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(9/20追記)ナノロボット、カラダのインターネット、トランスヒューマニズムとスマートシティ
0.はじめに
1.DARPAの脳神経学者が語るナノボットの空中散布
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LeAndra Womack:その通りね!33分以降によく注意を払って。彼は現在の状況を説明しているわ!
というわけで、33分以降から見ていきたいと思います。
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新型神経兵器(薬物・虫...)
近接型薬剤および有機神経毒薬
・外交/地域文化の「ハーツ・アンド・マインズ」シナリオをターゲットとした超低用量・高特定の薬剤
高病原性神経微生物製剤
・パニックや公衆衛生の崩壊のための神経精神症状クラスターを生む神経微生物製剤
・新しい罹患率/死亡率プロファイルを持つ遺伝子編集された微生物製剤
ナノ神経粒子状物質
高CNS(中枢神経系)凝集性鉛/カーボン・シリケート(ケイ酸塩)・ナノファイバー(神経網攪乱材)
神経血管出血剤(「卒中・発作の大量発生」誘発剤としての近接・集団使用)
ジェームズ・ジョルダーノ博士:・・・ しかし、私はそれ以上のことをすることができます。もっと広い範囲の波及効果を発生させることができます。その方法の一つが、高病原性神経微生物剤と呼ばれるものです。神経虫という言い方もありますが、高病原性神経虫です。
多くの人を殺したくはないのですが、実際に、セイラー・マランのマントラと呼ばれるものがあります。戦史ファンや学生の皆さんは、セイラー・マラン翼長を覚えているかもしれませんね。第二次世界大戦中、イギリス空軍で飛行していた南アフリカ人です。彼は、ブリテンの戦いでドイツ軍機を撃墜しながらも、爆撃機などの飛行機をかろうじて生かした状態で帰したことで有名になりました。
人々はセイラー・マラン翼長に「なぜあの飛行機を撃墜しなかったんだ」と聞いたでしょう。彼の金言はシンプルでした。「その飛行機を、肺から血を吐くような負傷した乗組員と一緒に帰還させた方が良いのだ。そして、その乗組員が死ねば、彼らはそこに注意を奪われ、彼らの飛行中の任務遂行能力をそぐことになる。それから、撃墜すればいい。なぜなら、その心理的な影響は波及し、壊滅的なものになるからだ。」これはマラン効果とも呼ばれています。
私だったら何ができるでしょう?私だったら特定の「虫(バグ)」を使うことができます。どこにでもあって簡単に使える遺伝子編集技術を使って、これまで比較的良性で非病原性だった「虫」に手を加え、それを猛毒性の病原性を持つ危険な「虫」にします。それからどうするか? その「虫」を主要な場所で導入します。デモイン、シアトル、タンパ、ニューアーク、ヒューストン。まずは数人を病気にします。飛行機の中で。空港で。スポーツイベントで。ブラックフライデーでそれを行います。
そして私がすることは、自分の手柄にすることです。しかし、症状群の少なくとも一部が、神経学的なものだけでなく、深層心理的な動揺や衰弱、胃の問題、不眠、心臓の問題など、まさにトップダウンからボトムアップまで、脳から体、体から脳へと、縦つなぎで影響を及ぼすことを確実にします。そだから私がすることは、インターネット上で私がやったと公表することです。 「そうだ、私がやったんだ。私は危険人物だ。私は皆さんが恐れるべき危険なグループのメンバーだ。」と。実際、これは私が言うよりもはるかに偏在しています。これらは最初のケースに過ぎません。私はこの「虫」を国中に放ったのです。初期の警告サインは興奮、不安、心配、不眠、胃の問題、心臓の問題です。私は何をしたのか?私は心配の種を撒き散らしたのです。最初は、すべての心気症患者(※自分が重篤な病気にかかっているのではないかと恐れたり、強く思い込む人)が医師のもとに駆け込んできますが、二度目、三度目には、自分がこれにさらされたかもしれない、子供がこれにさらされたかもしれない、自分の愛する人、親族、子供がこれにさらされたかもしれないと心配し始める人が出てきます。もちろん医師やCDC、公衆衛生局は、そんなことはないと言いますが、私はまたインターネットに戻ると、「そんなの嘘だ。政府は何が起きているか知っているのに、何もできない。治療もできない。結局隔離されることになる。」と言います。
(最初に)何人に影響を与えればいいのでしょう?私たちの予測モデルでは12人から240人くらいと出ています。その効果は?41日から45日の間に、アメリカの公衆衛生システムを崩壊させるでしょう。そうすることで、米国のインフラがそこかしこで脆弱になります。波及効果です。混乱の効果です。
個人を細胞のレベルからシステムのレベルまで混乱させることができます。個人から社会基盤に至るまで様々なレベルで混乱させることができます。その社会基盤の混乱はさらに進んで、地政学的な混乱まで起きるかもしれません。
私が皆さんに考えてみてほしいのは、なぜ個人に影響を与え、混乱させ、無力化することに価値があるのか?例えばハバナの米国大使館員に。いつそれを起こすのか。その時に何が起きていたのか。世界のその地域で高まっている経済的、政治的、社会的信頼を破壊することにどんな利益があるのか。誰が利益を得るのか。例えば、米国大使館員や外交官がこの種の脅威に弱いことを示すという長期的な効果はどうなるのか。脅威とある種の条件付き刺激とを組み合わせて、心配症の人々(worried well:病気を気にしている健康人、健康維持過敏症の人)の反応を引き起こすことはできないか。ということです。
私は皆さんの推測と考察のために可能な提案を提供するだけです。
私たちにはさらにできることがあります。最新の開発では、ナノ粒子状物質を安定化させて散布することが可能になりました。ナノ粒子状物質が何か知らないという人のために説明すると、それは10億分の1のスケールで存在する、細胞よりも非常に小さい物質のことです。私たちは生物工学によって物理化学的に制御できる個別の特性を持つ材料を製造することができ、それを自動凝集させたり、その生物化学的感受性に基づいて特定の領域に凝集することができます。
しかし、今はさらに一歩進んで、つい数週間前に、ナノ材料をエアロゾル化し、さらに一歩進んで、ナノスケールで制御可能な小型ロボットユニットを作り、この2つをエアロゾル化して、目に見えないバイオ浸透性材料のナノ・スウォーム(ナノのうじゃうじゃした群れ)を作ることができると発表されました。これは最も頑丈な生化学的フィルター以外であれば何でも通過することができ、自己統合できます。ですから、様々な膜、粘膜、口、鼻、耳、目など、どこでも通過することができ、血管系に取り込まれ、塊を形成します。それは脳の血管系に影響を与えたり、脳室に直接拡散することができます。これらは兵器化することができ、その存在をほとんど検出することができないレベルで行うことができるので、帰属を証明することが非常に難しくなります。そのためにこの材料はどれくらいの量が必要でしょうか。見てください。
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これは私のペンの表です。この量のナノ材料で、もしその到達力とエアロゾル化を維持することができれば、実際にこの部屋にいるあなた方全員に影響を与えることができます。これを見てください。私はその材料を持ち運んでいます。見えていますか? 私は巨大な武器を力任せに引きずって部屋に運ぶ必要がありますか?いいえ、ないのです。そしてもし、私が実際にある種の無人航空機や無人地上装置運搬車を利用したらどうでしょう? ドローンや虫のようなものを使えば、何ができるでしょうか?
しかし、このまま続けましょう。私はまた、デバイスの宿主を利用して、例えば、尋問の最中や、社交の最中、地域住民との関与において個人に影響を与えたり、あるいはより遠隔で、部屋や劇場、飛行機、バス、商店、ショッピングモールなどで影響を与えることができるようになるのでしょうか? 答えはますますイエスになってきています。そうすると、これは私たちにとって課題と機会の両方を意味します。課題とは、ますます神経科学とテクノロジーが手に入れやすくなっているということです。今お話したようなものは比較的簡単に手に入ります。消費者や科学者が直接手に入れることも可能です。消費者が直接手に入れることができる製品の多くは、簡単に改造してより高度な兵器化の可能性を持つものを作ることができます。しかしそれ以上に、国家や国家ではない集団にも熱心な取り組みがあることを私たちは認識しています。そして仮想通貨を使い、この分野の研究に資金を提供する仮想国家もますます増えています。
私は自分が賢い奴で、非常に賢い人たちと話していると思いたいのですが、現実には世界で私たちだけが賢いわけではありませんし、私たちがこのように考えているなら、同じように考えている人たちがたくさんいるのです。その中には私たちの盟友もいれば、競争相手もいるだろうし、戦闘員や敵対者もいます。これが現実です。さらに、特に米国とその同盟国の行動の目標は、正義と名誉のために戦うことですが、自分たちの名誉を守り、言うなれば道徳的優位に立つことだと私たちは認識しています。実際に、歴史を通じて米国の戦闘の大部分はそうでした。しかし、ここに忍び寄るかもしれないことの1つは、この種の研究とその民間部門への移行の可能性に対して、ある種の破棄、禁止、訓令があるということです。先ほどベンダー大尉からいただいたとても素晴らしい紹介の中で、私は欧州連合のヒューマン・ブレイン・プロジェクトで特に脳科学のデュアルユースのタスクリーダーとして働く機会があったことをお聞きいただきました。
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グラフェン・プロジェクト!?
