見出し画像

会議は30分で。長ければいいってもんじゃない。いかに濃い内容にするか?【毎日読書日記#370】

みなさま本日もおはようございます🌅
宇都宮からおはようございますあおきです。

結局は車が一番楽?
慣れって怖いですね。。。。


日記

昨日は一日電車で移動。
これを人に話したら
「電車で移動することもあるんだ!」
と多くの方に言われました。。。

あたりまえだろー!!
といわなければならないところですが
私も実際そう思ってました笑

それくらい電車での移動は久しぶりで
慣れないことはするもんではないですね。
ぐったり疲れてしまいました。


そんなこんなで今日はいつも通り
車で宇都宮まで来ていますが
やっぱり落ち着きますね。

眠すぎてすでに何度か
事故を起こしかけてしまいましたが
しっかり仮眠を15分とれたので
今日もしゃっきり頑張っていきます。

こんな感じで、時間はほんとに大事です。
時間を大切にしない人は
社会人としても結果を
出しにくいのではないでしょうか。


特に、社会人の多くの時間を
消費させられている会議。
いまだに長い会議をしている会社も
多いのではないでしょうか。

今日下で紹介しているのは
一時期話題になったトヨタの会議について
わかりやすく解説してくれている一冊です。

一回の会議は30分。
重要な内容をそんな短時間で
どのようにまとめているのか?

日本型の長い会議は
さっさと終わらせて
より効率的に働いていきましょう🔥


今日も素敵な一日に!!


本日の一冊📚

【トヨタの会議は30分】

💡本の概要

📖トヨタの会議は30分

✒山本太平

🏢すばる舎

💭感想

最近、どの書店でも一番目立つところに
置かれているこの一冊。
気になったので手にとってみました。

実際にトヨタに勤め
その後様々な企業を渡り歩いた著者だからこそ言える
大企業なのに大企業らしくない、泥臭い会社トヨタの
これからの時代を生き抜く仕事に対する考え方を
わかりやすくまとめています。

変化がはげしく、将来の予測が困難な
これからの時代に企業が存続していくには
とにかく速度が求められます。

そんななかで、暗黙のルールのような
謎の伝統に縛られている組織が
どれほど多いでしょうか。

グローバル化がすすみ
GAFAMやBATHのような会社と
戦わなければなりません。

そこで、会議は30分で終わらせるトヨタが
どのような方法でこれからの社会を
生き抜いていくのでしょうか。

企業にとっても
社員にとっても重要なことです。

内容とは裏腹に
とてもわかり易くまとめられていて
非常に勉強になる一冊でした。


📝本書からの学び

◯コミュニケーション
最初の5秒でその人の人物像をイメージする
→その人にあった方法で接する
口2割耳8割
→会話での基本スタンス

◯メモ
会議中にメモは取らない。これは、人と話すときもそう。
ほんとに興味があるならメモなんかしなくても忘れない
→フルで集中して、終わってからメモしてまとめればいい

◯伝えるポイント
①何の話か②どうしてほしいか③結論④根拠⑤補足
→資料・会話共にこの要領で。

◯利益
目先の利益ではなく、社会に貢献することで、あとから利益がついてくる

◯情報処理
見聞きした情報をそのまま鵜呑みにするのではなく
それらの情報のなかから、自分なりの考えや意見を導き出す。

◯人間はほとんどが凡人
無茶と無理は違う。
→それを受け入れて開き直る。

⇒毎日精一杯生きていれば必ずいいご縁に恵まれる

【URL】


#トヨタの会議は30分 #山本太平 #すばる舎 #読書 #読書記録  

この記事が参加している募集

#朝のルーティーン

16,284件

最後までご覧いただき、ありがとうございます☺ サポートももちろんですが、なによりも「スキ」が励みになります🔥