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アスリートも「腸活」を! お腹の悩みを軽くする「シンバイオティクスG+」を摂るべき理由。

こんにちは。

9月になりましたが、まだまだ残暑は厳しいですね。

引き続き熱中症に気をつけて、いいコンディションでトレーニングを続けたいところです。

さて、今回のテーマは「腸内環境」。

DNSが新たに発売した「シンバイオティクスG+(グルタミンプラス)」についてのお話です。

「シンバイオティクス」とは?

下痢や便秘など、お腹の不調を訴える人は少なくありません。

「健康のために腸内環境を改善しましょう」とよくいいますが、実際、腸の働きをよくするには、どうすればいいのでしょう。

まず、腸の働きをよくするには「善玉菌」を増やす必要があります。

善玉菌とは、体にいい影響を及ぼす菌のこと。腸の働きを活性化させ、便秘や下痢を防ぎ、病気やウイルスなどに対する免疫力を高めてくれます。

具体的にはビフィズス菌や乳酸菌のことで、これらは「プロバイオティクス」といいます。

そして、腸内にいる善玉菌のエサとなり、善玉菌の働きを活発にするオリゴ糖や食物繊維を「プレバイオティクス」といいます。

シンバイオティクスG+は、プロバイオティクスとしてビフィズス菌のBB12、プレバイオティクスとしてイヌリン(ゴボウや玉ねぎなどに含まれる水溶性食物繊維の一種)を、それぞれ配合しています。

「シン」とは「一緒に」という意味。プロバイオティクスとプレバイオティクスを同時に摂取することで、お腹の健康を守り、腸内環境がよくなることを期待できます。

そこに「G+」。すなわち、腸細胞のエネルギー源となるグルタミンを加えました。グルタミンは腸管粘膜のエサとなり、腸の細胞を元気にします。

20%のアスリートがお腹の痛みで悩んでいる

今回なぜ、DNSはシンバイオティクスを発売しようと考えたのでしょうか。

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選手の栄養サポートを担当するスタッフの飯澤(@iizawa.nutrition)によると、アスリートがお腹に不調を抱えるケースが、思いのほか多いようなのです。

サポートチームの選手達を対象にアンケートを取ったところ、約20%の選手が下痢や便秘などのお腹の不調に悩んでいると回答していました。下痢も便秘も、基本的には消化不良と考えていいです。大量に入ってきた食物と栄養素を適切に消化しきれず、キャパオーバーになってしまうことで、腸内環境が悪化します。

特にアメリカンフットボールやラグビーなど、たくさん食べて身体を作る必要のある選手が、そのような不調を訴える傾向があるようです。

彼らは肉など、タンパク質がたくさん含まれた食事を多く摂っています。食事やプロテインから一般の人の倍近くのたんぱく質を摂っている分、どうしても食物繊維が不足しがちになってしまいます。

もちろん多くのアスリートは食物繊維の重要性を理解していますし、決して、野菜を摂っていないわけでもないはず。

食物繊維の1日の必要量は1日約20g程度といわれていますが、これはあくまで一般の人の話。

一般の倍近くのカロリーを摂取するアスリートならば、それに応じて食物繊維の摂取量も増やさねばならないのです。

トイレにこもる同僚を救いたい…。

ここで、裏話を一つ。

DNSがシンバイオディクスG+の発売に至ったことには、もう一つの密かな背景がありました。

語るのは、DNSで商品企画などを担当するスタッフの熊谷。noteには三度目の登場です

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ウチの会社のトイレって、他の会社と比べて個室が埋まっていることがやけに多い気がしたんです(笑)。特に食後などに、トイレに長時間こもっている人がたくさんいて…。

理由を考えると、思い当たるフシはいくつもありました。

そもそもウチは他の会社よりも、日ごろ筋力トレーニングをしている人が多い。当然、たんぱく質をたくさん摂ることを意識して、トレーニング前後にプロテインを飲み、肉をたくさん食べている。でもランチメニューを見ると、野菜を食べる量が不足しがちな人も多い。これは確実に、みんな腸によくない食生活を送っているな、と思ったわけです。

試作品が完成した段階で、社内で10名にサンプル使用をしてもらったところ、効果は上々。

便秘気味だったある社員は、1日1回、寝る前に摂ってみたところ、10日ほどでお腹の不調がかなり改善されたそうです。

また、ある女性社員は、腸内環境がよくなり、肌荒れが大幅に減ったとのことでした。

お腹の痛みに苦しむ同僚を救いたい。

そんな思いもまた、シンバイオティクスG+発売の裏テーマだったのです。

栄養を摂っても、吸収されなきゃ意味がない。

シンバイオティクスG+は今後、アスリートにとっても、プロテインなどと並ぶ重要なサプリメントになっていくと思われます。

その理由を、飯澤はこう語ります。

栄養学では計算上、口に入ったものはすべて消化吸収されていることが前提です。でも、実際は必ずしもそうとは言い切れません。例えば下痢をしてしまったり、そうでなくとも腸内環境が悪いせいで、摂取した栄養分が身体に吸収されないまま出てしまっている可能性があるのです。

つまり、せっかく食事やサプリメントから栄養素をたくさん摂っても、ちゃんと腸から吸収されなければ意味がない、ということ。

アスリートこそ、いいパフォーマンスを発揮するため、腸が栄養をしっかり吸収できるよう、腸内環境を整える必要があるのです。

つまりシンバイオティクスG+は、ただお腹の痛みを改善するだけのサプリメントではない、ということ。今後、アスリートがベストパフォーマンスを発揮するために、欠かせないサプリメントになることは間違いありません。

皆さんもぜひ、シンバイオティクスG+を飲んで「腸活」にいそしんでください。

ではまた次回!

#スポーツ #トレーニング #筋肉 #プロテイン #腸内フローラ #腸内環境


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