ジェームズ・ジョルダーノ博士:そこから生まれた考察は、多国籍間のプロジェクトであるヒューマン・ブレイン・プロジェクトは、戦時中の情報収集や国家安全保障に十分活用できるものではないし、活用すべきでもないということです。この考えは、これらのものは平和的手段のみに使用されるべきであるということです。しかし、これはまた課題を生み出します。その課題とは単純なものです。もし私が特定の方法で訓練しないことを選択し、週に3日訓練しないことにしたら、そしてもし私と対立する可能性のある人たちが、私がしない方法で訓練し、私がしない曜日に訓練したら、彼らは選択優位性を持つことができるかもしれないということです。その場合どうしたらいいのでしょう?少なくとも、この問題は言説の問題になってくると思います。なぜなら、多くの場合、民間部門はこの種の研究に従事できないだけでなく、場合によっては、私が少し触れたような訓令のためにこの種の研究に従事すべきではないことを、私たちは認識しているからです。しかし、問題は、脳科学や認知科学の進歩が世界的な兵器化に対してもたらす国際的な挑戦やリスク、脅威をどう評価するかということです。脳は次の戦場であり、それは明らかにある種のソリューション・スペース(問題の解決策の範囲
)を定義しています。そして、私も含めて、この特殊な領域において、より詳細で献身的な政府の取り組みが必要であると考える人々がいます。そうすれば、持続可能な資金で脳科学を発展させ、潜在的なリスクや脅威を理解し、備えの姿勢を身につけることができます。これはますます重要になります。
この地図を見て下さい。これらの国々は、直接的に利用できる、あるいは明確にデュアルユースが可能な方法で脳科学を発展させるために、GDPやその他のレベルの高水準の経済投資を行う、顕著で明確なプログラムを持っている国々です。
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皆さんにご留意いただきたいのは、傾向分析に基づく現在の推定では、2025年までに脳科学の研究開発、試験評価、可能な利用の50%以上が西側諸国以外の地域で行われるであろうということです。さらに私たちは、中国が現在と将来の5カ年計画で脳科学を発展させるための努力を行っていることを理解しています。中国は、研究、能力、医療への応用に関して、より高いレベルの重みを持つことができるように取り組んでおり、デュアルユースや戦時中の諜報活動や国家安全保障に直接利用する計画も持っています。
(中略)
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神経系/脳にアクセスし、操作することで「...心と感情をつかむ」。
私たちにできることは挑発的(人を怒らせるもの)である...。
何をすべきか(どのようにすべきか)が課題として残っている。
ジェームズ・ジョルダーノ博士: 破壊的な兵器の可能性を考えるなら、薬物や虫(細菌)や毒物といった、より特徴的で古典的な基準のものは、生物毒素兵器や化学兵器に関する条約の現存の分類の少なくともいくつかを満たしています。しかし、破壊的要素としては、これらの基準を満たさないものを新たに開発することで、現存する条約や優れた調印文書を回避することができ、結果として、これらの手段や道具、技術を本質的にレーダーの届かないところで開発することができるのです。さらに、破壊的要素として、大量生産や備蓄の必要はなく、むしろその巧妙さは、比較的少量でその場で組み立てられ、個人や小さな集団に対して特定の効果を発揮して使用できることです。さらにその生物またはその生物集団内だけではなく、生物レベルを超えてシステムレベル、社会レベル、地政学レベルまで破壊的効果を発生させられます。そこには活用できる大きな力があります。明らかに私たちにできることは挑発的(人を怒らせることがあるもの)です。 だから私たちは何をすべきなのかが課題として残っています。皆さん、私は皆さんへの答えを持っていません。しかし、いくつかの質問と可能性を提示します。
理解しなければならないことの1つは、これは生物科学的な高速道路を表しているということです。本当の高速道路を考えてください。その入口のいくつかはすでにお見せしました。脳科学において、コンセプトから構築までの変換速度は非常に速いペースです。これまでは約60ヶ月かかっていましたが、それがどんどん短縮され、技術準備レベルに達した脳科学の開発は48ヶ月以内に達成されるようになっています。とても速いです。その入口がたくさんあるだけでなく、その実現がとても速いのです。手に入るものもとてつもなく大きいです。経済的な利益、名声、生物医学の最前線にいる利益、兵力や兵器化の利益、インテリジェンス・情報国家安全保障上の利益など。
私たちはまた、その道路上にいる人たちだけでなく、それを取り巻く人たちにもリスクや損害の可能性があることを認識しています。ですから、もし私たちがこの領域に進出するのであれば、どのように慎重に、どのように現実的に、どのように準備を整えて進出するかということです。私たちのグループは、これらのプロトコルやパラダイムを開発することを任務として与えられ、これを「神経技術リスク評価および軽減のための運用パラダイム」すなわち「神経バイオテクノロジーの高速道路への進入路(オンランプ)」と呼んできました。
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ジェームズ・ジョルダーノ博士:スライドを読んで皆さんを退屈させることはしませんが、特に下のボックスに注目してほしいと思います。1970年にズビグニュー・ブレジンスキーが予知力と先見性を持って、「今後数十年の間に私たちの認知神経科学的な領域に影響を与えることができる実行可能性と価値が高まっていくだろう」と言っているのです。この発言は、水晶玉で未来を見たかのようなものでした。私たちはもうその地点にいます。私たち自身の取り組みだけでなく、国内のグループの取り組みに基づいて言えば、私たちはますますそこに深く入っていくでしょう。これは、少なくとも私たちが備えるべき領域です。単純な予防原則はもはや通用しません。なぜかというと、第一に、そうあるべきではないからです。第二に、時代錯誤だからです。
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ズビグニュー・ブレジンスキー『二つの時代の間,テクノトロニック時代におけるアメリカの役割』 1970年
『テクノクラシー研究講座』を読んで頂いた方は、全てがきれいに繋がったことがお分かりだと思います。ブレジンスキー、三極委員会、テクノクラシー、イーロン・マスク、ニューラリンク、脳内インプラント、トランスヒューマニズム、世界経済フォーラム、第四次産業革命、ムーンショット目標。
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そして何より衝撃的だったのは、粘膜を浸透/通過した後に体内で凝集されるナノボットがエアロゾルとして散布できるという話が、SFでも「陰謀論」でもなかったということがはっきりしたことです。むしろ現実は「ワクチン陰謀論」よりも何倍も酷い話でした。
皆さんが、もし誰かに、人の行動や知的機能を操作するための兵器化されたナノボット(コーリーの言うナナイト)の話をして、「そんなのSFだ」「陰謀論だ」と言われてしまった時は、ジェームズ・ジョルダーノ博士の経歴を教えてあげましょう:
ジェームズ・ジョルダーノ, PhD(博士), MPhil(研究修士)は、神経倫理研究プログラムのチーフ、スカラー・イン・レジデンス、軍事医療倫理サブプログラムのリーダー、ペレグリノ臨床生命倫理センターの脳科学とグローバルヘルス法・政策におけるオニール-ペレグリノプログラムの共同ディレクター、米国ワシントンDCのジョージタウン大学医療センターの神経学部および生化学部の教授である。 また、ドイツ・コーブルク応用科学大学の脳科学、健康促進、倫理学の特別客員教授であり、以前はドイツ・ミュンヘンのルートヴィヒ・マクシミリアン大学の神経科学と神経倫理の(2011-2012 JW)フルブライト財団客員教授であった。
現在、IEEE(米国電気電子学会)ブレインプロジェクトの神経倫理プログラム議長、国防高等研究計画局(DARPA)の神経倫理・法律・社会問題(NELSI)諮問委員会委員を務めている。また、EUヒューマン・ブレイン・プロジェクトのデュアル・ユース脳科学サブ・プロジェクトの研究員およびタスクリーダー、米国保健福祉省長官諮問委員会(SACHRP)委員、ペンタゴン統合幕僚監部の戦略的多層評価部門の上級科学諮問フェローを歴任している。
神経科学と神経倫理学に関する290以上の出版物、7冊の著書、神経技術、倫理、バイオセキュリティに関する15の政府白書の著者であり、国際誌Philosophy, Ethics and Humanities in Medicineの編集長、Cambridge Quarterly of Health Care Ethicsの副編集長、 Frontiers in Human Neuroscienceの寄稿編集者も務めている。
現在進行中の研究は、精神神経系スペクトラム障害の神経生物学的基盤、および医療、公共生活、グローバルヘルス、軍事用途における神経科学技術やニューロテクノロジーの開発、使用、誤用から生じる神経倫理的問題を取り上げている。
その功績が認められ、欧州科学芸術アカデミー会員、英国王立医学会海外特別研究員、ニューヨーク市立大学優秀卒業生賞、コーブルク大学功労賞、ドイツのクラウス・ライヒェルト賞(医学・哲学部門)を受賞している。
2.「カラダのインターネット」と中国の特許
次は「モノのインターネット(IoT)」の先にあるアジェンダ「カラダのインターネット(IoB)」について見ていきましょう。
野村證券が運営する情報サイトでは2018年の時点で記事が組まれています:
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「ウェットウェア」については、9・11の起きた1年後に出願され、2005年に付与された「リチャード・C・ウォーカーの特許」を以前の記事で紹介しました。
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この特許は、計画の最初の青写真の段階から「モノのインターネット」と「カラダのインターネット」や「ウェットウェア」が不可分であったことを示しています。そして2001年9月11日に起きた事が、このアジェンダを進めるための触媒となっていたことがわかります。
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ここからはクレイ・クラークがReAwaken Americaの仲間であるカレン・キングストンをゲストに迎えて特集した「カラダのインターネット」についてのポッドキャストで語られていた情報を見ていきます。
ちなみにカレン・キングストンのHPの紹介文によると、「カレン・キングストンは、バイオテクノロジー業界のビジネスアナリストであり、戦略的マーケティング担当者である。マーケティング、事業開発、営業、講演、戦略コンサルティングの分野で25年以上の経験を持つ。」とのことです。
今回は動画の全訳はせず、紹介されていた情報だけをピックアップしていきます。
まず、おなじみのユヴァル・ノア・ハラリのクリップです。
ユヴァル・ノア・ハラリ「あなたの免疫システムはネット接続される」
ナレーション:歴史家のユヴァル・ハラリは、過去を研究することで未来へのビジョンを構築してきた。彼のルーツであるイスラエルは、彼の未来像の形成において極めて重要である。彼は今、その知識をすべて使って、未来のビジョンを語ってくれている。
ユヴァル・ノア・ハラリ:特にブレイン・コンピューター・インターフェイス(脳とコンピューターの接続)や生体センサーなどの台頭により、例えば50年以内に人々は文字通りネットワークの一部になる可能性が高いのです。 すべての身体、すべての脳はネットワークに接続され、ネットから切り離されたら生きていけなくなるでしょう。なぜならあなた自身の身体の一部や免疫システムは、おそらく常に接続されているコロニーやネットワークに依存しているからです。今私たちが得られている新しい力、特にバイオテクノロジーや人工知能は、私たちを本当に神に変えるでしょう。私はこれを文学的な比喩としてではなく、文字通りの意味で言っています。 人間は神の能力を獲得しているのです。特に生命を創造し設計する能力を。
これらの技術とワクチンの関連性を示す実際の特許を見ていきます。
①特許 US 2021/0082583 A1
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カレン・キングストン:この特許は2021年8月にガル・エールリッヒに付与されました。この特許は世界保健機関が承認した全てのCOVID19ワクチンのためのものです。特許の内容は、彼らの言葉通りに言うと、複数のデバイスを互いに接続し、個人のIDや集団のIDを作成するということです。それは感染リスクの高い人や集団たちを特定するためです。その目的は、感染リスクとワクチンの効能に基づいてワクチン接種を受けさせることです。
ほら、ここに見えるのは......人々の集団です。真ん中の人は少し怯えているように見えますね。
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なぜなら彼は周りの人たちから、超拡散者(Superspreader)として特定されているからです。
この特許を全部見ていくとかなり恐ろしいですよ。説明では、あなたは皮膚の下に、先進的な医療機器を注射され、 あなたの生体データだけでなく、 あなたの活動、あなたがどこに行って誰と関わったのかが送信されます。そしてスコア(採点)をつけられるのです。
この図は、「カラダのインターネット」を表しています。皮膚の下にデバイスを持つ人々のグループがあり、彼らは全て1つの集団IDで互いに接続されていて、さらに個人のIDも持っています。
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カレン・キングストン:だから集団スコアと個人スコアがあり、この2つのデータがバイオメトリック・データとしてつながっています。そして、最終的には、ハラリが言っているように、脳を互いに接続し、メッセージや情報を直接、各個人が寄り集まったいわば「集団脳」に送ることができるというわけです。
クレイ・クラーク:良い知らせとしては、人々がまだ実際にこれを皮膚の下や体内に持っていないことですね。カレン、そうでしょう?どうやってこれを皮膚の下に入れるというんですか?
