書籍に負けないnoteの強み
note読むのってそんなにおもしろい?
本を買って読んだ方がリターン大きいでしょ。
しょせんSNS。書籍には勝てない。
そんなご意見に一記事もの申す。( ゚Д゚)トリャァ
自称『一日最低10記事は読む男』
noteを読むのが趣味なセールスライターが
主観バリバリで、noteの強みをあなたに売り込みます。
この記事を読み終わった時の あなたが
自分のnoteに自信を持てたら最高です。
1.情報の鮮度が高い
普通は書籍って、何カ月も時間をかけて執筆されますよね。時には何年もかけて執筆されるものもあります。誰が、何を、どこへ向けて発信するかをよく吟味して、時間をかけて創り上げ、組織ぐるみで拡散している情報が書籍です。
noteに公開された記事は、この準備期間が圧倒的に短縮されています。書籍化できる内容なのに、あえてnoteで無料公開している記事も数多く存在します。より多くの方へ、より早く情報を届けるためです。
noteを使えば、世の中へ発信したい情報がある時に、企画、取材、執筆、編集、公開、拡散までのすべてを、一人で行うことができます。そしてnoteには、Twitter以上の情報量とブログ以上の拡散力があります。『読み手へ届くまでの間に情報の鮮度が落ちていく』というリスクを最小限に抑えられるのが noteの強みです。
情報の鮮度が高いので、最新のノウハウを見つけることができます。エッセイや体験談も、当日のニュースをそのまま話題にできます。筆者が書きたいと感じたことを、その当日に書き上げてしまう記事も多いので、よりリアルで共感を誘う記事が読めるのです。
2.たくさんの視点がある
noteには、多種多様な背景を持った、たくさんの筆者がいます。文章というのは おもしろいもので、同じテーマを扱った文章でも、筆者の視点が違えば同じ内容にはなりません。
例えば「ラーメン」について扱った記事を想像してみてください。同じテーマでも「ラーメン屋の店主」が書く記事と「ラーメン好きな家族のいる主婦」が書く記事では、内容がまったく異なります。同じラーメンのことを語っていても、ラーメンという存在に対する見方が大きく異なるからです。
noteでは、ここから発展して さらにおもしろい現象が起きます。一つのテーマについて様々な立場の方が記事を書くと、どの記事にも共通する『真実』が浮かび上がるのです。どの視点から見ても確かな、一つしかない真実。この『真実』に辿り着きやすいことも、noteの大きな強みです。『真実』を書籍から得ようとすると、様々な著者が書いた様々な書籍を 何冊も読み通す必要がありますが、noteなら 様々な著者が書いた同じテーマの記事を 手軽に読み比べることができます。
書籍に負けない良さがある
私はnoteで公開された記事が 大好きです。noteを執筆しているクリエイターさんのことも 大好きです。こんなに素敵な場所を創りあげ、この場所を毎日アップデートし続けている、noteの運営に携わる方々のことだって 大好きです。
noteの魅力は書籍に負けていません。noteを書いている人は、もっと誇りを持って良いと思います。有益かどうかなんて正直どうでもいい。内臓をさらけ出したような あなたの記事は、あなたにしか創れない貴重な作品。noteはクリエイターの「命のカケラ直送便」です。命の価値を考える時に、有益無益なんて気にしてはいけない。
noteを書くことをバカにされることもあるかもしれない。書籍を読んだ方がマシって笑われることもあるかもしれない。noteを書いたことも読んだことも無い人から「しょせんはSNS」という目で見られることもあると思う。
でも大丈夫です。
私はあなたの作品を認めます。
noteを書くのが辛くなった時は
この記事についたスキの数を見てください。
この記事に付くスキ数は
この記事に同意して、あなたの作品を認めている人の数です。
あなたは一人ではない。
これからも胸を張って
一緒にnoteを楽しんでいきましょう(。-`ω-)キリッ
ではまた!
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