どん底 きうじ

どん底きうじの日記とか

どん底 きうじ

どん底きうじの日記とか

最近の記事

無題

私は人からどうみられているのだろう。 30歳をすぎても定職に就かず好き勝手し、友人や親に金を借りて一人暮らし。 どうみても人間の屑だ。 こんな人生をあとどれだけ生きなければいけないのだろう。 私は子供のころから父親にずっと「お前みたいなやつはそのうち人に見放される。誰もお前のことなんか友達だと思っていない。もっとちゃんとしなければ、友達でいてくれる人なんかいなくなるぞ。」と言われて過ごしていた。 時間が守れない。 忘れ物をする。 何をしてもぐずで人を待たせてばか

    • 9割見た目に出る

      友人が書いたこちらの記事を読んで、ずっと思っていたことがあるのでまとめたいと思います。 私は20代の時、古着屋で働いていました。が、自分自身が特別おしゃれであるとかファッションを人よりも知っていると思ったことはありません。むしろ世間の流行りからは逆行した趣味です。街を歩いていて少し怪訝な顔をされたことも。 ただ、当時の私は私の好きな格好をしていたと思います。し、今もほぼそうです。 正直、ファッションなんてそれでいいのではないでしょうか。 雑誌やテレビからは、しょっちゅ

      • メンタル断捨離

        私は自己肯定感が低い。 見た目や学歴や職歴や貯金のなさやあらゆる事柄が人より劣っているし、追い付けないし、がんばったところでもうどうにもならないのだと、あきらめている。自己肯定感が低すぎて逆にプライドが高くなってしまっていさえする。他人には理解しずらいと思う。私自身、理解できていないから。 自分よりも社会的に立派な友人にどれだけ励まされても全く受け入れない。 梃子でも動かぬ、強靭な意思で絶対に自分は無能不能低能と言い張る。なのに、時折行動が大胆すぎて「本当に思っていない

        • 本好きの文読めずだった

          引っ越してからうれしかったことは、落ち着いて本を読めるようになったこと。 メンタルが安定していない、もしくは落ちている時期は集中力が欠けてしまって、ただただ文章をなぞるだけで精一杯で理解が追い付かなかったりして疲れてしまっていた。文を読めなくなっていた。 なので一人になってするりと文章を理解できたとき、とんでもなくうれしかった。 小学生の時は本を読むのが好きだったし、集中して読むこと世界に入り込むことがストレス発散になっていた。頭の中がいつも少しズレている子供だったので

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          という題名で書いていたこと、続けようにもなんだか腑抜けになってしまい何も思わなくなってしまった。 実際もう出てきているし。 家にいることで抑圧されていた部分を思い出して文章にするのはしんどいし。 前回2回分でうらみつらみのような核たる部分は垂れ流したのでどうでも良くなってしまったかもしれない。その程度だったのか。 細かいことを連ねていけばまだまだたくさんあるけれど、嫌なことばかり考えるのはやめる。 私がなるべく自分が去った場所と繋がりを持ち続けないようにするのは忘れる

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          私が家から出られなかった理由に、母との関係があります。 そう大げさなものではないのですが。 我が家は、父母と私と弟の4人家族です。 父は警察官で、母は私が中学を出るくらいまでフラワーデザイナーをやっていました。 花屋を営んでいるわけではないので、知人の生花店と組んでブライダルの仕事をしたり、自宅で教室を開いたり細々とした活動でした。 専門的なことはわかりませんが、この地方としてはなかなかセンスのいい仕事をしていたのではないかと思っています。母の飾り付けた式場の写真を見るのが

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          ご無沙汰しております。 きうじです。 今年の12月で33歳になります。 相変わらずくすぶり腐って泥水みたいなメンタルで生きています。見えるものすべて淀む水。 生まれも育ちも岐阜県で、そのなかでも西濃地方の養老町という暗く閉鎖的な土地で20年近く過ごしました。 この「暗く閉鎖的」という言葉には多分に私の偏見が含まれていますから信用しないでください。ここで明るく楽しく何不自由なく恵まれて生きる人だって多いのです。 では何故「暗く閉鎖的」と私が感じたかとおもえば、小6の夏休み

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          怪ま秘

          先日、岐阜のストリップ劇場まさご座にて行われたイベント「怪しいまさご座秘宝館」へ行ってきました。 詳細はこちらに詳しく載っています。 終末トラベラーさん http://shumatsutraveler.club/news/20160821 ↑ストリップレポ漫画のたなかときみさんが描いたフライヤーがかわいい。 私は以前からストリップにとても興味があったのですが、どうしても"男性のためのもの"というイメージが強く観に行くことが出来ずにいました。 女が観に行って邪魔だと嫌が

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          はじめまして、きうじです。 以前から、友達のK大先生(あだ名)に 「きうじは面白いから、もっとなんか発信したほうがいいよ」と言われ続けて早10年。 すっかりおばさんになりました。 しかし、おばさんになった事で、いろいろな事がやりやすくなった気がします。いい意味で(あくまで"いい意味"で)図々しくなりました。面白いこと楽しいことがあると、みんなに押し売りしたくなります。なかなかのおばさんらしさです。 そんなわけで、せっかく面白いとこ行ったなら、記録しておいたほうがいいなぁと

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