カレン・キングストン:注射によってです。ええと、15ページに移動してください。ここで皮下にデバイスを提供し、外部のサーバーに接続して、スマートフォンに情報をダウンロードし、互いに接続することができると説明しています。
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[0352 ] いくつかの実施形態において、ワクチンは、世界保健機関(WHO)のウェブサイトに開示されているような全ての合成物であり、これらは全て参照することにより本書に援用され、任意に(例えば、キットとして)本明細書に記載されているようなソフトウェアと共に提供され、および/または、例えば、本明細書に記載のメソッド及び装置を用いて検出される潜在的なスーパースプレッダー(超拡散者)を標的とした使用説明書と共に提供される。そのワクチンは以下、 臨床評価中の28種類のワクチン候補を含む。
すごく曖昧で微妙な表現です。「共に提供される」と言っているだけで、カレン・キングストンが言っているように読めるような気も、読めないような気もします。しかし、これがIoB(カラダのインターネット)の特許であり、それがワクチンと「共に提供される」と書かれていることは確かです。
カレン・キングストン:本当に私を動揺させたのは、モデルナ社のマスターパテント(基本特許)、マスター・マスター・パテントです。
クレイ・クラーク:そのマスターマスター特許の番号は何ですか?
カレン・キングストン:ええとWO2020160397です。
②モデルナの特許 WO2020160397
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概要
本開示は、脂質ナノ粒子(LNP)製剤の作製方法、及びその作製されたLNP製剤を提供する。本開示はまた、作製されたLNP製剤に関連する治療及び診断用途を提供する。
カレン・キングストン:つまりこれが意味するのは、人々は診断装置を注射され、高度医療機器を注射され、そのことを知らされていなかったということです。そして、高度医療機器を注射された証拠は、マスター特許を含むすべての特許を通じて見つけることができます。モデルナのウェブサイトにある特許のウサギの穴に入れば、遺伝子操作されたヒドロゲルがあることがわかります。それは光学を通しての情報交換も可能です。これは光を使ってメッセージを送り、カルシウムを利用して、人間の体内に何でも構築することができます。
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カレン・キングストン:2015年の刊行物もあります。 「継続的な健康モニタリングと診断のための体内分子通信ネットワークの枠組み」 と呼ばれるものです。
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概要
体内通信ネットワークは、健康モニタリングやドラッグデリバリーのために、体内に配置されたナノあるいはマイクロサイズのセンサーを相互接続するように設計されている。最も有望なソリューションは、特定の疾患の存在についてタイムリーに体を監視し、医師の介入なしに診断を宣告するために、移植されたナノセンサーを使用することである。これにより、心臓発作などの致命的な健康状態は、バイオマーカーを生体内で早期に検出することによって回避することができる。しかし、ナノセンサーは、個体特異性、分子ノイズ、耐久性、低エネルギー資源などの問題を抱えている。本論文では、疾患を推定・検出し、ナノセンサーを局在化させるためのフレームワークを提案する。このフレームワークは、分子を介して情報が伝達される新しいコミュニケーションパラダイムである分子コミュニケーションに基づいている。心臓発作の早期バイオマーカーとしての内皮細胞の脱落の事例を通して、体内分子通信ネットワークのフレームワークが、in vivo(生体内)ナノセンサーの主要な問題を解決し、継続的な病気のモニタリングと診断のための低複雑度の生物医学信号処理アルゴリズムの基礎を築くことが示される。
カレン・キングストン:これは2015年のものです。これは長い間作られてきたものです。現実に、人々は高度医療診断と呼ばれるものを注射されてきました。しかしそれはトランスヒューマニズムの次のステップである追跡装置なのです。これらの情報の最良の情報源はRand.org(ランド研究所)だと思います。動画の2分20秒あたりを見て下さい。
ナレーション:20世紀には、人体と一体化した無線技術はサイエンスフィクションにすぎませんでしたが、今日では心拍計や睡眠計などの無線接続機器がアメリカ人の生活の一部となっています。生物工学テクノロジーは、どのようにしてSFから現実へと急速に進化したのでしょうか。そして、この身体のインターネット化は、私たちの生活に何をもたらすのでしょうか。
ランドは、この現象を研究し、消費者や政策立案者が未知の領域に踏み込むために知っておくべきことを研究しています。
メアリー・リー(ランド研究所数学者):インターネット・オブ・ボディーズ(IoB)は、インターネットに接続され、個人の健康データを収集したり、身体の機能を変化させたりするソフトウェアを搭載した機器の集合体であり、実際には生態系の一つです。私たちは、インターネット・オブ・ボディーズを、これらすべての機器の集合体であり、機器があなたについて収集しているすべてのデータであると考えています。ペースメーカーをインターネットに接続し、何か異常が発生したときに自動的に医師に通知できるようにすることは、非常に理にかなっています。自分の体がどのように機能し、どのような状態であるかをもっと理解したいと思うのは、いろいろな意味で自然なことです。
ナレーション:IoBデバイスは医療に革命を起こすかもしれません。 未曾有の量の個人の健康データが、患者のニーズに完全に合わせた治療計画に反映されます。
メアリー・リー:現在では電子センサーを搭載した錠剤があり、医療従事者は患者が薬を服用したかどうかを知ることができます。また、精密医療のようなものもあります。精密医療とは、あなたの体に合わせた医薬品や治療法を作り、あなたに合った治療を行うという考え方です。 IoBはその手助けになると思います。現在、多くの医療は平均的な反応に基づいて行われています。一方、IoBデバイスのデータがあれば、特定の病気をより正確に治療できるかもしれません。
ナレーション:しかし、カラダのインターネットは万能薬とはならないでしょう。実際、ほとんど規制されていない市場は、これらのデバイスが収集する独自の機密データに対してリスクをもたらします。
メアリー・リー:まず第一に、サイバーリスクがあります。行為者が潜在的にシステムにハッキングすることです。それが何であれ、プライバシーリスクがあります。収集されるすべてのデータとそのデータに関する規制は、現時点では本当に不透明です。 データを誰が所有し、どうなるのか、誰がそれを売るのか、どう使われるのかについてはあまり明確ではありません。潜在的に国家安全保障とグローバルセキュリティのリスクもあります。
ナレーション:これらのリスクのいくつかの例はすでに現実に起きています。例えば2018年には米軍の活動や基地の位置に関する非常に機密性の高い情報が、兵士のフィットネス・トラッカーによって不注意に明らかにされました。ですから、今は極めて重要な瞬間です。プライバシーやセキュリティ、個人の自律性を危険にさらすことなく、カラダのインターネットの潜在的利益を享受するためにはどうすればいいでしょうか?
メアリー・リー:消費者はIobデバイスに警戒すべきです。なぜならそれがますます普及するにつれ、すべての個人データが収集されます。おそらくこれまで本当に記録されたことがないほど親密な個人データです。そのデータで何が行われているかは明確ではありません。古い機械式ペースメーカーには、収集・保存されていたデータがありませんでした。あなたは誰かの心臓リズムの履歴を見ることはできませんでした。なぜなら、政策がこのような革新的な技術に遅れる傾向があるためです。自分が使っている機器や自分のデータに何が起きているのか、そして自分の住んでいる州の規制はどうなっているのかを知ることは、おそらく消費者や医療従事者次第でしょう。
なぜなら、州によって規制が大きく異なるからです。たとえあなたが、自分のデータには興味がない、あるいは何も起こらないと思っていても、未知の部分がたくさんあり、私たちは注意する必要があると思います。
クレイ・クラーク:カレン、あなたは私たちのリスナーを怖がらせてしまったようです。
カレン・キングストン:そうですね......大きな流れとしては、私が最初に名乗り出たときから言っていることですが、2つの産業が暗躍し、恐ろしい技術を開発してきました。1つはバイオテクノロジー、もう1つは人工知能技術です。この2つの産業が一点集中して、今やあらゆる意味で人体を乗っ取ることができる技術を持っています。思考や感情から心拍数や呼吸能力まで。そしてコンピュータに接続されますが、そのコンピューターには自らの意識/感情を持つ人工知能が搭載されています。それらはもう開発段階ではありません。ニュースで言われているように、ニューラリンクが実用段階にないとか、mRNA技術がまだ完成していないとか、酸化グラフェンを身体と健康管理の診断インターフェースに使おうと考えているとか。それらは嘘っぱちです。本当はもう出来上がっているのです。臨戦態勢にあるんです。そのためにCOVID19のパンデミックがあったのですから。食品、医薬品、消費者保護の規制をすべて撤廃するために行われたもので、そうすることで、これを世界中の人々に解き放つことができるからです。問題は、今この時点で、人々は何が起こっているのかに気づいていて、立ち上がって、もうたくさんだと言うつもりはあるのか、どうなのかということです。
クレイ・クラーク:さて、カレン......カレンを驚かそうと思います。といってもカレンはこの特許はとっくに読んでると言うだろうけど。私は特許原理主義者です。カレンはすでに知っているはずです。しかし、私は最近見つけた超不快なものを共有するつもりです。おそらくカレンは、これは古いニュースだ、私はすでにこれを知っていると言うでしょう。今画面に出すのでちょっと待って下さいね・・・
カレン・キングストン:この技術は2016年頃から世界の人口に解き放たれるよう臨戦態勢を整えられていました。今ニュースで言われているような、これがいかに画期的であるか、新興であるか、まだ準備ができていないかといった話はすべて嘘です。私たちは訓練されているんです。つまり私たちがスマートフォンを持つ理由や、健康アプリを入れる理由、サンフランシスコで手のひらをスキャンして支払いができる理由は何か考えてみてください。私たちはデバイスに訓練されているんです。人工知能に統治されるように慣らされているのです。人々はこれが多くの価値あるものと情報を与えてくれると思っていますが、あなたが言っているように、それは単なる大きなディストラクション(大切なことから注意をそらすもの)で、サタンは私たちに常に時間を浪費させるのです。それがこれのすべてです。私たちは基本的にドーパミンを得るために訓練されて(慣らされて)いるのです。そして最終的には、「カラダのインターネット」によってデバイスに依存させるつもりなんです。
クレイ・クラーク:カーター、これだ。これを読んでくれる?
