マガジンのカバー画像

ゑんどうの「広報PR」視点

30
広報PRのことを考えた際にまとめていくマガジン
運営しているクリエイター

記事一覧

なぜ広告案件なのに「#PR」とつけるようになったのかを考察するだけの回

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  嫌いなんですよ。明らかに広告案件として金銭な…

「広報」や「マーケティング」だけでなく、いよいよ「広告」も定義を刷新されるみたい…

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  どうやら、日本の中で「広告」に関する定義を定…

いなば食品騒動からの学び

 どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。  4月に入って以降、いなば食品の話題がインターネ…

社員インフルエンサーの課題は企業にとって"資産"となるかどうか

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 社員インフルエンサーって呼ばれる人たちが存在する…

自社が「ゆるブラック」だった場合に広報の立場でできることを考える

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 「ゆるブラック」ってご存知ですか。 ブラック企業…

SNSでの認知獲得をがんばるよりリリースを中心に社会認知を得られるようにする

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 猫も杓子もSNSで話題になることを目指すような風潮が…

経営者や会社役員はSNS担当者の苦悩を理解しよう

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 ソーシャルメディアを活用したマーケティング活動って大変ですよね。決して容易なものではありません。いや、そもそも事業者が行う販促活動全般が大変なわけで、SNSを使って販促活動を行うことが大変なわけではありません。 この点は勘違いされやすいのですが、そもそもSNSをはじめとしたソーシャルメディアを活用しなくても販促活動が全般的に機能しているのであれば悩むこともないわけで、営業活動のどこかしらに課題感を掲げているからこそ、数

地方の中小企業は広報PRを外部の専門家に頼るべきか否か

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 一応、一応ですよ。一応、在野のフリーランスとして…

Another Worksの複業クラウドを利用してプロジェクト参画したことの補足

どうも、ゑんどう(@ryosuke_endo)です。 在宅フリーランスという布を被った引きこもりの失業…

「広告」と「広報・PR」の違いを書いてみよう

SNSとかブラウザを開いて、そのページに貼ってある広告ってありますよね。記事を閲覧してても…

PRや広報の意義が理解される1年が2020年だ

ぼくたちが生きるこの地球上には、2019年時点で77億人いるそうで、2050年には、ほぼ100億人に…

コミュニケーションをとる上で、事業戦略を無視できるわけがない

どうも、遠藤です。 現在、シーエスレポーターズというIT業界の中でも20年ほどの老舗組織に属…

#広報 は経営を左右する重責を担うポジション

最近、入社エントリーを書きましたが、自分なりにいま取り組んでいる仕事の内容や、そこで実感…

「広告的」か「広報的」か。いや、「丁寧な意思疎通」だ。

組織をどんな定義づけをして運営するかを考える際に、広告的な組織なのか、広報的な組織なのかを明確にすることは、非常に意義があり、大切なことなのだと理解しはじめました。 コーポレートブランドやサービスブランド、プロダクトブランドを打ち出していく際に、それを広く、もしくは深く認知してもらうためには発信をする必要があるのはいうまでもありません。人々は自分の生活圏にどんな情報や機会が潜伏しているのかを自ら取得しようとするものではなく、発信されている情報を受けて、損得計算と感情的に合致