あなたに〝〇〇甲斐〟を与えるコンシェルジュ~くらげさん~
3月からはじまったこちらの企画、とうとうスキの数が300に到達しました。皆さま、ありがとうございます😊 きょうも、放送作家の僕が、あなたを描きます!
noteの街って広すぎませんか?
なので、興味のある記事を見逃してしまうこと、あると思うんです。しかし、もしも街の中に図書館のようなものがあって、オススメの記事を紹介してくれたら、うれしいですよね。
〝書き甲斐〟〝読み甲斐〟のある環境があったらいいな。
そんな夢のある企画を考えているのが、今回の依頼者・くらげさん。
4月に行なわれた「noteEXPO 2021」で、なんとMVN(Most Valuable Noter)部門の2位に選ばれました!
掲げた夢は、名付けて「note図書館」😲
そこの「コンシェルジュ」になりたいといいます。
さあ、この記事を書いたくらげさんとは、どんなnoterさんなんでしょうか?
くらげさんは、転職歴7回の会社員。主にデザイン、ブランディング、労務を担当されています。
いくつもの職場を渡り歩き、見聞を広めてきたからこそ、客観的に職場を見ることができる。なので、言うべきときは言うスタイル。プロフィール記事には、こう書いてありました。
「社内の常識が、社外の常識とは思うな」
社内では「黒鬼」「会社の黒幕」「ラスボス」「ジャイアン」なんて呼ばれたこともあるという笑
時に厳しいことを言うのも、本気だからこそ。その根底には、こんな願いがあるといいます。
「誰もが〝働き甲斐〟のある環境をつくりたい」
くらげさんの記事は、会社員ではない僕にとっても参考になります。「みんなが意見を出せる会議の方法」とか「仕事でメンタル崩壊しないための考え方」とか、仕事術、メンタル術、様々なアイデアが書かれています。
中でも、こちらは「なるほど!」と思いましたね~。
言うべき相手には、遠慮なく言う!
しかし、それも回数が増えると、相手が嫌になって聞く耳を持たなくなってしまいますよね。
そこで、くらげさんが提案しているのが……、
第三者に登場してもらうこと。
では、第三者ってどんな人なのか? その正体がおもしろいんです。
考え方は「note図書館」の「コンシェルジュ」っぽいなあ、と。
誰もが実践できる方法なので、興味のある方は記事を読んでみてください。僕も仕事をしているときは「言うべきときは言う!」というスタイルなので、試してみようと思います笑
そんなくらげさんには、大切にしていることがあります。
依頼をいただいたときにリクエストがあった、こちらの記事。
「丁寧に書く」
全ての文字や文章には、その人らしさがある。
そして、
発した言葉は戻らない。
だからこそ、丁寧に書く。文章の先に誰かがいることを意識して書く。
ひとりひとりと向き合って〝〇〇甲斐〟のある環境をつくる「コンシェルジュ」ならではの決意だと思います。
この記事にある文字や文章から、あなたもくらげさんの「らしさ」を感じてみてください😌
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