③中国の特許CN112220919A
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概要
本発明は、ナノ材料および生物医学の分野に属し、ワクチン、特に2019-nCoVコロナウイルス核内組換えナノワクチンの開発に関するものである。また、本発明は、ワクチンの調製方法と動物実験での応用を含んでいる。新型コロナワクチンは、酸化グラフェン、カルノシン、CpG及び新型コロナウイルスRBD(受容体結合領域)を含み;酸化グラフェンの骨格にカルノシン、CpG及び新コロナウイルスRBDを結合し;CpGコーディング配列はSEQ ID NO 1として示され ; 新規コロナウイルスRBDは、マウス体内でRBDを標的とした高力価の特異的抗体を生成することができる新規コロナウイルスタンパク質受容体結合領域を指し、新規コロナウイルスの予防・治療を強力にサポートするものである。
クレイ・クラーク:オーケー、これについて話しましょう、カレン。
カレン・キングストン:たしかにこれは古いニュースね、アハハ(笑)。
クレイ・クラーク:この特許の意味を教えてください。というのも、人々は「いやいや、彼らは決して酸化グラフェンをワクチンに入れていない」と言っていますからね。
カレン・キングストン:ええ、私はモデルナの2つの特許を読みました。特許のどこにも酸化グラフェンの文字はありません。それは企業秘密だからです。だから彼らは決してそれをそこには書きませんよ。伝えられているところでは、それは企業秘密であり、彼らは人々に酸化グラフェンを注射していることを知ってほしくないのです。そして上海ナノテク(Shanghai National Engineering Research Center for Nanotechnology(NERCN):2003年に中国国家発展改革委員会から委託を受け設立された)というのがあって、モデナの最高医学責任者であるタル・ザクスは彼らと定期的に会合を持っています。
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カレン・キングストン:上海ナノテクは酸化グラフェンとmRNAのCOVIDワクチンの特許を申請し、業界全体ををリードすることに成功したため、特許使用料を得ているのです。それからBioNTech社(ファイザー社製ワクチンを共同開発)の50%は同じく中国の復星医薬に所有されています。だから私は今ではライセンスは全て中国に渡っているのではないかと思っています。この特許には、mRNAワクチン技術に酸化グラフェンを使用していることが明確に書かれており、酸化グラフェンは、コレステロールのように見える脂質ナノ粒子のPEG、ポリエチレングリコールに含まれています。
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カレン・キングストン:これは、中国共産党がmRNA市場全体から追加の特許使用料を得るための方法でした。復星医薬も、上海テックも特許保持者です。そして私はモデルナの最高医学責任者であるタル・ザクスが上海ナノテクの人たちと一緒にいる写真も持っています。
クレイ・クラーク:つまり私たちは中国にお金を払って、私たちを追跡し、殺してもらおうとしているのですか。
カレン・キングストン:そういうことです。私たちは多くの方法で自らを破滅させる資金を供給しているのです。
その写真は有力な証拠なので、是非見せて欲しかったですね。カレン・キングストンの主張はかなり共鳴できるものなので、詰めの甘さが残念です。彼女の言っていることを確かめるために、複数の特許に全て目を通す時間も残念ながらありません。
一つ訂正しておかなくてはいけないことがあります。BioNTech社の50%を復星医薬が所有しているというのは誤りです。
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正しくは、復星医薬とBioNTechが50%ずつ所有する合弁事業を行っているということでした。
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復星医薬とBioNTechとファイザーがワクチン開発で協力しているのは事実です。
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さらに、モデルナのタル・ザクスが中国人研究者と共同研究しているという事実もあります。
Excited to share a collaborative review article with Xucheng Hou, Dr. Tal Zaks, and Dr. Robert Langer! Thanks @ChristineHorejs for her great support and thorough editing! Look forward to emerging LNP-mRNA therapeutics in the near future!https://t.co/OPAnwDgfXY
— Yizhou Dong (@yizhoudonglab) August 10, 2021
Xucheng Hou、Tal Zaks博士、Robert Langer博士との共同レビュー記事を紹介します!ChristineHorejsの素晴らしいサポートと徹底的な編集に感謝します!近い将来、LNP-mRNA治療薬が登場することを楽しみにしています!
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概要
メッセンジャーRNA(mRNA)は、様々な疾患の予防や治療のための新しいカテゴリーの治療薬として登場した。mRNAが生体内で機能するためには、核酸を分解から保護し、細胞への取り込みとmRNAの放出を可能にする、安全で効果的かつ安定したデリバリーシステムが必要である。脂質ナノ粒子は、mRNAの送達のために臨床に参入することに成功した。特に、脂質ナノ粒子-mRNAワクチンは、コロナウイルス症2019(COVID-19)に対して臨床使用中であり、mRNA治療薬のマイルストーンとなるものである。本総説では、mRNA送達のための脂質ナノ粒子の設計について述べ、脂質ナノ粒子-mRNAシステムの生理学的障壁と可能な投与経路について検討する。次に、適正製造基準、安定性、保管、安全性など、脂質ナノ粒子-mRNA製剤の臨床応用のためのキーポイントを検討し、感染症、癌、遺伝性疾患に対する脂質ナノ粒子-mRNA治療薬の前臨床試験および臨床試験に焦点を当てる。最後に、この有望な技術に関する将来の可能性と残された課題について展望を述べる。
中国共産党の委託で「酸化グラフェンをキャリアとするナノコロナウイルス組換えワクチン」の特許が出願されていて、モデルナは「脂質ナノ粒子の調製方法」の特許を持っている。そしてモデルナの最高医学責任者は中国人と「mRNAデリバリーのための脂質ナノ粒子」の共同研究をし、ファイザーは中国企業とワクチンを共同開発している。
こうして見ると、モデルナもファイザーも中国とズブズブであり、おそらくカレン・キングストンの指摘は正しいのではないかという気がしてきます。ただ、彼らも簡単には尻尾を掴ませないでしょう。特許を細分化し、アメリカと中国で分担し、お互いに関わりがないようなふりをするはずです。
ロイターのフェクトチェック記事を見てみましょう。
ファクトチェック-利用可能なCOVID-19ワクチンに脂質ナノ粒子を介した
酸化グラフェンが含まれていることを示す証拠はない (2021年8月)
現在米国で販売されているmRNA COVID-19ワクチン(Pfizer-BioNTechおよびModerna)は、脂質ナノ粒子(mRNAの体内輸送を助ける)に酸化グラフェンを含むため毒性があるという主張には根拠がない。
この主張は、7月28日のトークショー( archive.ph/eTKvT )で、カレン・キングストンと紹介されたビデオの女性が、ある脂質粒子メーカーのウェブサイトにある文書を指し、その製品に酸化グラフェンが含まれていると主張していたことに端を発している。
しかし、ファイザー社とモデルナ社はロイターに対し、自社のワクチンの成分には酸化グラフェンは含まれていないと回答している。
この動画はその後、Rumbleで130万回以上再生され、YouTube ( archive.ph/8f6vW ), BitChute ( archive.ph/18Cfp , archive.ph/pfpLo ), Brighteon ( archive.ph/krx6O ) やソーシャルメディア ( archive.ph/Uew1Q , archive.ph/e3ZMC ) で複製されている。
酸化グラフェンとは?
