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【読了前】新たに購入した本【24年8月】

①トーマス・マン『魔の山』
齋藤孝『読書力』で紹介されていた本。椎名誠の『哀愁の町に霧が降るのだ』でもちょくちょくこの名前が出てきていた。
帯には「ナチスとの闘い、ノーベル賞受賞 ドイツ文学の最高傑作」とまで書かれている。第一次世界大戦付近ということで、想像が難しい場面も出てくるだろうが、頑張って読みたい。

②中勘助『銀の匙』
これもまた齋藤孝『読書力』で紹介されていた本。正直なところ、恥ずかしながら著者についてはまったく知らない状態である。その中で自伝的作品となる本書を読む予定なのだが、きちんと読み切ることができるのか心配である。ただ椎名誠でも大丈夫だったので、今回もきっとなんとかなる。はず。

③井上新八『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!続ける思考』
Amazonのおすすめに載っていたので購入。久々にビジネス書を読む気がする。自分の習慣を見返すと、何か継続的に努力するということができていない。それを打破するヒントになればよいなぁ。

④相良奈美香『行動経済学が最強の学問である』
こちらもAmazonのおすすめに載っていたので購入。「最強」の学問とはいったいどういうことか、気になったので読んでみたい。

とまあ今回もいろいろ買った方だと思う。
いつ読み終わるかはわからないが、しっかり読んでいきたい。

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