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妊娠後期と里帰り 妊婦記録vol.4
⬛︎はじめに
妊娠の思い出を記録しています。
これまでの思い出については下記のマガジンよりご覧下さい。
■妊娠後期と里帰り
31週で仕事納めでした。
生徒は可愛いけど、対人関係の仕事だから精神的にしんどかったし、授業も立ちっぱなしでつらかったので、産休に入るのを楽しみにしていた。
色んな人が産前休暇は、ゆっくり自分のために時間を使える最後の時だよ!などと言うので、何しよう♪とルンルンしていた。
しかし、この妊娠後期が私としてはめちゃくちゃ辛いものとなった。
現在進行形だからか?!めちゃくちゃ今辛いです!笑
本当にネガティブな記事になってしまう予感が…。
・やる気が起きない
産休当初は、パン作りや英語の勉強に力を入れていた。出産後の手続きの流れを調べてリスト化したり、今まで避けてきた保険やら資産運用について勉強したりしていた。キャリアについて考えるぞー!と意気込み資格について調べたりもしていた。
しかし、1ヶ月くらいで、飽きた!!
それは妊娠のせいなのか?
私の怠惰によるものなのか?
全くやる気が起きなかった…。
英語の勉強も、オンライン英会話を1ヶ月は毎日続けたけど、いつ産まれるか分からないからと理由をつけて休会した。
スタディサプリのみ細々と続けている。
英語だけはなんとかこの期間に習得したい!
・里帰りで感じる両親の老いと自身の未来
これは本当に私にとって、ネガティブ体験だ!
両親は70歳近い。
が、姉の時も里帰り出産だったため、当然のように実家にお世話になることにしたのだが、ありがたいけど、申し訳ない。
申し訳ないのは、単純に負担をかけているのもあるけど、私のような情緒不安定野郎が一緒に生活してて、ストレスを与えまくってるのがめちゃくちゃめちゃくちゃ申し訳ない。
18歳で一人暮らしを始めたので、15年くらいぶりの共同生活。
この2ヶ月近くで起きたことを色々、書いたらなんとも愚痴っぽくなったので全て消した。
私がまだまだ子供だから、老いていく両親を受け止めて、優しく出来ない。
自分の機嫌を、自分でとれない。
切り替えて、大切な家族を大切にしていきたい。
また、そういった両親のことで悩んでいると、自分のまだ産まれてもいない娘との関係にもネガティブな気持ちを抱いてしまう。
うまくやっていけるのかな?
良い意味で、小学生くらいからは、自立した人間として子供と向き合い、18歳くらいでさよなら!するつもりで覚悟していこうと思う。
対話できる関係になれたら良いな。
・出産への恐怖
恐いです!!
調べれば調べるほど、現実味を帯びれば帯びるほど…。
痛いのは当たり前なのだ!
どれだけ前向きに向き合えるか…。
分かっているんだけど、不安がいっぱいになる。
生を意識すると死を意識して、夜眠れなくなるのも嫌だった。
出産の恐怖でパニックになる人ってあんまりいないのかな?
みんな当然のように受け入れててすごい!
それから妊娠が分かってからTwitterで妊娠アカウントを作ったんだけど、そこから得られる情報にも振り回されてしまったように思う。
色々、共感しあえて良かったのだけど、出産の様子が人によって違いすぎて…。
無痛にすれば良かった!とか、そんなに壮絶なことが起きるの?!とか。
突然な話題だけど、私はダイビングのライセンスを持っています。
高いお金を出して、プーケットでライセンス取得のコースを受けたけど、途中で恐怖から諦めかけたことがある。
ダイビングは、美しい水中世界の代償に、多くの対価が必要なのだ。(私だけ?)
息苦しいし、急浮上で肺がパンクしたら死ぬし、潜ってる時は不安を話せないし…なかなか恐ろしい経験だった。
でも恐い時ほど落ち着くという大切なことを学べた。
あの経験は私にとって修行のようなもので、かなり学ぶことがあったので、今回の出産も落ち着いて、息をしっかりして迎えたい。
⬛︎振り返り感想
現在進行形の出来事について書いていたので、振り返りではなく今の気持ちの吐露になってしまった。
予定日まり1週間も無い。
心を落ちつかせ、前向きな、あたたかな気持ちでその日を迎えたい。
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