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僕の寝床、毛布

引越し

今日、引越し業者に来てもらって、冷蔵庫とか電子レンジ、その他段ボールを新居に持って行ってもらいました。

引越しのお話はこちらから。

新居は12月1日に鍵ももらって、契約開始しているのですが、今借りている部屋も、12月11日までは借りているんです。

だから、1週間くらいの2拠点生活になるわけですね。笑

でも、今住んでいる部屋のほうが、職場は近いし、まだ荷物もいくつかあるので、今の部屋にまだいたいと思っているんです。

でも今日、布団も新居に持って行ってもらいました。

だから今日から1週間くらい、床で寝る生活です!笑


床で寝る

でも僕が「床で寝る」ということを決める時に、そこまで抵抗がなかったのは、しぶさんの『手ぶらで生きる。』を読んだからです。

 そもそも、僕が床睡眠を始めたきっかけは、「高級マットレスでも、コンクリートでも睡眠の質は同じ」という研究データを見つけたこと。
 睡眠学の権威であるウィリアム・デメント博士は、ある寝具会社から、「この新型マットレスがどれだけ睡眠の質を改善するかを調べてほしい」と依頼された。
 テストの結果をわかりやすくするために、博士は「①新型のマットレスで寝る」「②従来のマットレスで寝る」「③なにも敷いていないコンクリートの床で寝る」という、3種類のシチュエーションを用意した。
 そして、このテストの結果は、「どのシチュエーションでも、被験者の睡眠時間や質はまったく同じ」という衝撃的なものだったのだ。

『手ぶらで生きる。』

もちろん、ちょっと偏った研究結果だとは思いますが、「やってみようー!」と思うには十分すぎるくらい、面白い研究結果ですよね。

そもそも「寝る時に布団はあって当たり前」と思っていたから、「なくても良い」という発想になりづらいですよね。

あとは、どうせ床で寝るのは1週間くらいなので、それぐらいならやってみるか、とも思えました。


毛布で寝る

ですが12月、寒いので、さすがに床だけだと風邪を引いてしまいそうです。

なので、今日引越し業者さんには、マットレスと掛け布団だけ持って行ってもらい、毛布は残してもらいました。

なので毛布にくるまって、床で寝ることにします。

まだそれだけでも寒いと思うので、エアコンも暖房を付けっぱなしで寝ます。

おやすみなさい。

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