自己矯正記40「焦って結果を急がない」
とある介護事業所で責任者をしながら誰かに聞いて欲しいモノマネがある男、ryuです。
ある有名キャラクターのモノマネが超絶上手い。本気の自信があります。
「焦っている」
clubhouseで私はこんな相談をしました。
新しい取り組みをしたくて方々に協力依頼を出しているが、なかなか理解が得られず困っている。熱意もモチベーションも価値観も違う人間を巻き込むにはどうしたらいいのでしょうか?
現状では私1人が作業に追われており、アンケートや協力依頼を出しても反応がないため4月中に公開できるのか不安で仕方ありません。
しかしそのサービスを期待する声も多く、自分のしようとしていることが間違っていない確信もあります。
「的確すぎるアンサー」
返答はこうでした。
現段階で巻き込もうというのではなくて、やれることをやって成果を出さないと共感が得られない。
人はわからないものを敬遠する生き物だし、新しい取り組みに否定的な人もいる。
だからまずは必要な成果や信頼を獲得してから少しずつ理解や共感に繋げていってはどうか。
いやもう、図星すぎて恥ずかしくなりました。
正直、自分の中でもどこかでわかっていた気がします。
実績のない人間の呼びかけは机上の空論に等しくそこに説得力なんてない、と。
「無い物ねだりをしない」
私がしていたのは「寄ってきてもいない魚を狙う」という愚かな行為。
しかも装備無しの素手で。
自分の焦りからくる現状の愚かさを受け止めて現状把握と明確な行動指針を改めました。
まずは装備を整える
=サービスのプレ版やわかりやすいプレゼン資料の用意、環境整備。
撒き餌をする
=一定程度の成果で価値をアピールしたり、自分の信用度を上げる。
すでに寄ってきている者を捕まえる
=一部の理解を示している人間と共犯者、協力者としての関係を築く。
射程距離に来るまで焦らない
=結果を焦って求めず、常に目的ベースで見極めて適切なタイミングで捕まえにかかる!
「clubhouseのメリット」
clubhouseをどう使うか少し悩んでいました。
中には趣味を語る部屋などもありつい参加したくなりますが、そこにのめり込むと簡単に1時間2時間を使ってしまう。
そのため私は「実益につながる話ができるテーマ」のみに参加することをマイルールにしました。
今回のようにビジネス系や自己啓発、SNS活用術や地域支援など。
これからの活動につながるスキルアップのためのツールとしてclubhouseを位置付けます。
ちなみにTomomiさんのルームは毎朝7時からあるので、早起きすることを決めました。
マルチタスクで使える聴くコンテンツは、本当に今の時代に則したサービスになっている気がします!
最後まで読んでくれてありがとうございました😊
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