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朝イチ投票の儀式って体験したことある?

選挙の重要性
「選挙の重要性」というテーマについて、私たち大人は様々な考えを持っているかもしれませんが、投票することが重要であるという意見が多いです。

投票することで、政治に参加する唯一の機会を持つことができ、その一票が重要な意味を持つことがあります。そのため、投票は権利であり義務であるとも言えます。

選挙は様々な面で必要性のアピールが必要であり、反省する必要もあるかもしれません。
地方選挙では投票率が低い傾向があり、国の政策だけではなく、地域の政策にも目を向け、参加することが大切であると言えます。
選挙は私たち全員にとって重要な課題です。

地方自治と政治への興味の低さ
地方自治と政治への興味の低さについて、私はとても心配しています。

地方自治の選挙は私たちの生活に直接関係しており、非常に重要です。
しかし、政治のことについて理解がないとか、政治家にまったく興味がないと言う人が増えているように感じます。

一方で、知らないうちに勝手に決められたことに怒る人もいます。
とはいえ、意外と興味がない人も多いのではないかと思います。

私自身、選挙に参加することはとても大事だと思っており、選挙期間中は約四半世紀以上、棄権することはありませんでした。
以前は投票前に期日前投票をする機会は少なく、選挙日はたいてい第4日曜日でした。
第4日曜日は私の定例の鍼灸勉強会があり、早朝から投票してから勉強会に参加して、夜には飲み会をしていたことを思い出します。

最近は、投票所が近所にあることでアクセスが楽で開場突入、「投票箱の点検」作業っていう噂にしか聞いたことがなかったものに立ち会いました。

これは投票箱が空であることを確認する作業で、一人ではできないため、一番に投票所に来た人と二番目の人が行います。

選挙不正を防ぐための大事な手続きです。
開場前に投票所の前で待っていたところ、高齢の女性が次に来たのです。

投票所の手順について
その女性が、投票所で「今までは一番に来るんだけど…」と選挙スタッフに愚痴っておりましてなかなか投票箱の点検に進まないのです…。

「何でもいいから早くして!」と、言いたかったのですが、ここでなにか口を出すとなおさら時間がかかるな!と思い、黙っておりました。

3分ほど待ってようやく投票箱の確認に移りまして、大したタイムロスでもなかったので安堵しました。

その後、このエピソードを友人に話しましたら、「そういうことを生き甲斐にしている高齢者が居るんだから、大人げないことをするなよ!」自分が大人げないと指摘されました。

これ以降、三番目や四番目に投票に行くことにしました。

投票に関わるトラブルはあまり経験しないでしょうね。

選挙カーの応援についての苦手意識
実は外向きの性格ではない自分は選挙カーが通った時に手を振るのが苦手です。

明るい声で「応援してください!」と言われると、なんとなく軽率な奴みたいで手を振りたくない気持ちや、見せかけの支持に見られないか躊躇する気持ちがありまして。

自意識過剰とわかってはおります。

ということで、選挙カーの応援に対する苦手意識について共感する人もいるかもしれませんね。

選挙カーに手を振ることが苦手
『選挙カーに手を振ることが苦手』

選挙カーが通り過ぎるとき、手を振ることが苦手な人がいます。一方で、手を振って喜ぶ人もいます。

私は、個人的に選挙カーが通り過ぎるときに悩むことがあります。

選挙中に緊張する瞬間は、選挙カーが真横を通過するときです。
周囲にたくさん人がいれば、手を振って応援できるのですが、そうでない場合は違います。

明らかに私しか居ない状況で選挙カーが通ると、私に目線が集まり、車に乗っている人たちが手を振っているのですが、その状況に緊張してしまうのです。

私は、選挙カーに対する緊張がとても強いですが、他の人にはそうではない人もいます。これは、人それぞれの性格によるものでしょうか。

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00:00 ご挨拶
00:36 選挙の重要性
01:38 地方自治と政治への興味の低さ
05:40 投票所の手順についての混乱や苦労
08:00 選挙カーの応援についての苦手意識
09:34 選挙カーに手を振ることが苦手

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