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冷蔵庫の扉のポケットを3Dプリントでスッキリ使いやすくしよう
さあ,食欲の秋.そして,今や本当にたくさんの調味料が手に入りますよね.置き場所に困ります.日本は国土が狭い.私の家はもっと狭い.その冷蔵庫たるや...こんな時こそ3Dプリンタの出番です!
マヨネーズやケチャップの容器の先端は,本当にメーカーの努力が伺えます.消費者も負けじと,せめて置き方くらいは工夫したいものです.そう,逆さまにして,次に使う時に出やすくするのは当たり前.冷蔵庫の空間も有効活用したい.
そんなわけで,マヨネーズ・ケチャップホルダーを3Dプリンタで作ってみました.
Fusion360で円弧・ロフトといった基本機能を使っただけのお手軽デザインです.(もっと色々,工夫できる)
![](https://assets.st-note.com/img/1694830428818-MeeytDxQfw.jpg)
マヨやケチャップのサイズに応じて,3Dプリントする時にスケール調整すればいいのです.
![](https://assets.st-note.com/img/1694829870059-5SWIdKJsCA.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1694829919039-kEuPKuM26j.jpg?width=800)
ちゃんとドアが閉まることを確認する必要がありますが,よほど小さい冷蔵庫あるいは棚に食材をぎゅうぎゅう詰めにしていなければ,全く問題なく閉まるはずです.
そう,この部分の空間が有効活用できて無かったんですよね.ね!?
これぞ3Dプリンタの醍醐味だと思うのです.
気を良くして,がっつり美味しいものをいただきましょうか.(食材が空っぽ...撮影のためにどけただけです!)
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