爆発する自殺願望。
35歳が人生のタイムリミットだと自分は思ってる。
でもそれはあくまでも自分が生きる”最長”の時間でしかないんだ。
もしかすると、今年が限界かもしれない。
30歳まで生きてないかもしれない。
年々、死にたい願望が高まってる。死にたいと思わない日が無くなってきたんだ。
ふとした瞬間に急に膨れ上がる自殺願望で頭が狂いそうになるときがある。
今日はヤバかった。
夜の河川敷を歩いてなんとか気持ちを落ち着かせた。
気分が落ち着いたら、自然と涙が出てきた。
辛い。これから何年も先、ずっとこの自殺願望を抱えたまま生きなければならいのか?
逃げたい。
死にたい。
なぁ、なんでこんな風になってしまったんだ?
もう充分苦しんだだろう?
いつちぎれるか分からないロープの上で綱渡りをしてる。
いつ突風が吹いて落ちるか分からない。
自殺は計画的に行う人もいれば突発的に行う人もいる。
自殺で友人を二人亡くしたとある人の話をきいた。
自殺する人の多くは双極性障害で、躁でハイになってる瞬間に死ぬ。
けどその二人は軽い鬱状態の時に死んだらしい。
つまり、鬱である限り、躁だろうか鬱だろうが、爆弾の起爆スイッチはいつ作動するか分からない。
そしてこの症状が消えることは一生ない。
割れたグラスを接着剤でくっつけても、亀裂は修復できない。
鬱とはそういうものだ。
今年が限界だったらどうしようか。
耐えれても来年かもしれない。
自分の死で誰かを悲しませたりは極力しないようにしたい。
まぁ自分みたいな空気のような人間が死んだ程度で別にそこまで悲しくはないだろうけど、人が死んだら少なからず後味は悪いだろう?
人の記憶から消え始めることを、そろそろしていく必要があるのかもしれないな。
「あー、あいつ死んだんだ。……残念だったな」
くらいで、一か月後には思い出されもしない、そのくらいでありたいんだ。
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