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PR・MD・ブランディング・動画制作。人と産地とモノとお店をブランドにするお手伝いをする仕事。

最近の記事

独立起業してから半年、襲ってきた「満たされない」と言う感情

20年勤めた大手企業を退職したのが昨年2018年の8月、 会社法人を立ち上げたのがそれから2ヶ月後の10月。 今、年が変わって2019年4月。 会社を作って(独立して)半年が過ぎました。 この期間、いくつかの仕事をし、その対価を得ました。 また、 それらのこなした仕事が、 ニーズもあり、やり甲斐もあり、 それらが一定の満足感を自分にもたらせてくれることも実感しました。 はじめに断っておきますと、 「起業」とは言っていますが、私はただ「便宜上」会社法人の形をとった一人コンサ

    • なぜ自分が大手ホワイト企業を辞めたのか、たった一つの理由

      2つ前置きをいたします。 1つめ 会社を辞めて8ヶ月、 サラリーマンに戻りたい、あんなホワイト会社辞めるんじゃなかった、 と思ったことは「皆無」です。 本当に本当に辞めてよかった。これしか思いません。 2つめ この話はすべてのサラリーマンに当て嵌まる話とは思いません。 あくまで個人的な感覚の話であり、 さらに言えば、自分の会社、業態ゆえに起こった、極々個人的な心理の変遷過程を表したものでしかありません。 さて、 本題の辞めた理由です。満員電車が嫌だ、とか、 毎日同じよ

      • note書くのが面倒で面倒で仕方ない人に

        なにかを書き出そうとすると、途端に眠くなるこの現象・・・。 これにちょいと気の利いた名前をつけてみよう、などと考えてみたりする。 しかし、 次の瞬間にはそれさえも怠くなってパタリとPCを閉じてしまう。 「やる気」スイッチ的な物理的な何かが押せれば、 何かを書き出すのかな・・・。 そんなことを朦朧とする頭の片隅でボンヤリと考える。 いかんせん、今、まさに私は、 突然迫り来た睡魔の無慈悲な蹂躙により、 眠くて眠くて仕方ないですし、 全くもって少しも文章を書きたいなんて思わ無い

        • みんな、ただ「のほほん」と生きれば良いのだよ。

          平成最後の夏、 「適度な運動は身体に良い」どころか、 わずか数分の外出でさえ息苦しくなり、 目まいがし、 運動などしようものならたちまち卒倒しそうな、 気温35度超、 尋常ならざる夏。 爆弾台風が未曾有の豪雨を全国にもたらし、 甚大な被害を招いた、 穏やかならざる夏。 どこか胸騒ぎにも似た、モヤモヤとした感覚を喉の奥に詰まらせながら、 僕たちはこの夏の終わりを迎えた。 そして、 そんな無慈悲なる自然の猛威や摂理と否応なく対峙させられ続けてきた、 我々人間の歴戦の記録を紐解

        独立起業してから半年、襲ってきた「満たされない」と言う感情

          日本発売直前「Surface Go」買ってないのに勝手にレビュー

          まさに鬼畜の所業です。 本日、新宿西口の「ヨドバシカメラ」で実機を触って来ただけです。 それなのにレビューをする、 普通に考えたらとんでもない話です。 レビュアー(じゃ無いけど)として風上にも置けないですよね。 しかし、市場影響力で見れば「ゼロ」に限りなく近い、 この自分のnoteで書かれるレビュー(買ってないけど)など、 Amazonの荒らしのくそレビューにも遠く及ばない影響力であろう、 と言う判断で書かせていただきます。 だって書きたいんだもん。て言うか、 その前に

          日本発売直前「Surface Go」買ってないのに勝手にレビュー

          自分が会社に行かなくなってから45日が経ったわけだが

          会社に出勤をしなくなって45日ほどが経ちました。 会社を辞めた40過ぎたおっさんの身に、その後何が起きたのか? この45日で何か変わったことがあったのか、 そして、変わったことによる効果について、 ちょっと記してみたいと思います。 変わったこと。 ①体重これは前にnoteでも書きましたが、 ダイエットしました。 それにより少し(6キロ)痩せました。 効果→体が軽くなりました。(少しね) 座っての仕事の時、お腹の肉が前ほどは気にならなくなりました。 鏡に映った自分が幾分

          自分が会社に行かなくなってから45日が経ったわけだが

          義務教育期間で最も学んだことは「恋愛」マーケティング

          自分は義務教育を受ける場(小学・中学)を、 恋愛をする場所と捉えていました。 話はかれこれ数十年前に遡ります。 小学1年、入学したばかりの私は、 すぐに一人の女の子を好きになりました。 その子は、入学間もない頃に行われた自己紹介タイムの中で、 「絵を描くことが好き」 と自分の一番好きなことを皆に教えてくれました。 私はその瞬間その子を好きになりました。他の子で、絵を描くことが好きと言った女の子がいたかどうかは覚えていません。 しかし、その子は「可愛かった」のです。 そこ

          義務教育期間で最も学んだことは「恋愛」マーケティング

          夢を諦めると言うこと

          皆さんは「夢」をお持ちですか?もしくはそう、 夢を「持って」いましたか? 僕は「夢」を持っていました。 否、いきなり少し斜に構えたような表現を使いますが、 本当は「夢」を持つことを免罪符に、ただ現実から逃げていただけでした。 恐らく、いや、これは間違いなくそうです。 なぜなら、意外とあっさりとその「夢」と思しき、 衝動? 執着、妄想、耽溺、自己愛?...。 を過去のモノに追いやることができたからです。 夢を諦められたのです。 諦めるにふさわしかった、とも言えます。

          夢を諦めると言うこと

          最も尊い市民ランナーとは

          「走ったこと」を黙っていることはとても困難である。 これは、人間が一定の承認欲求を持つ以上仕方のないことなのでしょうか。 私の知る限り、例えば趣味で「フルマラソン」を走った人で、 それを誰にも言わず、ましてやFacebookにも投稿せず、 ①完走報告(ピースサイン付き) ②タイム報告 ③表彰状やメダルなどの掲出 ④スタート前の状況報告 これらをしなかった人はいなかったと思われます。 さらに言えば、 日々のトレーニングのランニングの記録をご報告なさる人もいます。 彼らは必ず

          最も尊い市民ランナーとは

          40過ぎた男のダイエット「黄金のメソッド」

          初めまして。 Hiroyukiと申します。 タイトル通り、私は40過ぎた男です。 この夏を以って長年勤めたホワイト会社を退職するため、 今は絶賛有給消化中でして、もっぱら毎日、 Minecraft(マインクラフト)とかやって暮らしているおっさんです。  身長166センチの小さな男ですが、 つい1ヶ月前には体重が67キロありました。 今は61キロになりました。 中肉中背、というよりは「小太り」。 会う人会う人に「ちょっと太った?」とか「大きくなった?」とか 「なんか愚

          40過ぎた男のダイエット「黄金のメソッド」