酸化グラフェンとは、グラファイトの酸化によって作られる「単原子層物質」である(こちら)。酸化グラフェンを化学的に還元すると( bit.ly/3yAcXpn , こちら)、「地球上で最も強く、最も薄く、最も伝導性の高い物質」と評されるグラフェンを作ることができる(こちら)。
Meedan's Health Deskの医療専門家は、バイオセンサーやドラッグデリバリーなど複数の生物医学的用途で研究されてきたこの化合物は、一定量であれば人間に対して毒性を持つ可能性があると、ここで説明している。しかし、ワクチンへの応用の場合、現在の研究では、この化合物の量は非常に少ないので、人間の細胞には毒性はないだろうとのことである。
医学専門家は、この化合物が生物医学的用途に完全に安全かつ有効であるかどうかを判断するには、「さらに多くの研究と試験が必要である」と述べている。
両メーカーはロイターに対し、この物質は自社のワクチンには含まれておらず、一般に公開されているワクチンの成分の中にも記載されていないと語った。
酸化グラフェンはmRNAワクチンには含まれないとメーカーが断言
「酸化グラフェンは、ファイザー-ビオンテック社のCOVID-19ワクチンの製造には使用されていません」と、ファイザー社のグローバルメディアリレーションのシニアアソシエイト、Keanna Ghazvini氏はロイター通信に電子メールで語った。
モデナのレイ・ジョーダン最高企業責任者は、ロイターに対し、電子メールで次のように述べた。「当社の製品に酸化グラフェンは含まれていないことを確認することができます」。
ロイターは以前、COVID-19ワクチンに酸化グラフェンが含まれているという全体的に誤った主張をここで論破した。
この記事では、酸化グラフェンが脂質ナノ粒子(LNP)を介してmRNA COVID-19ワクチンに存在するという主な主張を取り上げる。25分間のクリップで行われた他の主張は、この記事の範囲外である。
脂質ナノ粒子(LNP)
mRNA COVID-19ワクチンに含まれる脂質ナノ粒子(LNP)は、本質的に、ワクチンを注射したときにmRNAを保護し、細胞内の適切な場所に運搬する「送達ビークル」である(こちら)。
ポリエチレングリコール(PEG)(こちら)は、脂質ナノ粒子を安定に保つために、両方のCOVID-19 mRNAワクチンで使われている化合物であると、Meedanのヘルスデスクの医療専門家はこちらで説明している。 (PEG-LNPsという言葉が使われるのは、このためかもしれない。)
ポリエチレングリコールは、ファイザー-ビオンテックワクチン(こちら、こちら)とモデナワクチン(こちら、こちら)の脂質の成分としてリストアップされているのがわかる。
カーネギーメロン大学(CMU)の化学工学および生物医学工学の准教授であるキャサリン・ホワイトヘッド氏(こちら)は、ロイターに対し、「PEGはFDA承認の医薬品製剤に安全に使用されてきた長い歴史がある」と電子メールで述べた。さらに詳細は( こちら )。
米国疾病対策予防センター(CDC)は、PEGアレルギーのある人にはmRNAワクチンを推奨していない ( こちら )。
発表された研究は、パンデミックより前のものである
ビデオの中の女性は、脂質ナノ粒子を製造する世界のさまざまな企業(こちら)の中の、中国の企業であるシノペグ社のウェブサイト上の情報を指している(こちら)。
彼女はシノペグ社のウェブサイトの「業界ニュース」( archive.ph/ic1sg )の項を示している。しかし、その情報は、「グラフェン表面へのグラフト化に成功した」という別のPEG(ポリエチレングリコールモノメチルエーテル、mRNAワクチンのPEG-LNPではない)についてのものである。
シノペグは、もともとComposites Science and Technology誌(こちら)で発表された研究を参照していた。この刊行物は、COVID-19の検出に先立っており、2019年12月に初めてこの研究を受け取っていた。
ロイターの取材に応じたシノペグは、同社が「酸化グラフェンを含む脂質ナノ粒子を提供したことはない」と述べ、この研究で言及されたグラフト化グラフェンは「COVID-19ワクチンとは関係がない」と述べた。
ホワイトヘッド氏も同意見だった。「そうです、PEGには100万種類もあります。誰かがグラフェンを付着させたPEGを購入できるのは間違いありません。しかし、それらは、(mRNAワクチンの)ナノ粒子に使用されているPEG-脂質では全くありません。」と彼女は言った。
Ghazvini氏は、ロイターに対して、「ファイザー-ビオンテックCOVID-19ワクチン用の我々の脂質ナノ粒子(LNP)はどれも中国では製造されていない」と言い、シノペグは、彼らのファイザー-ビオンテックCOVID-19ワクチンで使用されているLNPの製造会社ではないと述べた。
モデルナは、シノペグのLNPを使用しているかどうか、すぐには回答しなかった。
ファイザーとモデルナのCOVID-19ワクチンの脂質ナノ粒子を製造しているメーカーについての詳しい情報は、こちら、こちら、こちら、こちら、こちらでご覧いただける。
無関係の特許
ビデオのタイムスタンプ2:58あたりで、女性は中国の特許出願と並んで、モデルナCOVID-19ワクチン特許に言及している。これは、タイムスタンプ10:09に再び見ることができる。しかし、この特許は、モデルナやファイザー-ビオンテックCOVID-19ワクチンとは無関係のものである。
問題の出願は、ここで見つけることができる。Googleパテントによると、この特許出願は、2020年9月27日に上海国家ナノテクノロジー研究センター( www.nercn.com.cn/ )によって提出されている。この確認書の発行時点では、この出願は「出願中」のステータスを保持している。
これはmRNAのCOVID-19ワクチン候補のもので、確かに「酸化グラフェンをキャリアとして」含んでいたが、ヒト試験段階には至っていなかった。
このワクチン候補は、世界保健機関(WHO)の最新情報によると(こちらExcel文書を参照し、前臨床タブで開発者「復旦大学/上海交通大学/RNACure Biopharma」の「LNPカプセル化mRNA encoding RBD」を参照のこと)、まだ前臨床開発段階にある184の免疫のひとつで、動物実験しか行われていない(こちら)。
スペインのファクト・チェッカーであるNewtralは、ワクチン中の酸化グラフェンの毒性レベルに関する誤った主張がオンラインで流布しているとして、この中国特許出願の取り違えについても取り上げている(こちら)。
ロイターは、このビデオに出演しているキングストン氏にコメントを求めた。彼女はロイターに対し、どうすればワクチンに酸化グラフェンが含まれていないことを確認できるかを専門家に尋ねるよう促したが、インタビューで言及された文書については、それ以上の言及はしなかった。
評価
誤り。ロイターは、mRNA COVID-19ワクチンがその脂質ナノ粒子に酸化グラフェンを含むという証拠を見つけられなかった。ファイザー社とモデルナ社は、自社のワクチンには酸化グラフェンは含まれていないと述べている。動画では医療メーカーシノペグのウェブサイトに掲載された、関連性のない特許と関連性のない記事を紹介している。
残念ながら、これはカレン・キングストンとクレイ・クラークの負けです。「愛国者」の詰めの甘さが出てしまいました。限りなくグレーであっても、それを黒であるかのように伝えたり、ましてやそこに事実誤認が含まれていると、こうやって論破されてしまいます。「情報戦」に勝つためには愛国者はもっと強くならなければならないということでしょう。
④ファイザー、ノキア、ユヴァル・ノア・ハラリが証言
しかし、カレン・キングストンのこの主張は、紛れもない事実です:
![](https://assets.st-note.com/img/1662884971817-spV1ot9yXJ.png?width=800)
ロイターでもこの主張は「ファクトチェック」で覆すことができないでしょう。それくらいこの主張を支える状況証拠は揃っています。
![](https://assets.st-note.com/img/1662885229209-H4C4tipD6m.png?width=800)
アルバート・ブーラ(ファイザー社CEO):これは、基本的に錠剤の中に入っている生物学的なチップです。錠剤を飲んで胃の中で溶かすと、錠剤を飲んだという信号が送られます。その応用例として、コンプライアンスを想像してみてください。保険会社は、患者が飲むべき薬を知っていて、患者はそれを飲むのです。
ペッカ・リュンドマルク(ノキアCEO):私は2030年までに6Gが市場に出ると言いましたが、それまでに今日私たちが知っているスマートフォンは一般的なインターフェースではなくなっているでしょう。そういったものの多くは私たちの体内に直接組み込まれるでしょう。
ユヴァル・ノア・ハラリ:脳とコンピュータの間の優れた双方向通信システム、これは一種の分岐点です。つまり、いったん優れた双方向通信が可能になると、その後どうなるかは誰にもわからないのです。
脳とコンピュータの間に優れた双方向通信システムがあれば、複数の脳をつなげてコンピューターとの脳間ネットワーク(インター・ブレイン・ネットワーク)を作ることもできるのです。なぜなら人間の脳はみな同じシステム、同じ通信システムだからです。そして、このことがアイデンティティのようなものに対して何を意味するのか、誰も理解していません。他人の脳に直接アクセスできる私は、一体何者なのか?
インテリジェント・デザインという言葉を聞くと、多くの人はすぐに、すべての生命体は神によってデザインされたという創造論者の考えを思い浮かべます。私は時々、「インテリジェント・デザインという言葉を使うな」と言われます。しかし、それはインテリジェント・デザインであり、私たちがこれから世界で目にするものは、聖書の神によるインテリジェント・デザインではありません。それは人間によるインテリジェント・デザインであり、ますますアルゴリズムによるものが増えています。
そして、ますます多くの分野で、人間からアルゴリズムへの権威の移行が見られるようになるでしょう。アルゴリズムに支配されているという考えは好ましくないので、私たちは名目上の長を残し、プレジデントやCEOは人間であり続けるでしょう。実際は、プレジデントやCEOは、アルゴリズムに指示された選択肢の中から、しばしば、その選択肢に至った経緯や、その選択肢が何を意味するのかをよく理解しないまま、選択することになります。
私たちは、マウスやサル、時には人間を使った新しい治療法や実験方法が研究されているという話を聞きます。そしてそれは、ブレイン・コンピューター・インターフェースも同じです。例えば、何かを考えているだけで照明が消えたり、コンピュータの画面に何かが現れたりというのは、もはやSFの世界ではなく、現実のものとなっているのです。
身体や脳、心を工学的に作り変えることができるのですから、私たちのイマジネーションもまた、手中におさめることができます。私たちのようなサピエンスが、バイオエンジニアリングやダイレクト・ブレイン・コンピューター・インターフェイスのようなものを使って何をしたいと思うか?寿命を延ばしてもっと健康になりたい、もっと美しくなりたい、などと思うでしょう。しかし、人間の脳や心の基本的なパラメータが変わると、この新種の存在(エンティティ)がこれらの技術を使って何をしたいと思うのか、私にはまったくわかりません。
しかし、今起きている本当の変化は、私たちの外の世界ではなく、私たちの中の世界、つまり体内、脳内を再エンジニアリングする能力を獲得しつつあることです。そして、このことがどこにつながっているのか、あなたは知らないのです。なぜなら、あなたはまだ自分の脳から抜け出せないからです。ですから、未来のエンティティがテクノロジーで何をするのか想像することができるなら、彼らはあなたより優れているわけではなく、あなたと同じなのです。
そして、これは有機物と無機物の結合を始めることです。つまり、脳とコンピュータのダイレクト・インターフェース、有機物の手をバイオニックハンドに置き換える。有機物ではなく、無機物の免疫システムで、体内の何百万という小さなナノロボットが癌を診断し、あらゆる種類の病気を除去します。しかし、まだメインの指揮命令センターはあなたの有機的な脳で、その脳はあらゆる種類のコンピューター・デバイスに接続されており、インターネットでも何でもできます。
もし私たちが脳を持っていて、その脳が何十億ものニューロンが怒りや愛、痛みや喜びといった主観的な経験をどのように作り出すかを理解できれば、炭素ベースではなくシリコンベースで、脳ではなくコンピューターで、こうした経験を再現することに障害はないはずです。
遅かれ早かれ、このようなことが起こり、私たちは有機化合物の領域を離れ、完全に無機的な生命体を創り出すことができるようになるでしょう。
これらをどうやって行うのか?注射で体内に入れるしかないのでは?
