コルポ診やってきました

コルポスコープやってきたので体験記にしときます。自分でも覚えておきたい。あと今後受ける方の参考になりますように。noteってこういう記事少ないのかな。何故こうなったかは下記記事参照にて。
子宮頚がん検診でひっかかった

ここで私が言うコルポスコープでの診断というのは子宮頸がん検診で異常があった際の精密検査です。子宮頚部を子宮頚部を拡大して観察&病変部の細胞を採取することみたいです。医者でない一般人なのでどこか間違ってたらすみません。また、ここからちょっと表現生々しいので、苦手な人は読まないでください。

女性の皆さん、やっぱり嫌ですよね。あの電動椅子に座って検査しました。まあ、婦人科で妊婦さんじゃない時の検査ってなるとほぼあの椅子ですよね。「ショーツ脱いで椅子に座ってください」という看護師さんの声、椅子に座ると「動きますよ~」と言われた後に電動でウィーンという音、椅子が動いてあの検査の体制に移行…

目の前はカーテンしか見えないので、医者の足だけ見えます。近づいている…医者が私の前にスタンバイ。自然と力が入ってしまいます…グッと穴を拡げられ、何か入れられてます。多分、拡げるやつですよね。まずここで痛い…経産婦なら痛くないのかしら…「綿棒、綿棒、もう1本…」看護師さんとやり取りしてる声だけ聞こえます。その間もぐいぐい中を拡げられております…

そんな中、いきなりお医者さんが言います。
「パチンッ!という音がしますよ」

ビビりの私は「えええ!痛いですか??」ときいてしまいました…。
看護師「痛みはないんですけど、音がします」
医者「力抜いててくださいね~」

何が起きているか言ってほしい…それだけで不安は軽減されるのに…毎回思います。

ついに音がしました。パチン!!…うん?パチンとも聞こえる…確かに表現はパチンという音ですが、意外と想像していた音よりも小さかった。プチって音に近いような…私が想像していためっちゃ痛いという痛みは全く無かったです。ただ一瞬生理痛の時の痛みがありました。転んで怪我した時の痛みとは違います。

看護師「どうですか?」
私「痛くないです。引っ張られる感じがします」
医者「もう少しですから~、はい、9時ね。12時…もう一か所かな…」
そこで「細胞を採取してるんだ!!」とやっとわかりました。
パチン(プチ?)という音は3回しました。

医者「はい、終わりです。最後出血がないか確認しますね。あ、大丈夫ですね。よかったです、あんまりに出血してないですがガーゼ詰めておきますね。夕方ぐらいには止まると思います。もし止まらないようでしたらすぐお電話ください」

電動椅子が回ります…元に戻りました…。本当に終わったみたいです。
終わった後、看護師さんからも出血について念押し有りました。
「もし、生理2日目以降の出血がずっと続くようでしたらすぐお電話くださいね」とのこと。そんなに血が止まらない人多いのかな・・・と不安になりつつ今記事書いてます。

私の痛みのピークはスコープ前の拡げられてる時でした。その時は一体どれくらいで検査が終わるかもわからず、ドキドキするし、視界が星がキラキラしていました。終わってみたら、本当にあっと言う間でした。

これから検査を受けられる方の参考になれば幸いです。
あと私も今さっき受けてきたばかりだったのですが、書いたら起きたことがうまく整理できました。今は結果を待つのみです

…結果は2週間後とのこと。それまで頭の片隅で「もし結果がこうなったら、こうしよう」等色々考えつつ楽しく過ごそうと思います。
引き続き宜しくお願い致します。


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