noteのフォロワーが1000を超えましたのでお礼を...
どうも、遠藤です。
弱小noteブロガーのぼくですが、noteユーザーの方々からフォローしていただくことが増え、2020年05月21日にフォロワーの数が1000を超えました。
フォローいただきました皆さんはもちろん、これまでお読みいただきました皆さん、コメントやシェアをいただきました皆さん、本当にありがとうございます。
これまでフォロワー数を気にはしてなかったのですが、今年に入ってから...いや、件の状況になってからかな。
急にグングンとフォローいただくことが増えてきて、(具体的な数値を定点観測してなかったのですが、)フォロー通知が多く届くようになったと気づいたのが04月10日。
この時点での数値を残していないのがぼくらしいのですが、そこからまた1ヶ月ほど空けて確認したのが05月13日。そこで876だったフォロワー数が、05月20日には988に増えてるとか、ぼくの中では明らかに異常な伸び方をしてました。
この理由については、スポーツイベントプロデューサーの佐藤さんや、ぼくの大好きな本である『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ』著者の高井さんから「編集部のオススメ」に入ってるんじゃないか、と。
(ちなみに、高井さんも急激な増加を体験したときのことをnoteで書いてらっしゃいました。-【謎】教えて!フォロワー急増の怪【真実はいつもひとつ】)
オススメユーザーって、登録した初期に出てくるやつですかね。ダダダーっと並んでるやつ?あれに入ってるってこと?だからフォローされてる?
まぁ、いくら考えてもわかりませんし、編集部からの通知があったわけでもないから気づくこともなかったわけで。
とはいえ、いくらフォロワー数が増えたからといっても「読まれるかどうかは別」です。それを書いたのが先日の『ソーシャルメディアでの発信はフォロワーが増えたから読まれるわけではない』っていう、ちょっとだけ偉そうなタイトルをつけたnote。
そう、これはnoteに限った話でもなくて、YouTubeでも、Twitterでも、FacebookでもInstagramでも、TikTokでも、Fireworkでも同じです。
フォロワーがついたからって、「確実に読まれる担保」がされるわけではありません。
フォロワーが増えることによって何がいいのかって、発信した内容(コンテンツ)をシェアしてもらえる可能性が少しだけ高くなるぐらいです。
だから、本質的には(随分と曖昧で抽象的な表現になってしまうのですが)内容が"しっかりしたもの"を制作し、フォローされてるとかされてないとか関係なく読まれること。
これが大前提です。
平たくいってしまえば、おもしろいのかおもしろくないのか。これだけだといえます。それに準じていうと、ぼくのnoteは徒然なるままに継続しているだけともいえるので、若干の心苦しさを覚えたり......。
ただ、毎日記事更新して2年が経過し、それ以前にも発信していたものを合わせると853記事(この記事で854記事目)になるそうで、我ながら「結構な数だな」と感心します。
閲覧数なんかは20,000にも届かない弱小noteブロガーなのですが、noteアンバサダーの徳力さんが2019年01月に『自分には文章力がないからブログなんて書けない、というのは大きな勘違い』なんてことを書かれていて勇気づけられたのもあり、いまだに毎日更新している次第です。
Twitterなんかもそうなのですが、ぼくは急激にドンと伸びるようなことがありません。チビチビと進むしかないのです。誰よりもぼく自身が影響力だなんて言葉とは無縁な立場であり存在であるように自覚しています。
ただ、なんとなく興味を持っていただいて、それとなく気にかけていただいて、ちょっと声をかけてあげないと心配になってしまう、そんな小さな気づかいがフォローって形で反映されているように感じます。
せっかくなので、今後は少しぐらい役に立つような情報を増やしていければいいのかもしれませんが、背伸びをせず、常に目標を低く保ちながら、ぼくらしく継続していこうと思います。
ちなみに、過去に書いた記事で一番読まれているのは、2019年06月に日本海で地震が起こった際に夜中に家族で逃げ回るドタバタを書いたもの。これ、時々、物凄い勢いで読まれることがあったんですね。
「なんでかなぁ」なんて、ゆる〜く考えてたのですが、いわゆるSEO的なものを全く意識していなかったのにも関わらず「地震」と「避難指示」って入ってるので、地震が発生するたびに検索されて読まれるのだと最近になって理解しました......。
それぐらいに緩々でやっている所がある、隙だらけの記事ばかりなのですが、これまで読んでいただいた皆さん、フォローいただきました皆さん、再度、ありがとうございます。
今後も皆さんのお役に立てるものは書けないかもしれませんが、なんとなく読んでもらえるように書いていきたいと思います。
リアルなところでもお会いできたときには感想なんかもらえると心が湧き立ちますし、コメントやシェアをされようものなら喜びまくりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
それでは、また。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!