もうこちらが彼らの「隠されたアジェンダ」を探ろうとしなくても、あけすけにバンバンしゃべってくれているのです。だから、カレン・キングストンの言う通りです:
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再び、クレイ・クラークの動画からの会話です:
![](https://assets.st-note.com/img/1662906326174-oGMsvs4Qlx.jpg?width=800)
クレイ・クラーク:皆さんこういったことを知らないんですよ。カーター、ReAwaken Americaツアーの来場者の何パーセントくらいがこのことを知っていると思う?君は毎日チケット購入者と話しているよね。カーター、実際に何が起きているのかを認識している人は何パーセントいると思いますか?
カーター:私は数字に弱いのですが、5パーセントはいると思います。
カレン・キングストン:わー、そんなに少ない?
カーター:情報の暴露が必要なんじゃないですかね。
クレイ・クラーク:「あなたはポジティブではない。あなたはネガティブだ。ホワイトハットがコントロールしている。ムフフフフ。」
カレン・キングストン:(笑)
カーター:(笑)
クレイ・クラーク:注射の中身について真実を知ったとき、人々はそっちの方向に進んでしまっているように思います。このことはカレンにも話したんですが、人々は3つのうちのいずれかの道に進むようです。注射の中身を知りたいと思った時、ワクチンによる体内ナノネットワークや、トランスヒューマニズムによるカラダのインターネットについて知ろうという時、人々はいつも、2つの道、あるいは3つの道のいずれかに進んでいます。1つは、「あなたはネガティブだ。ホワイトハットがコントロールしているんだ。ムフフフフ。」というパターンです。それから、スターウォーズの奇妙な引用をして、「やってみるんじゃない。私たちはただやるんだ。」とか言って、「は?」みたいな。彼らは「私たちはいつかフォースを使うんだ」みたいなことを言っているんですが、要するにそれはせん妄でホーピアムの戦略なんですよ。
カーター:そうですね。
クレイ・クラーク:そしてもう1つのグループは、「ワシが911は内部犯行だと言っただろうに。ワシは27年間この土地に住んでいる。ワシは自分の石鹸を作り、自分のバターを作っている。あちこちに行かないし、人とも話さん。だからワシはフリップフォン(ガラケー)を使っていて、自宅から27マイル離れた金庫に保管しているんだ。ワシを追跡することはできんぞ。」みたいな人たちです。これが2つ目のグループ。25年前にこうなることを予見し、そこから自分を切り離したグループです。
カーター:ええ。
クレイ・クラーク:そして、その中間がその他大勢の「みんな」と呼ばれるグループで、「ああ、私たちはどうしたらいいんだろう?」と言っています。そんな感じはしない?
カーター:確かに。
クレイ・クラーク:だから私の戦略は、事実によって皆を震え上がらせて、神と洗礼に導くことなんですよ。それが私の使命です。そして人々が主を恐れることを望んでいます。箴言 9:10にあるように。
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クレイ・クラーク:多くの人たちは、何でもかんでも恐れているのに、神を恐れていません。だから、積極的に発言しようとはしないんです。しかし、フロリダの教育委員会の多くは、歴史的に民主党支持であったものが、最近保守派の教育委員会になることを決議したのを見ました。マイアミ・デイド
でのことです。それは大きな変化でした。
(火曜日にフロリダ州内の複数の教育委員会が、親の権利に関する活動や共和党の投票率上昇のおかげで保守派に転じた。クレイ郡、マイアミ・デイド郡、デュバル郡、サラソタ郡、マーティン郡の5つの教育委員会が共和党の支配下に置かれた。特にマイアミ・デイドは、教育委員会の過半数が保守派である全米最大の郡となり、注目に値する。)
クレイ・クラーク:私は人々が目を覚ましているのがわかります。私はそれが5パーセント以上であることを望むけれど、あなたに異議を唱えるつもりはありませんよ。
カーター:我々がその方向(目覚め)に向かっているとは思うよ。
クレイ・クラーク:向かっているね、おそらく6.2%くらいに。
カーター:おそらくね(笑)
クレイ・クラーク:カレン、「カラダのインターネット」について心配しているリスナーに対して、最後に励ましの言葉をかけてください。
カレン・キングストン:これは霊的な戦争です。私たちがこの混乱に陥っているのは、私たちが人間を恐れず、神を恐れず、それ以上に人間を喜ばせることばかり心配し、利己愛になったからです。テモテへの第二の手紙にかかれているように。私は人々に神を知ることを勧めます。聖書を読むといいです。私だったら旧約聖書に立ち戻ります。私も気づいていなかったんですが、レビ記には同じ土壌に2種類の種を蒔いてはいけないという話があって、彼らは今、昆虫のような人間を作ろうとしているでしょう。
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![](https://assets.st-note.com/img/1662944419506-tJq2aFDibH.png?width=800)
カレン・キングストン:どれだけ神の法から逸脱しているかを見てほしいです。
クレイ・クラーク:レビ記には多くのことが書かれていますね。もっと多くの人が読むべきです。レビ記を読んでいればサル痘にはかかりませんよ。
カレン・キングストン:ええ(笑)バイデン家は聖書を持ってないんじゃないかと思うわ。
たしかに、レビ記第19章19節は遺伝子組換えやトランスヒューマニズムへの警告のように読めます。
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前々回の記事でクレイ・クラークとマイケル・フリンがReAwaken Americaツアーの壇上に詐欺師のチャーリー・ウォードを上げたことを嘆き、その真意を訝しみましたが、今回の動画を見て少し安心しました。クレイ・クラークは大丈夫そうです。「ホワイトハットがコントロールしている」というのはまさにチャーリー・ウォードのスローガンであり、クラーク氏はそれが「せん妄でホーピアム」であるとはっきり言っていました。
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ではなぜチャーリーをReAwaken Americaツアーに迎え入れたのかというと、せん妄やホーピアムに陥っている彼のフォロワーも含めて、啓蒙するためなのでしょう。敬虔なクリスチャンであるクレイ・クラークのことですから、テモテへの第二の手紙の教えに従っているのだと思います。
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しかし、これには続きがあります。
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彼らのとりこになった愚かな彼女たち・・・
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まさに今起きていることにピッタリ当てはまります。クレイ・クラークも当然わかっているはずです。彼の寛容と柔和の心は素晴らしいですが、落ちていく運命にあるチャーリーに足を引っ張られないように気をつけて欲しいものです。
3.NHKのドラマ「17才の帝国」
ユヴァル・ノア・ハラリがダボス会議で語っていたアジェンダをそのままドラマ化したのがNHKの「17才の帝国」です。これを見ると、日本がテクノクラシー推進の三極の一つであり、世界経済フォーラムの第四次産業革命センターの初のグローバル拠点であるという事実を改めて意識させられます。そして現在の円安がなぜ起きているのか、トヨタのWoven Cityで何をしようとしているのかといった示唆にも富んでいると思いました。
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4.ミレニアム2000(9/15更新)
(湾岸戦争時のCNNニュースでの一場面)
ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は何度も何度も新世界秩序(NWO)について話してきました。これは新世界秩序を確立し始める最高のチャンスです。だからこそ、大きな危機に瀕しているのです。
これはクウェートだけでなくイラクでもなく、もっと根本的な問題です。ペルシャ湾に多国籍軍を展開する連合国が、非常に不安定な地域に秩序を確立できるかどうか。もし秩序を確立して平和と安定を実現できれば、将来の暴君や独裁者が弱い国に乗り込んで食い物にしようと考えても、それに対して大きな影響を与えることができると私は考えています。
(ゴルバチョフ大統領[1990~1991]の演説)
なぜ世界がこれほどまでに変化し、新世界秩序や新しい種類の文明に向かって大きく舵を切ったのか、それさえも説明されていると思います。
(ジョージ・H・W・ブッシュの演説)
危機に瀕しているのは一小国以上のものです。それは、平和と安全、自由と法の支配という人類の普遍的な願望を達成するために、多様な国々が共通の目的のために団結する新世界秩序という大きな理念なのです。
(ナレーション)
この10年間と20世紀が終わろうとしている今、ノストラダムスやエドガー・ケイシーなどの超能力者が2000年以前の激変の発生を予言していたことがわかる。イエス・キリストはまた、戦争や戦争の噂が増え、国は国に対して、王国は王国に対して立ち上がり、飢饉や疫病、地震が頻発し、地球自体が産みの苦しみにもがく女性のようになると予言していた。聖書にあるようにハルマゲドンとしての世界の終わりか、あるいは、人類は新しい時代の精神力と啓蒙、新世界秩序への入り口に立っていると言えるだろう。ミレニアム2000では、このようなトピックを取り上げていく。
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司会、アンソニー・J・ヒルダー
出演、ジョーダン・マクスウェル、テリー・クック、レイ・ユンゲン
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アンソニー・J・ヒルダー:戦争は、あなたに対して宣言されています。あなたの家族、子供、母親。あなたが持っているもの、これから持ちたいと思うもので、彼らが計画し、奪わないものはありません。私が言っているのは、この国を支配している悪の寡頭政治です。アメリカの夢は終わり、アメリカの悪夢はここにあります。26年前、私は『イルミナティCFR』というアルバムを作りましたが、これはこの問題を扱っていて、メイソンであり狂人であり、すべての国家主権を灰にして世界政府を構築する組織について述べているものでした。
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produced by アンソニー・J・ヒルダー
2000年までに、私たちは奴隷にされるでしょう。それは疑う余地もなく、取り返しのつかないことです。もちろん、1つだけ方法があります。真実の暴露を起こさせること、革命を起こすことができるでしょう。しかし、選択はあなた次第です。私たちは真実の暴露が起こさなければなりません。そうでなければ革命を起こすのです。どうやって変えるのでしょうか?街角にそれを持ち込んでください。彼らには子供に注射するプログラムがあります。手の甲にトランスポンダー(応答機)を注射し、生まれた時から子供が特定されるワクチンプログラムです。その専門家が私のすぐ隣に座っています。テリーさん、ようこそミレニアム2000へ。
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テリー・クック:ありがとう、アンソニー。今日ここに来れてうれしいよ
アンソニー・J・ヒルダー:ジョーダン・マクスウェルは25年間イルミナティ、この悪の寡頭政治を研究してきました。ジョーダン、ようこそ。あなたから始めようと思います。このグループが我々を奴隷にしようとしていることを知ったのはいつですか?
