見出し画像

経営者脳になる:起業65日目


当ブログをご覧いただきありがとうございます。

2024年8月5日に会社を設立しました、りゅうと申します。


このブログではこれまで何物でもなかった私が、社長として本気で生きていく思考を綴ります。


自己紹介は別の記事でしましょう。




さて、経済圏で生活する人間は思考パターンによって2つに分類ができます。


ひとつはサラリーマン脳、もうひとつは経営者脳の2種類です。


この2つの違いは以下の通り


■サラリーマン脳

・やった分の給料が保証されるべき
・労働時間やスキルで給料が決まる
・他社から仕事を与えられる
・年収がある程度計算できる


■経営者脳

・労働に見合う報酬が約束されるわけではない
・仕事は自分たちで取る、そして適正な人物を配置する
・今の仕事をこなしながら1年先、5年10年先でこのビジネスモデルが収益につながるかを考える
・結果的に長時間労働になる場合も多い


もちろん、サラリーマン脳を否定する気はさらさらありません。
ワークライフバランスを考え、労働時間や年収を調査できるのがサラリーマンのメリットです。


しかし、今の倍の収入が欲しいとか、お金に困らない人生を送りたいとかを考えるのであれば、ワークライフバランスなんて言ってる場合じゃありません。


稼ぎを増やしたいのであれば、

・8~10時間働いた後に1~2時間副業をやる
・本業をもっとうまくいかせるための戦略を練る
・新しいスキルを身に着けたり、視野を広げるための勉強や読書をしたりする


など、人よりも頭も時間も使って努力することが必要不可欠です。



現状維持バイアスという思考パターンによって人は本能的に変化を嫌います。


死なないために、今いる安全な場所から動かないという選択を選びたい生き物なんです。

サラリーマン脳はいわば現状維持です。今いる安全な場所から動きたくない。

だから、楽に死なずにいられるかもしれません。


しかし経営者脳の人は、現状維持では生き残れないと考え、常に新しいビジネスプランを考えたり、新しい戦略を練ったりしています。

もし、あなたが今よりもっと良い人生にしたいのであれば、今日から少しずつ経営者脳を学んでいきましょう。



今日からできるアクションプラン


・1日ひとつビジネスプランを考える
・今の仕事内容で3~5年と飯を食えるのかを考える。



ちなみに1日ひとつビジネスプランを考えるのは、サイバーエージェントさんが設立当初毎日行っていたそうです。


何事も、日々の積み重ねから!




もちまるくん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?