた、というのが一番最初でした

そのときは一切、動画がお金になるっていう感覚や思いもゼロ?

そもそも知らなかったです

この段階では、マネタイズであるとか、それを自分の仕事にしようだとか、お金にしようだということは、まったくなかった

で、その「釣り動画」の反響はどうだったんです?

反響はそこそこ良かったですよ、カテゴリランキングで1位を獲ったことも

えっ!唐突というか、いきなりですね…

投稿したら楽しそうだなって、投稿したら、いきなりカテゴリランキング1位に?

いきなりってワケではなくて、何本か投稿してるうちの一本が、デイリーランキングとか、週間ランキングの1位を獲るようになったという

それは視聴率を上げようとか、いろいろと勉強したりは?

それは最初はほとんどやってなくて、続けてるうちに、だんだんと身についてきたという、身についてきますね

編集ソフトの使い方とか

一番最初の投稿は、もう何にも編集してないみたいな感じで?

いや、ちょっとしてましたよ
やっぱりね、ニコニコ動画を観て、憧れて始めてるんで

こんな風な映像を作りたい!っていうのはあったので、テロップ入れたりとか、余計なところはカットするっていう基本的なことはやってました

編集ソフトとかはどうしてたんです?

当時は無料の「Windowsムービーメイカー」だったかな…ウィンドウズの無料のソフトを使ってました

へぇ×10

すでにやってた人たちが、テロップとか入れてたから、それっぽくつくってみた感じですか?

そうそう、それっぽくつくりました…というより、真似たくても、モノマネし切れなかったんですよ

そのとき流行ってたのが、いまでもありますけど「ゆっくり音声解説」ってわかります?

アニメーションがマシーンボイスで漫才みたいに解説してくれるヤツですよね?それってそんなに昔…10年も前からあったんですか?

ありましたよ、アレの発祥はニコニコ動画です、完全に

「ゆっくり解説」って、誰かひとりというか、ひとつの会社とかチームがやってるわけではなくて、誰でも使えるソフトだったんですね…驚き!

それを使いたかったんですけどね、その編集スキルが無かったから、自分でしゃべる、って方を選択したんですよ

そのときはまだ「自分の声が良い」だとか「しゃべりがうまい」だとか、そういうのはまったく気づかず、仕方なく

もし編集技術があったら、いまのスタイルは生まれてないかもしれない、ずっと自動音声でやって、他の「ゆっくり解説」に埋もれていたかもしれない

まとめると、そもそものキッカケは、自分が釣りとかアウトドアが好きで、たまたま ニコニコ動画 があって、自分でも発信したくなった

あの「画面いっぱいに たくさん流れるコメント」が欲しかった

思えば、満たされてなかったんですよ、当時、まったく

承認欲求が全然満たされてなかったんで、そういう欲求を満たすための行動でもあった

釣りに行くのは基本ひとり?

そう、基本ひとり…

友達とかいない感じ?

友達は一応いましたけど…って、そこまで極端な話ではない

いずれにしても「どうやったら画面いっぱいにコメントが流れるんだろう?」「コメントで画面をいっぱいにしたい」と思って、動画投稿にチャレンジしたわけです

最初、動画を撮ったときはスマホとかで?

当時、そこまで高機能なスマホはまだなった…アクションカメラってヤツを買いましたね、あの小さくてカラダに付けられるヤツ…ウェアラブルカメラ

それは他の動画を観て、撮り方を学んだってことですか?

当時は具体的な「撮り方のノウハウ動画」とかそういうのは無くて、カメラの視点とかそういうのをみて推測してました

とりあえず「いま出来ることからやる」

「ゆっくり解説」とか理想の編集のゴールとかはあったんですけどね、まずは自分が出来ることからやろう!と

いまのこの話って、スゴく大事なところで、いま YouTube を始めたいって人も「カメラは何を買ったらいいですか?」とか準備を万端整えてから始めたいっていう人がチラチラいるんですけど

そうじゃないんですよね
いまは特に、手持ちのモノでやれるので、そこから始めてやっていくのがいいですよ、と

これって第一回の話でもあったとおり、まずやってみてからノウハウを勉強した方がいいよ、っていうことにも通じるんですけどね

それがだんだんと、いいカメラになったり、いいマイクになったりと成長していくのをファンが悦んでくれるっていうのもある

とはいえ、いま始めるとなると、周りはみんなクオリティ上がってしまってるから、出だしから高いクオリティを目指したくなる気持ちも、そうでないとうまく行かないのでは?と思う気持ちもよくわかる

変な話、いまiPhone13なんて、下手な映画を撮るカメラより性能いいじゃないですか?シネマティックモードとか

ホントそれね、iPhone8以降なら、YouTube、全部イケますよ

でも!ほっしー師匠が 言いたいのは、技術よりも「まずは投稿する」「自分で投稿してみる」ってことなんですね

まずは自分が体感体験する

変に技術とか道具とか、気にしだすと前に進まない

それは妥協というか、とりあえずこのレベルでもいいや、投稿してしまえ!ってことですか?