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ジョーダン・マクスウェル:アンソニー、私は25年前にあなたのレコードを聞いて以来、イルミナティの研究に携わってきました。しかし、私たちの住む世界秩序の裏にある神秘主義というオカルト的なテーマへの興味はそれ以前からありました。私が幼い頃、母にはバチカンの国務長官事務所で働いていた叔父がいました。叔父が訪ねてくると、何時間も座って、世界政府と宗教の舞台裏で起こっている国際的陰謀について話してくれたのです。私はその話に魅了されました。また、私の家族には上院議員や下院議員がいましたし、昔は連邦判事もいたんです。だから私は政治の舞台裏の雰囲気の中で、政治や宗教の賢人たちが国際的な陰謀について話しているのを聞きながら育ったというわけです。私は10代の頃から、このテーマにとても興味を持っていました。そしてもちろん、あなたのプロデュースしたイルミナティのアルバムを聴いたとき、すべてのピースがうまくはまり始めました。世界の陰謀を理解したからです。何年も前にある老人が言っていたことですが、「陰謀はどんなものでも扱うことができる。あなたを買収することもできるし、あなたを撃ち殺すこともできる。 彼らのしたいどんな方法でもあなたに対処できる・・・
アンソニー・J・ヒルダー:彼らはお金のシステムを支配していますからね。
ジョーダン・マクスウェル:ええ。しかし、彼は、「彼らにも対処できないことが1つある」と言いました。それは、暴露です。陰謀は暴露に対処できません。ひとたび真実が明らかになり、国民が理解すれば、彼らは困るのです。私は、どんな政府の権力も国民の中にあると言っています。その典型例が、あなたが500人の臣下を持つフレドニアの王であったとして、アメリカの王と中国の王とのサミットに行きたいと思いますか?ということです。家にいた方が良いでしょう。王の力は、彼の王国にいる国民の数に等しいのですから。私がここで言いたいのは、アメリカ国民が目を覚ませば、その手にはとてつもない力があるということです。この国の権力は国民が握っており、何が起こるかを決めるのは国民です。国民はこうしたことが起こるのを許し、彼らが彼らの道を進むのを許してきました。そしてそれを楽しんできました。それこそが私たちが直面している問題なのです。それは宗教指導者や政治指導者だけの問題ではなく、本当の問題は国民がそれを許していることにあるのです。
アンソニー・J・ヒルダー:「盲人の国では片目の者が王である」ですね。
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デジデリウス・エラスムス の『Adagia』(1500年)に記載されている、ラテン語の「in regione caecorum rex est luscus」を引用している。
エラスムスがインスピレーションを得たと思われる同様のフレーズ(紀元4世紀か5世紀のもの)が、「בשוק סמירא צווחן」(「盲人の通りでは、片目の男が導く光と呼ばれる」)という意味で『創世記ラバ』に出てくる。
テリー・クック、あなたは数年前に強力で重要な専門家として現れ、手の甲に植え込む新しいコンピューターチップの専門家になりました。それはすべて外交問題評議会のグループ、ビルダーバーグ、ローマクラブに関連していますね。
テリー・クック:その通りです、アンソニー。とても複雑な問題を人々のためにできるだけ単純化しましょう。新世界秩序(NWO)は実に三つの側面から構成されています。まずは、今日誰もが新世界秩序と呼んでいる新しい世界の政治システムです。それと新世界秩序のための経済計画、新世界経済秩序と呼ばれるものです。この二つの項目に加え、第三に、宗教に関する計画があります。世界の計画者たちは、人間には何らかの宗教が必要であることを知っています。たとえそれが偽りの宗教であってもです。そこで彼らは、ニューエイジの世界的なオカルト宗教を提供する計画を持っています。
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テリー・クック:この新世界秩序には3つの側面があります。新世界経済秩序では、コンピューターチップが私たちの手や額に注射され、私たちを追跡管理し識別する手段となり、購買やスキャンに使われます。
アンソニー・J・ヒルダー:このプログラムは既にロサンゼルスに導入されています。実際、トム・ブラッドリー市長という三極主義者が、これを犬に使うプログラムを導入する責任者でした。
テリー・クック:ええ。
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米粒ほどの大きさのマイクロチップを、ワクチン接種と同じように皮下に針で注入します。 麻酔の必要はなく、魚や子犬、子猫などの小動物でも安全にマイクロチップを埋め込むことができます。 マイクロチップには、それぞれ固有のコードナンバーがあります。マイクロチップを埋め込んだ部分に特殊な携帯型スキャナーを通すと、スキャナーがマイクロチップを「読み取り」、そのコード番号を表示します。 コードナンバーは、飼い主の連絡先が管理されている国のデータベースに保存されています。 動物管理局は、データベースから飼い主の情報を取り出し、飼い主に連絡することで、ペットを迅速に回収することができます。
アンソニー・J・ヒルダー:あなたの子供は動物と同じように扱われます。
テリー・クック:でもその前に、イルミナティとは何か、はっきり説明したほうがいいと思います。この言葉を知っている人には説明する必要はありませんが、普通の人はこの言葉を聞いたことがありません。ジョーダン、イルミナティとは何かを説明して下さい。
ジョーダン・マクスウェル:イルミナティという言葉はラテン語のイルミナン、イルミンからきていて、「光」を意味します。だから、啓発された人、輝かしい人、最も悟りを開いた人を指します。
アンソニー・J・ヒルダー:それはルシファーからきているのでしょう。これは堕天使ルシファーのことなんです。彼らはそこからイルミナティの名前を取った。
ジョーダン・マクスウェル:ええ。それは光を持つ者、悟りを開いた者を意味します。そして、彼らは私たちに像を送りました。古来のイルミナティが、私たちに自由の女神像を送りました。それは、フリーメイソンのプロメテウスの聖火であるイルミネーションの聖火を持っています。自由の女神像に行くと、これはフランスのグランドオリエント・テンプル・メイソンからアメリカ政府に贈られたというブロンズプレートがあります。
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ジョーダン・マクスウェル:それはアメリカにおけるグランドオリエント・フリーメーソンの象徴であり、光の持ち主です。これは、オリンピックで運ばれる聖火と全く同じものです。
アンソニー・J・ヒルダー:それは自由の聖火ではありません。
ジョーダン・マクスウェル:ええ、自由の聖火ではなく、イルミネーション、イルミナティの聖火です。
テリー・クック:本質的に一言で言えば、ジョーダン、これらの人々は、私たちがイルミナティと呼ぶ組織に所属しており、それはゆるやかな、しかし厳重な秘密組織です。
アンソニー・J・ヒルダー:外交問題評議会、三極委員会、ローマクラブを通じて活動しています。2000年までに地球の人口を25%、つまり12億5千万人減らそうとするグローバル2000のアジェンダを通じて活動しています。
ジョーダン・マクスウェル:彼らのテクノロジーがあればそれは可能です。
テリー・クック:つまり、イルミナティとは、世界の銀行や連邦準備制度を通じて地球上の全てのお金を支配しているだけではなく、本質的に全ての政府を支配している集団なのです。この男たちは、世界規模の政府形態を実現しようと計画しています。それは歴史上、他に類を見ないものです。それは、ヨーロッパのある階級が支配する世界共産主義とファシズムの完全奴隷制度で、アンソニーが「寡頭政治」と呼ぶものです。
アンソニー・J・ヒルダー:私は邪悪な寡頭政治と呼んでいます。
テリー・クック:そして彼らはサタンに感化されているのです。もちろん、この言葉は聖書から取ったもので、悪魔という意味ですが、彼らは地球上の全ての国家に、地球規模の政府を実現させるために、サタン的に感化されているのです。
ジョーダン・マクスウェル:さらに付け加えると、アメリカの古い10セント硬貨の裏側には、ファスケスというものが描かれています。
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ジョーダン・マクスウェル:百科事典や辞書でファシズムという単語を調べると、世界のファシズムのシンボルは棒の束で、斧の頭がついているものだとわかります。
アンソニー・J・ヒルダー:議会の演壇の両脇にも見られますね。
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ジョーダン・マクスウェル:そうそう、アメリカ上院のシンボルにも描かれています。
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ジョーダン・マクスウェル:しかし、私が指摘したいのは、これは古い10セント硬貨に描かれていたものですが、新しい10セント硬貨には、ファスケスの代わりに聖火が移植されているということです。
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ジョーダン・マクスウェル:なぜなら、ファシズムは新世界秩序のために世界を準備するために使われましたが、今は新世界秩序が整っているからです。だからドル紙幣には、Novus Ordo Seclorum、新世界秩序と書かれています。しかし、ドル札の裏のピラミッドの頂点には、Annuit Cœptisと書かれています。これは、私たちの企業やプロジェクトが成功の栄冠に輝いたという意味ではありません。私が言いたいのは、今日、誰でもアメリカの10セント硬貨の裏側を見れば、オリンピックで運ばれるイルミネーションの聖火、自由の女神が持つ聖火が見れて、それは啓発された(光に照らされた)イルミナティの聖火であるということなのです。
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この番組はまだまだ続きますが、今回はここで一区切りします。他にも取り上げなくてはならないことがたくさんあるからです。約30年前にここで語られていた新世界秩序は、2000年には実現しませんでしたが、2001年の9・11をきっかけにして、「ウェットウェア」や「カラダのインターネット」に向けて大きく前進していたことは、「リチャード・C・ウォーカーの特許」からわかりました。
そしてイルミナティにとって、この新世界秩序が2030年には完成している予定であることは、世界経済フォーラムの「2030年の世界の8つの予言」や、ノキアのCEOが「2030年までに6Gを市場化し、スマートフォンを体内に直接組み込む」と言っていること、NHKのドラマ「17才の帝国」の設定が「202X年」であったことなどからも示唆されていました。
5.クレイ・クラークとマイケル・フリンが愛国者に警鐘を鳴らす(9/18更新)
8月20日のX22Reportスポットライトにクレイ・クラークとマイケル・フリンがゲスト出演しました。
放送を聞いて、クレイ・クラークとマイケル・フリンがこの番組に出演した目的は、愛国者の労をねぎらいつつも、「Qプラン」やホーピアムの幻想から抜け出すよう啓蒙することであったと感じました。なぜなら、X22Reportのデイヴは、ある時期から「米宇宙軍が不正選挙の証拠を全て押さえているはずだ。それでもうすぐ全てが覆されるはずだ。」というホーピアムに取り憑かれていましたが、ここではその類のウルトラC的な話は一切出てこなかったからです。おそらくデイヴの期待していたのとは裏腹に、とても現実的な議論が展開されていました。一部を抜粋してお伝えします。
①大統領令14067号
デイヴ(X22Report):中国が実際に台湾に侵攻したり、封鎖したりすると思いますか? つまり、何が始まると思いますか?
