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第16回 note×standfm 読書の効用DAY16

Navy Studio3.0
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みなさま、如何お過ごしでしょうか?

日々書籍と領域越境型読書法で向き合っておりますが、読書についてはTwitterやstandfm、noteでの配信を続けております。

下記、アカウントですので、宜しければご参照ください↓
【Twitter】 https://twitter.com/hediYSL
【standfm】 https://stand.fm/episodes/5ef423094a4c2685127f511a
【note/読書の効用】https://note.com/19815351/n/n7714778e094d

前回はジャンル×文学作品でした。村上春樹さんは文学作品を読むことで実りある嘘を見抜ける様になると言っていて、そこにはありありとした人間が立ち上がっているし、人生の儚さみたいなものを感じる事ができますよね。

今回はジャンル×生物学です。
リチャード・ドーキンスの利己的な遺伝子やマット・リドレーの進化は万能であるはオススメです。更に進化生物学の書籍や今回standfm で収録してますユヴァル・ノア・ハラリのサピエンス全史など様々な分野とも連関しますので、生物学にあまり馴染みのない方も是非、書籍を手に取って頂きたいです。
人間は遺伝子に乗っ取られている箱に過ぎない事、遺伝子に乗っ取られているが、人類とは偶然の産物の様で実は予め存在する様に決められていたなど様々な学説がありますが、そもそも人間とはなんぞや?という哲学的なアプローチ、経験論でも大陸論でも良いですが、一方で生物学的なアプローチも多面的に物事を見れるようになりますので、オススメ致します。

今回のベースとなる記事でもあります、読書の効用について先日、国内最大級のビジネス・パーソン向けに動画学習支援サイトを運営されておりますschooさんの「プロフェッショナルの読書術」に登壇致しました。

下記、ご視聴可能ですので、是非、合わせてご覧下さい。

【プロフェッショナルの読書術 by schoo】
http://schoo.jp/class/7137/room

それでは、引き続きお付き合い、宜しくお願い致します。 #読書 #進化生物学 #生物学 #ダーウィン #種の起源 #マット・リドレー #進化は万能である #利己的な遺伝子 #遺伝子 #リチャード・ドーキンス

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