そうですね、自分の性格を振り返ると「走りながら考える」っていう性格だったのが大きいかな、と

まずやってみて、そこから改善していく

最初って、自分が 何がわからないかとか、何が出来ないのか すらわからない状態じゃないですか

実際にそういうものって、やってるとわかってくるし、動画投稿っていうのは リアクション があるわけですよ、観てる方々から

よくニコニコ動画で言われたのが「咀嚼音がうるさい」

食レポ なんかもやってたんで、仕方ないんですよね、カメラを真横に置いてモノを食べるんで、どうしても音を拾ってしまう

「くちゃくちゃ、うるさい」
おいおい、やってみろよ、とか思ったりもするんですけど、そこでケンカするんではなくて、改善するにはどうしたらいいか?を考えました

そういう風に、観てる方、視聴者さんからの反応があるので、そういうのを一個一個拾って、もっとおもしろくしよう!と

もともとの願いがそこで、ツッコミを入れて欲しくて、画面がいっぱいになるくらい、やたらめったらコメントを入れて欲しくて始めた

すべては「ツッコミ待ち」みたいなところがある

だから、どうやったら(ツッコんでもらえるように)おもしろくなるのか、って日々考えながらやってましたね

ちょっと違うなぁ、と思っても、とにかくツッコミ狙いで投稿するように?

「違うなぁ」というより…そりゃ理想通りに出来るようには、って思うこともありましたけど、そこにかけるコストが見合わなかった、というか

そのあたりも含めて「いまの自分にできること」ってところを着地点にして続けてました

クオリティが低いことに「ツッコミ」をもらえたことはありました?

逆にクオリティ云々を問われることはなかったんですよ

マシーンボイスとか使わなくても、テロップとかトークでなんとかなってしまってた

特に「釣り動画」ってジャンルだったので、魚が釣れりゃそれで良かったんですよね

動画自体の内容が面白ければ、別に編集とかもいらなくて、ってことが、とりあえず投稿してみたからこそわかったわけです

動画の長さってどんな感じだったんですか?

そこはいろいろと研究してて、10分前後というのがその時はポイントでしたね

長いとダラけて観られなくなる、飽きてしまうし、かといって短すぎても面白味が伝わらない

何本目くらいで「カテゴリ1位」とかに?

結構かかりましたね
2012年ぐらいから始めて、2014年に獲得できたんで、一年半とか二年後とか

え?そんなに…全部で何本目とかわかります?

あ、当時は、月1本上げれるか上げれないかくらいでしか、やれてなかったんで

動画編集の速度もあったし、手間の問題もあったんで…あくまで趣味でしたから

だから、20本目とかそんなもんです

てことは、やっと2年目くらいに念願の「ウワーッ!」と画面にコメントが溢れた、と

その動画と、それまでの動画との違いってありましたか?

単純にショッキングだったんでしょうね、映像が

内容なんですよ、結局

エイを釣り上げて、それを捌いて喰う!っていう動画をだったんですけどね

あの吊るすヤツですか?

ん?吊るすのは「アンコウ」だから、ちょこっと違う

エイを釣るっていう映像もそうだし、そのエイがまたデカくてグロかったり、それをその場で〆て

さらに持って帰って喰う、ってところまでやったら、それがウケた

エイヒレもつくったし、煮凝りもつくったし

アンモニア臭がヤバいとか?

あ、新鮮なエイは、アンモニア臭しないんですよ、新鮮な間にちゃんと〆て捌いて

それを全部ひとりで撮影?

そのときは友達と一緒に行ったんで、友達に少し撮ってもらったりしたけど、基本ひとりですね

エイとか捌いてるときも、ひとり?

そう、基本ひとり

三脚とか?

