書き手に〝酸素〟を供給するライター~タコみちさん~
noteで文章を書き続けるって、大変なことですよね。
書く時間を確保するのも、ネタを考えるのも、リアクションの有無で悩むのも、モチベーションを維持するのも。
そのうち、酸欠で走れなくなって倒れてしまう。
でも、途中で酸素ボンベを渡されたとしたら? もうちょっと走れるかもしれないと思えるのではないでしょうか。
さて、きょうはこの企画。
放送作家の僕が描くのは、タコみちさん。
書き手に「酸素=勇気」をくれるnoterさんです。
タコみちさんはWEBライターです。こちらはプロフィール欄の一部なんですが……、
読者に語りかけるような文章になっていますよね。こういうところ、物書きだなあと思います。参考にしたくなる自己紹介です。
そんなタコみちさんについて、よくわかる記事がこちら。
ライターとしての原点は、高校時代。
新聞局に所属し、3年連続で全国高校新聞コンクールに出場したそうです。
卒業後は専門学校を経て、様々な仕事を経験。
そして昨年4月、本格的にWEBライターとしての道を歩み始めました。30代半ばで3児の父。これからは育児を生活の中心にしたいという思いがあったといいます。
noteを始めた理由は、ライターとして活動するためのポートフォリオ(作品集)を作成するため。得意分野はというと……、
「note全般」を真っ先に挙げています。
noteの運営ノウハウについては、かなり研究したと書いてあります。
確かに、4月21日にnoteを始めてから、たった3カ月でとんでもない数字を叩き出しているんです。
フォロワーさんは4000人を突破!
1記事につき、1500~2000ものPV!
すごいですねー。一体どうしたらこんな成果が出せるのでしょう。
ひとつ言えることは、文才はなくても大丈夫ってことみたいです。
人の文章を見て「自分はこんな上手に書けない」「きっと持って生まれたものなんだろうな」と思ってしまうこと、ありませんか?
タコみちさんによると、それは「錯覚」
結局は今まで書いた文章の量が違うだけ。場数を踏めば、上手になっていくものだといいます。
むしろ、文章の上手さよりも大事なのは……、
〝人柄〟
つまり、共感できるかどうか。
僕の仕事においても「共感」はとても大事なキーワードです。アスリートを取り上げる際、記録や経歴を伝えるだけで共感は生まれません。そこに至までの行動、思い、言葉に人は魅かれるんです。
最後に、こちらの記事を紹介させてください。
noteというマラソンを走り続けて、酸欠になりそうな方に読んでいただきたいです。
書くだけで尊い。だから、自分に自信を持って。
まるで酸素ボンベみたいな、タコみちさんからのエールです。
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