見出し画像

来年こそ朝活したい!と思っているお寝坊さんへ 『朝活手帳2023』

 13年、「朝活」を支え、応援し続ける手帳 

皆さまこんにちは、ディスカヴァー編集部の元木優子です。
今日は、ディスカヴァーの手帳の中でも、その独自性で長年愛されている『朝活手帳』をご紹介します。

私が担当するようになったのは2年目ですが、『朝活手帳』は干支を一周し、発売から13年が経っています!
13年ってオギャアと生まれた赤ちゃんが中学生になるんですから、いや~スゴイ年月ですよね。
 
今、モーニングルーティン動画が流行っていたり、ちょっとした朝活ブームの感がありますが、ブームなんて一過性のものではなく、ずっと朝活は定着しているともいえそうです。

朝活が充実した一日をスタートさせる 

昔から「早起きは三文の徳」といいます。
だから「早起きしましょう」と言われても、「三文って100円ぐらいでしょ? だったら寝てるほうがいい」なんて屁理屈を唱えるのは私だけじゃないですよね?
 
そんなお布団が大好きな私たちに朗報なのが、「朝活手帳」で提唱する早起きは、いつもより1時間だけ早くでいい、ということ。つまり、「朝4時」とかに絶対起きなきゃいけないわけじゃないんです。

これなら、頑張ればできそうじゃないですか?
 
著者の池田さんは、巻頭のコラムに、次のように書かれています。

『朝活手帳』は、早寝早起きを習慣化させるのと同時に、自分の価値観・優先順位を明らかにし、時間という「自分の命の使い方」の割り振り能力が身につく、あなただけのパーソナルトレーナーです。

早寝早起き習慣を身につけることは、あなたの人生の価値観を決めることにつながります。早寝早起き生活が定着すれば、よりよい人生を取捨選択できるようになるのです。

1時間の早起きなんて無理というあなたにオススメの「START UPの法則」

私、先ほど、「1時間早く起きるだけですよ~できそうじゃないですか?」といったことを書きました。
でも、書きながら心の中で実は思ってました。「いや、本当にできそうか? 1時間って実はハードル高くない?」と……。
 
そんな私たちのために、手帳では「START UPの法則」というものが紹介されています。

  • Sleep(寝る):最適な睡眠時間を確保する    

  • TARget(定める):自分がどこに向かいたいかを定める

  • Time(時間):頭を使いたくないルーティン作業を自動化する

  • BackUP(バックアップ):失敗しても凹まないようバックアッププランを立てる 

池田さんは、ずっと言い続けています。「睡眠時間はしっかり確保しましょう」と。

睡眠時間を削るくらいなら、朝活よりも寝ることを優先したほうがいいんです。
睡眠時間を確保したうえで、朝活をしたければ、なぜ朝活をしたいのかをはっきりさせて、効率化によって時間をつくり、朝活を続けるための心構えを作りましょう。
それを可能にするのが、「START UPの法則」なのです。

細かすぎるフォーマットが続く理由の一つ

 「朝活手帳」の特徴の一つが、細かすぎるほどにきちんと決められたフォーマットです。
毎日、毎週、毎月、どこに何を書くかがはっきりしています。
起床時間や睡眠時間、体調や毎朝、今日あったらいいことを3行で書く日記欄、やりたいことリストや振り返りシートなど、とにかく盛沢山!
 
決まったことを毎日、書くことで、自分が変わっていることを実感できると、愛用者の皆様から感想をいただきます。忙しいときほど、あえてこの手帳をきちんと書くことで、忙殺されることなくきちんと日々を過ごせる、という嬉しい声も!!
 
決まったことを毎日きちんと記入することが、リピーターさんが多く、13年もの間、続いている理由なのだなあとつくづく感じ入ります。

毎年進化している「朝活手帳」

2023年版は、ついに、「180度、パタッと開く仕様」にすることができました!

長年要望をいただいていたのですが、原価やスケジュールの兼ね合いでなかなか実現できずにいたのが、「180度開く仕様」。
今回ついに、ついにやりました!!!

「朝活手帳」は愛用者様の声を受けて、毎回と言っていいほどバージョンアップを続けている手帳です。
2023年版のバージョンアップポイントをもっと知りたいという方は、ぜひとも、このYouTubeをご覧いただけたらと思います。


2023年こそ「朝活」を始めたい

ここまで偉そうに書いてきましたが、実は私は二度寝が大好きで、それありきで目覚ましをセットしているような生活を送っています。
「朝活手帳」担当者としていいのか、 との自責には、「朝活」で好きなことをするなら、二度寝もいいでしょうと反論していますが、強引ですか?
朝活手帳の「好きを100個シート」にも、ちゃんと「二度寝」と書いていますからね。

ただ、やはり「朝活手帳」担当者としては、こんなこじつけじゃなく、「朝活」をきちんとやってみたいという気持ちはあるんです。
2023年、皆さんも、「朝活」マイペースに始めてみませんか? 

2024年度版はこちらから!

池田千恵さん最新作!
朝だけでなく、昼・夜の時間を使って「私時間」をみつけよう

\ディスカヴァーの手帳/


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?