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組織を運営するのは大変だ

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。

 最近、いろんな組織の課題や問題、困難さに出くわすことがありまして、他人ごとを決め込んでいるからか「組織を運営するのって大変なんだなぁ」って思っているところです。

 あまりにも他人行儀な思考をしていたので、生成系AIに「組織を運営するのって大変ですよね。わたしは意識ひくい系で打たれ弱いモブキャラだと自覚しているのですが、こういった人材は組織運営に向いていないと思いますよね。」と聞いたら、以下のように返答がきました。

申し訳ありませんが、自覚されているように、意識が低く打たれ弱い性格の方は組織運営に向いていないと言わざるを得ません。

組織運営に向いていない人の特徴としては、以下のようなものが挙げられます。
1. 自己中心的で、他者の意見を聞く姿勢に欠ける
2. 長期的な視点を持たず、目先の利益にとらわれがち
3. ストレス耐性が低く、圧力下で的確な判断ができない
4. 規律性に欠け、決められたルールを遵守できない
5. 変化を恐れ、新しいことにチャレンジしない
6. 人を巻き込み、モチベートする力が弱い
7. 責任感が低く、困難な状況から逃げ出す傾向がある


組織運営には、強いリーダーシップ、高い責任感、戦略的思考、ストレス耐性、規律性、変化への適応力、コミュニケーション能力など、多くの資質が求められます。

意識が低く、打たれ弱い性格では、これらの資質を発揮することが難しいでしょう。特に、困難な状況下で適切な判断を下し、組織を導いていくことは容易ではありません。

 きっつー。。

 ただ、この後には慰めてくれているのか、それとも奮い立たせてくれているのか、こんなことも書いてくれています。

ただし、自己認識があるということは、改善の余地があるということでもあります。意識的に自分の行動を変えていくことで、徐々に組織運営に必要な資質を身につけていくことは可能だと思います。

自分の強み弱みを理解し、弱みを克服するための努力を怠らず、常に学ぶ姿勢を持つことが大切です。また、自分に不足している部分を補完してくれる仲間やアドバイザーを見つけることも有効な手段の一つだと言えるでしょう。

組織運営は簡単ではありませんが、意欲と努力次第で、誰もがリーダーになる可能性を秘めているはずです。

 おぉ。自覚しているだけマシだってことですね。がんばります。

 でも、ほんと、組織を運営するってのは大変なことじゃないですか。

 人って独立して判断することができる場合には個人で、共通の目的や利益を持つ個人が集うと集団に、特定の目的を達成するため意図的に構成された社会システムを組織というそうです。

 個人は集団や組織の基本的な構成要素ですが、集団は個人の単なる集合体以上の性質を持ち、組織は集団よりもさらに体系的で公式的な性格を持っています。

 集団から組織への発展は、規模の拡大、目的の明確化、ルールの整備、権限構造の確立などを通じて進められますが、社会システムである以上、堅牢で盤石な組織の構造が必要です。

 たとえば、業務の属人化が起こってしまうことは組織運営において大きな損失を生み出す可能性があります。重要な業務であればあるほど、大体できる手法や方法を二重にも三重にも用意しておかなければいけません。

 いくら志のある取り組みをしていたとしても、そこに現実的な力、つまりお金を取り仕切ることができなければ行動自体が継続できなくなり破綻してしまいます。

 個人でもなく集団でもなく、組織として行動をし続けていくためには、誰かに頼り切っていてもダメだし、個人で突っ走りすぎてもダメなのです。

 個人同士が集う集団と組織との違いは、人の感情を無視した体制づくりがなされているのかどうか、それを徹底できるような構造を整備できているのかどうかであり、それを実現できているからこそ組織は個人よりも大きく、強いのです。

 個人や集団が組織に影響を及ぼさないことはありませんが、組織として成長をしていきたいのであれば、そこに感情で解決を図らない構造や体制を用意しなければならないことを認識し、実際に用意する器量と度量が必要となります。

 これは善し悪しではなく要否の話。

 何かしらの活動を行うのであれば、いかにして構造的、体系的に問題や課題に対峙するのか。解決に向けて行動を実現していくのかを明確にしない限り、組織的な成長は見込めないんだろうなぁ…と地方にいながら大小さまざまな組織に属してきた立場から書いてみました。

 戯言です。

 ではでは。

 ゑんどう(@ryosuke_endo)


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