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「夫婦で会話できていますか?」ママさんの気持ちに共感する日~めぐみさん~

放送作家の僕が、紹介記事を書いてあなたを描きます。プロの目に、自分の文章がどう見えるのか知りたいとは思いませんか? 大丈夫。悪いようにはしませんって😏

さあ、今回は子育てをしているご夫婦、共働きのご夫婦にお聞きしたい!

「パートナーとの会話、しっかりできていますか?」

どうしてこんな質問からはじめたのかというと、きょうの依頼者・めぐみさんの記事を読んで、僕が大いに反省したからです😅

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こちらは、めぐみさんのプロフィール。おー、書体がオシャレ!

𝕡𝕝𝕒𝕔𝕖:福岡県福岡市 𝕗𝕒𝕞𝕚𝕝𝕪:夫 長男 次男 𝕛𝕠𝕓:ワンオペ&フルタイムワーママ 𝕝𝕠𝕧𝕖:ランチ チョコレート スターバックス 読書 𝕕𝕣𝕖𝕒𝕞:卒サラ

注目は太字にした「ワンオペ&フルタイムワーママ」という部分です。

「ワンオペ」とはワンオペレーションの略で、育児の場面においては夫婦どちらか一方に負担がかかっている状態を指すそうです。めぐみさんの場合、旦那さんが長時間勤務の仕事で、実家も近いわけではないとのこと。

これだけでも大変なのですが。

なんと、フルタイム勤務でワーキングマザーしているというではありませんか! 1日のうち、自由な時間は朝、夕、晩あわせて2時間程度しかないといいます。

そんな生活を送るめぐみさんだからこそ、noteで発信したいことがある!

子育てと仕事といろいろで忙しかった時に旦那さんがこうだったらよかったな、こんなことしてくれたら嬉しかったかもという願望をまとめて、ゆるくパパ喝講座みたいな記事を書いてみるつもりです。

「パパ喝」とは、うまいネーミングですね😙

ということで「パパ喝」について書かれている記事を読んでみました。

おそらく、男女で読んだ印象が違うと思うんです。男性目線で読むと「そうだったの?」となるし、女性目線で読むと「そうそう、その通り!」ってなるのではないでしょうか。

最近奥さんが冷たいな~、気のせいかな~、なんて薄っすら感じているパパさん、要注意ですよ。たぶん奥さんは何かしらイラついています。

「気に入らないことがあるなら言ってくれたらいいのに」と思われたそこのあなた。おっしゃる通りなのですが、言わずともわかってほしいレベルの些細なことでイラついていることが多いのです。

めぐみさんのnoteには、パパさんに対する様々なアドバイスが書かれているんですが、説教くさくならないように配慮しているのが伝わってきます。

なので、張本勲さんみたいな「喝!」ではありません。

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今度はこちら。会話の男女差について書かれた記事です。この中で紹介されている「研究結果」に僕は興味が湧きました。

女性は1日の会話量が1時間以下だとストレスを感じる。

一方、男性は20分ほどの会話で十分。

=夫婦間で会話量への認識がズレている可能性がある!?

この研究は、アメリカのメリーランド大学で行なわれたもののようです。

1日に発する単語量を調べたところ、男性は7000語に対して女性は20000語。で、女性は6000語以下の会話になるとストレスを感じると。時間で表すと、1時間ほど。

さらに、男性は有益な会話を好むのに対し、女性は共感を求めるそうで。会話の「量」だけでなく「質」にも男女差があるというんです。

あなたたち夫婦は、しっかり会話ができているでしょうか?

……僕はできていなかったような気がします。

妻も放送作家だったのですが、あまりにとりとめのない話をされたことがあって「その話にオチはあるのかい?」と言ってしまったことが💦

こういう時は大きく何度も頷いて、オウム返しをしてあげるといいそうです。

それ、もっと早く教えてほしかった……😅

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