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日本発売直前「Surface Go」買ってないのに勝手にレビュー

まさに鬼畜の所業です。

本日、新宿西口の「ヨドバシカメラ」で実機を触って来ただけです。
それなのにレビューをする、
普通に考えたらとんでもない話です。
レビュアー(じゃ無いけど)として風上にも置けないですよね。

しかし、市場影響力で見れば「ゼロ」に限りなく近い、
この自分のnoteで書かれるレビュー(買ってないけど)など、
Amazonの荒らしのくそレビューにも遠く及ばない影響力であろう、
と言う判断で書かせていただきます。

だって書きたいんだもん。

て言うか、
その前に、このnoteのトップ画像なんですけど、
これMicrosoft公式ページのトップページから引っ張って来たんですが、

酷くないですか?このセンス

何?この靴とパンツとトップスのセンス。
聖火リレーに参加した一般ランナーか何かなの?
まるで華も無いし。
一つもワクワクしないですわ。
クリエイティブ部門、代理店、ちゃんと仕事してんの?

はい、
それはさて置き。

この「Surface Go」(←公式HPリンク)
と言う機種はOSにWindows 10を搭載した、
軽量・コンパクトなノートPCです。
液晶サイズを一般的なタブレットと同等のサイズにしたことにより、
タブレットの持つ利点、タッチ操作、取り回しの良さや軽さを実現した上で、
キーボードやマウスによる「インターフェース入力」を可能にしてくれるデバイスです。

で、
CPUやグラフィック性能(スペック)の話は

詳しくしません。

他のプロのレビューページにお任せいたします。

とにかく、
自分にとってこれが買いなのか、否か、
自分の想定用途に於いてのみ、レビューしたいと思います。
もちろん、その想定用途の上で、
CPUやグラフィック性能も避けられない部分もあります。
その時に少しだけ触れます。

では早速始めます。

Surface Go
【自分の想定用途】

①出張やノマドでの軽作業(ブログ・HP更新・メール・スケジュール管理・簡単なOffice作業等)

以上。

【想定購入メリット】

①本体とキーボード合計で約780gと超絶軽量
この軽さこそが最大のポイント
とにかく、現在持ち歩いているMacbook Pro 2017やSurface Proは重い。
(同時には持ちませんよ)
これらもたかが重さ1400gくらいですが、Goとの600gの差は大きいです。
500mlのペットボトルを常に余分に持ち歩いていることと同じですし、
カメラやバッテリー等も持ち運びたい時(さらにペットボトルも)
はPCの重さが本当にキツイです。

②軽い上に純正Officeほか、Microsoftの各種クラウドサービスも使える
③マウス操作可能
この②、③こそがiPadとの大きな違いだと思います。
Office365買えばiPadでも純正Officeは使えますが、
タッチでOffice操作は正直無理ゲーです。
重さだけの観点で言えば、手持ちのiPad pro(小さい方)に軽量ワイアレスキーボードを持つ形であれば、この800g以下は実現します。
しかし、マウス使えない時点で仕事や作業には使えません。
(この問題何とかしてくれたらiPad使うのに・・・。)

つまり、
自分にとって、
Surface GoはOfficeが問題なく使え、軽作業を行うには理想的な軽量ノート
の位置付けとして、購買可能性を探る機種と言えそうです。
ちなみに、
タブレットとしての用途に限るならばもっと安い、
iPadやAndroid Tabletで十分だと思います。

で、結論、自分は買いません。

はい、とりあえず見送りです。

理由

①軽作業と言いながら、いざ取引先等と急遽イラストレーター・フォトショデータを編集してやりとりするにはどうしてもスペック不足。
もちろん動画編集も無理です。
(スペックの話しない言いながら、そこが肝と言う)
②現行機Surface Proもそうだけど、Winノート機はタッチパッドの反応がクソ。
Macのトラックパッドには遠く及ばない。
結果的に外付けのマウスが必要になり、軽量コンパクトのメリットである、
「机の上で作業場所を取らない」が空論化してしまう。
話が机上だけに。
③これも現行Surface Proでも同じ問題だけど、キックスタンドとこの純正キーボードのセットは「膝の上ですこぶる使いにくい」です。
これはキーボード部分が本体全体を支えられない仕様だから、です。
机の上以外での安定感がとにかく悪いのです。

また、下の画像の通り、
空中で持つには、キーボードと本体(画面)を両手で支える必要があります。
普通のノートPCだと、
キーボードを持てば、画面側も一緒に持てます。
その部分でも少しデメリットを感じてしまいます。

下記のように、公式HPでも「用途シーン」の提案がありますが、
テーブルの上での使用・マウスの併用が推奨されてるんじゃないの?
と、つい穿った見方をしてしまうのは私だけでしょうか。

と言うことで、
昔のネットブックのような軽量コンパクトの最新Win機をお探しの方は、
買いのような気がします。
特に、スタバで Macbook広げてドヤりながらも、
実際はネットサーフィンとインスタくらいしかやってなかったり、
ブログを書いているくらいの方にはこの軽量コンパクトさはオススメします。
タブレットも持っていない、もしくは買い替えをお考えの方も、
これであればプラスオンの使い方が出来ると思います。

しかし、
自分同様、
概ねPCもタブレットも既に持っている方は、
あまり食指が動かないのかも知れません。

ちなみに私は今日PCで、メールをいくつか返信したことと、
「note」を更新することしかやっていません。
つまり超軽作業しかやっていないのです。


あれ?

こんな私にはSurface Goがピッタリなのではないですか?

なんだかんだ言って結局買ったらまたレビューしますね。

おしまい。

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