三脚というような立派なものではなくて、100円ショップで売ってるようなスマホホルダーみたいなヤツですよ、使ってるカメラが小さいアクションカメラだったんで

機材とかに関しては、必要に応じてグレートアップしていった感じです

そういった機材へのこだわりはなく、とりあえず撮って上げるってことに特化してました

ニコ動に関して、結局、最後までお金に関すること、マネタイズに関することはなかった?

なかったですね、ニコニコ動画が 衰退した理由 はそこだと思ってて、マネタイズするのが遅れたのが原因だと思ったんですよ

YouTubeが盛り上がりだしたのが、2014年から2015年くらいからなんですね

その頃には「YouTube、金に成るらしいぞ」って噂が流れ始めて、で、ニコニコ動画で一生懸命に動画投稿してた人たちもYouTubeに流れ始めたんですよ

溢れるコメントとか、反響で満足してた人たちが、これがお金になるらしいぞ、と?

ニコ動から移動して有名なのが「釣りよかでしょう」っていう人たち

あのチームの人たちって、もともとニコニコ動画で人気の人たちだったんですけど「佐賀よかでしょう」とも言いますね

自然カテゴリランキングで常に1位とか獲ってるような人気の人たちだった

ニコニコ動画を卒業して、YouTubeに移籍して、それでもそっから2年くらいは金に成らなかったみたいなんですけどね

いまや150万人くらい、すべてのチャンネルを合計すると400万人くらいの登録者を持ってる人気ユーチューバーさんに

話を整理すると、ほっしー師匠も、ニコニコ動画の修行期間…を経て、動画を撮るノウハウは溜め込んでたわけですね?

ホントに最初の最初の YouTubeって、2015年くらいから始めてて、その時はニコニコ動画にアップしていた動画を、そのまま YouTube に上げ直すってことをやっていたんですよ

ニコ動をやっていたら、YouTube に行けば金になるらしいぞ、って2014年頃にネットとかで見聞きするようになって

YouTubeもその頃から見始めて、どうやら本当に、この好きなことをやり続けて、しかもお金になるらしいってことがわかり

まずは視聴用の YouTubeアカウントがあったんで、そこにいままでの動画をアップしてみたって感じですかね

その動画は、ニコ動に上げてたまんまで、なんの手も加えずに?

そうです、なんにも手を加えてないです、撮ってた動画を順番に上げていった

その時は、釣り動画が40本くらいは溜まってたんで、それを順番に上げながら、さらに同じ感じの釣り動画を撮って上げてました

それが2014年から2015年にかけて

その40本は一気に?

いや、徐々に
それは戦略ではなく、当時、パソコンとかネット環境が良くなかったんで、あとはエンコードっていう問題もあった

それは、一日一個上げた方がいいとか、その方がファンがつきやすいとか、同じ時間に上げた方がいいとか、そういう?

そのときはそういうノウハウは一切知らなかったです、正直なところ

もう単純に手間の問題で、当時、エンコード、つまりは、ニコニコ動画と YouTube でファイル形式が違ったので、それを変換する作業に、やたらと時間を食ってしまった

いまの YouTube はいろんな形式をアップできるし、パソコンもネット環境も良くなったので、いろんなことを考えてアップできるようになってますが

ちなみに、そういう一日一本とか、何時にアップするのがいい、だとか サムネイル がどうのとか「こうやったら YouTubeで勝てる!」みたいなノウハウ系の動画が出てくるのは 2018年くらいからなんですよ

その当時「YouTube攻略」のサイトとか情報なんて、そもそも無かったんです

当時は、働きながらだったので、尚更、その変換作業とネット環境などで、勝手に一日一本とかしかアップできなかっただけでした

さてさて、そんなこんな紆余曲折を経て、やっと YouTube が始まったわけですが、その40本をアップして、お金には成ったのでしょうか?

それはですね…

005に続く☟

ほっしー師匠が「音声版」をスタエフにアップしてくれてます…ちょうど30分あたりからが続きになります☟

そんなほっしー師匠がマネタイズに成功しているYouTubeチャンネルがこちら☟

ちなみに、実際のルームにリアルタイムで参加してみたいって方は、しばらくは毎週月曜日の朝8時15分からやってます…こちらの僕のクラブハウスアカウントをフォロー☟

僕が「自分マネタイズ化」に役に立ったと思う本はこちら、KindleUnlimitedご契約の方なら、なんと無料☟

あとよかったら「海をつくる」環境デザインプロジェクトにも募金してくれたら嬉しいです☟

僕のお金の稼ぎ方についてまとめた本もあったりするのでよかったら☟

それでは005でお会いしませう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?