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【感謝】僕がやさしさに包まれた日~Marmaladeさん~
放送作家の僕にあなたのことを描かせてください。詳しくはこちら(↓)!
きょう僕が描くのは、Marmaladeさん。
得意なことは小さな幸せを見つけること、好きなことはクスッと笑うことだそうです。ちょっとうっかりで、ちょっと不思議。読んだら、きっと心があたたかくなります。
Marmaladeさんの記事を読むと、いつも口ずさみたくなる曲があります。
小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ
カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
松任谷由実さんの『やさしさに包まれたなら』『魔女の宅急便』でおなじみの曲ですね。
Marmaladeさんは、目にうつる全てのことから「幸せ」「感謝」「愛」などを受け取っています。それは空からだったり、植物からだったり、動物からだったり、大切な人からだったり、本からだったり……。
やさしさに包まれた文章。それはどの記事を読んでも感じ取れると思います。
ちなみに、今回の見出し画像はMarmaladeさんの撮影で「芽の目線」と題されたもの。芽の目にうつる全てのこともメッセージ、ということで拝借いたしました😝
Marmaladeさんのキャラクターがよく出ているなあと思ったのは、こちらの記事です。
玄関を開けたら、そこに子スズメがいてこちらを見ていた。そんな朝の場面を思い浮かべてください。Marmaladeさんが取った行動は……。
尋ねた。
「えっと、どちら様でしたっけ?」
そのあと、迎えに来た母スズメの「ぴぴぴ」を翻訳するMarmaladeさん。
ねこやトンビに襲われやしないかと、仕事にも行けないではらはらするMarmaladeさん。
このやさしさが、娘さんへの接し方にもよく表れているんです。
小さい頃から泣き虫で甘えん坊だったという娘さん。しかし、Marmaladeさんがかけた言葉は……。
泣いてもいいんだよ
そのかわり泣いている子の気持ちは
誰よりもわかると思うから
誰かが泣いていたら
優しくしてあげてね
同じ親として、なかなか言えないなーと思わされたエピソードです。
その娘さんは、しっかり者として成長していきます。小学生になると、クリスマスプレゼントに「アフリカの子どもたちへの毎日の食事」「世界中の子どもを幸せにしてほしい」と要求。
20歳のときには、今度は自分がクリスマスプレゼントを贈る番だと「ヘアドネーション」という活動を行ないました。これは小児がんや無毛症などの子どもへ、医療用ウィッグをつくるための髪の毛を寄付するというもの。
現在はイギリスに留学してバレエに励んでいるそうです。
親子ふたり、互いへの思いがよくわかるのはこちらの記事。
離婚した事実を12年の時を経て告白したというお話です。はたして、娘さんの反応は……。素敵な会話なので読んでみてください。
Marmaladeさんには、もうひとり大切な人がいて、それがイギリス人のパートナー、通称トラオさん。なんと、国際遠距離恋愛をされているんですね!
こんなご時世なので、なかなか会えないふたり。
それでも、小さな幸せを見つけることが得意なMarmaladeさんは、ある方法でデートを楽しんでいます。
iphoneをつかってのVRさんぽ。気分は『南くんの恋人』でしょうかね。
トラオさんは気難しいところがあって、時々けんかになることもあるらしいのですが、Marmaladeさんのありのままを受け入れている感じが良いなーと。そして、それに対して素直に愛しさを伝えるMarmaladeさんもいいなーと。
最後に、とても共感した記事を。
誰にでもなんにでもやさしいMarmaladeさんが、やさしくできていなかった人物がいたというお話です。
おろそかにしていたのは自分。自分を責めてしまう方、周りに合わせてしまう方、ネガティブな感情を押し込めている方、あなたの隣にはあなたがいてくれていますか?
よかったら、こちらもどうぞ。
きのうは「やさしさ」ではなく「まごころ」で包まれていました。
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