マイケル・フリン:台湾が完全な独立を宣言し、それを米国が承認することです。だからこそ、私たちは常に台湾に関して非常に微妙な政策を持っています。そして、それは最終的に機が熟するでしょう。私たちがする必要がないと思うのは、私たちの準備ができていない今、それを解決する必要はないということです。私たちは自国の政府の問題を抱えています。自国の経済について話す必要があります。インフレ率や経済状況、供給不足、食糧不足などの困難な状況に置かれています。実際に、軍は今、非常に困難な状況にあります。我が国では軍人の採用が大幅に減少しています。そのため、健全とはいえない状況があります。中国の視点から見ると、中国人は私たちの行動のいくつかを弱点として見ていると思います。私が言いたいのは、私個人の意見を抜きにしても、中国はアメリカ政府のことが好きではないのかもしれませんが、彼らが打ち負かさなければならないのはアメリカ国民だということです。自由を絶対的に信じるアメリカ国民を中国は打ち負かすことはできないでしょう。
デイヴ(X22Report):ディープ・ステートのプレーヤーは今、必死になっていると思いますか?つまり、彼らは戦争を始めたいのですか。
マイケル・フリン:そちらの側だけではありません。共和党にもネオコンがいます。彼らは戦争を当然のことと考えているのです。特に戦争や深刻な紛争になると、アイゼンハワーの言った「軍産複合体」によって、非常に多くのお金が作られることを思い出してください。私は最近これを「安全保障国家複合体」と呼んでいますが、これはディープステートの一部なのです。だから、政府の中には間違いなく戦争をしたいと思っている分子がいます。彼らは戦争を、自分たちが戦う必要はなく、軍に所属する私たちのような軍人が戦うものと考えています。だから、彼らはそれを、注意をそらすための方法(ディストラクション)と考え、投資の方法として考え、お金を稼ぐための方法として見ていることがわかるでしょう。
デイヴ(X22Report):私が見方に同意できる部分も同意できない部分もあるかもしれませんが、私は過去の類似性を見ています。第一次世界大戦や第二次世界大戦の時代には、経済が非常に悪く、人々は生活費を稼ぐのが非常に困難でした。同じような状況が今起きていて、歴史が繰り返されているような気がします。あなたにも同じように見えますか、それともまったく違うものを見ていますか?
マイケル・フリン:そうですね。歴史は常に繰り返されるもので、私たちが見ているのはそのようなものだと思います。クレイと私はこのことをよく話していて、実際にこのことを宣伝しているんです。そして、私たちは、特に今のアメリカ社会の経済的側面を理解してもらうために、この種の問題についてReAwaken Americaツアーで講演してもらいたいと思う人々を宣伝しています。クレイも話したいことがあるかな。彼はたくさんの考えを持っています。私たちはインフレについて話したことがあるんですが、それは詳細な話になってきます。クレイ、君から何か言いたいことはあるかな。ここには歴史的な要素もあるし、経済的な問題もある。
クレイ・クラーク:そうですね......デイヴ、もし今日、アメリカがみんな大統領令14067について話していたとしたら......見出しやFOXニュース、ニュースマックス、CNN、NBC、ABCが大統領令14067について話していたら、すべてのアメリカ人が騒ぐと思いますね。しかし、平均的なアメリカ人は、大統領令14067の話をしているのではなく、中国が台湾を周回し、演習を行っていることを話しています。私はナンシー・ペロシに会ったことがないので、彼女の計画がどうなのか、どうなのかはわかりませんが、私は知っていることがあります。私はジョー・バイデンが2022年3月9日に 大統領令14067号に署名したことを知っています。もし私が何か間違ったことを言ったなら このクリップを再生した後、遠慮なくフリン将軍に突っ込んでください。 2022年3月9日にこの大統領令に署名したとき、本質的にジョー・バイデンは、誰も話題にしていないこの書類に署名して、アメリカを中国の社会信用システムに移行させたんです。
ここでクレイ・クラークが再生したクリップはジョー・ローガンの番組でしたが、その番組内では、イギリスの次期首相争いでリズ・トラスに敗れたリシ・スナク前財務相のこちらのクリップを引用していました。
2021年11月
リシ・スナク:本日、英国が議長国である世界の先進7カ国(G7)が、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の公共政策原則を発表したことを、私は大変誇りに思います。中央銀行のデジタル通貨は、物理的な紙幣や硬貨と一緒に使用できるデジタル紙幣にちょっと似た、デジタル版のお金になる可能性があります。今日、人々が日常的に使っているほとんどのデジタルマネーとは異なり、英国のイングランド銀行のような中央銀行が直接発行することになります。世界中の政府や中央銀行が協力して、デジタル通貨が実際にどのような意味を持つかを検討しています。これには、ユーザーの資金が安全かつ確実であること、他の支払い方法と併用できること、エネルギー効率が良いこと、誰もが利用できることなど、人々が関心を寄せる問題が含まれています。CBDCには、将来的に企業や消費者に新しい支払い方法を提供する可能性があります。これらはすべて、世界と英国の何百万人もの人々に利益をもたらしてきたデジタル革新の、より広範な物語の一部なのです。中央銀行のデジタル通貨を立ち上げるかどうかの決定は各国が行うべきものであり、G7のどの地域もまだその選択をしていません。これらの決定は、我々の経済金融システムの再構築と、人々がお金や支払いに接する方法について、重要な問題を提起しています。だからこそ、国際的なパートナーとの協力と慎重な評価が不可欠なのです。英国では今年初め、現金や銀行預金を補完するものとしてCBDCの可能性を検討するため、女王陛下の大蔵省とイングランド銀行による新たな合同タスクフォースを立ち上げたと発表しました。また、企業の技術専門家などからも意見を聞いています。英国のリーダーシップの下、本日のこの報告書は、G7やそれ以外の国でのCBDCの検討を支援し、情報を提供するのに役立つことでしょう。これらの原則により、G7 は世界の政策対話における重要なステップの変化をリードしています。本報告書は、金融の安定性、サイバー・レジリエンス、エネルギー効率、プライバシー、インクルージョン、不法行為への対処など、様々な重要事項を網羅しています。これらの要素は、未来にふさわしいCBDC を設計し、実現する際に考慮されるべきものです。私たちが共有する目的は、CBDC が透明性、法の支配、健全な経済統治に対する長年のコミットメントに基づくものであることを確実にすることです。G7は、これらの原則の理解と利用を促進するために、他の機関と協力しながら、この重要な分野での作業を継続する予定です。私たちは、お金と金融を21 世紀にもたらすこの探索的な作業の発表において、G7メンバーとともに主導的な役割を果たすことができ、大変嬉しく思っています。
こちらはクレイ・クラークのサイトで紹介されていたクリップです。
②ジム・リッカーズとロバート・キヨサキの警告
大統領令14067号:なぜジョー・バイデンは2022年3月9日にアメリカの自由に対する死刑執行令状にサインしたのか?
ジェームズ・リッカーズ:アメリカで緊急事態が発生しています。今日、私はその忌まわしい詳細を明らかにします。では、重要な質問から始めましょう。2022年3月9日、あなたはどこにいましたか? バイデン大統領はホワイトハウスで、議会や州、国民の承認なしに、アメリカの自由に対する死刑執行令状に署名しました。バイデンは大統領令14067号に署名し、法律として成立させました。彼の命令には第4節と題されたいくつかの段落があり、第4節は14067号令を、共和国の歴史上、現役大統領による最も背信的な行為にしています。なぜなら第4節は政府が合法的に米国市民を監視する舞台を提供するからです。それは銀行口座や購入品を完全に管理し、反対意見を永久に封じ込めることができるものです。この新しい自由への戦争において、民主党はあなたの銃を取りに来るのではなく、それよりもずっと大きなことを考えていて、あなたのお金を取りに来ているのです。
こんにちは、私はジム・リッカーズです。私はペンタゴン、ホワイトハウス、議会、CIA、国防総省の元顧問であり、弁護士、投資銀行家で、国際経済における通貨に関する7冊の本の著者です。
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ジェームズ・リッカーズ:フォックス、CNBC、ブルームバーグといったところが、世界経済を揺るがす事態を知りたがっているとき、私に電話をかけてくるのです。私は、ほとんどの皆さんと同じように、誇り高きアメリカの愛国者です。これからお見せする不穏な予測は、私の独自の調査とインテリジェンス・コミュニティにいる知り合いからの情報に基づいています。これまでこのような発表をしたことはありませんでしたが、警報を鳴らすのは私の義務です。以下は、私が考える、バイデン大統領の命令の第4項が全てのアメリカ国民に対して持つ意味です。
米ドルはすぐに無効化され、現金は没収されるか、単に無価値な紙となるでしょう。現在の現金通貨は、新しいプログラム可能なデジタル・トークンに置き換えられます。しかし、バイデンの動きが本当にそうなのか、ディープステート以外ではほとんど認識されていないのです。私の予想が正しければ、これは単に現金ドルをデジタル化した新ブランドに置き換えるよりもずっと不吉です。この新しい通貨はアメリカ国民を完全にコントロールすることができるでしょう。なぜなら、全てのデジタルドルは政府によってプログラムされ、自由にあなたのお金のスイッチを入れたり切ったりすることが可能になり、そればかりか、あなたの全ての買い物を追跡し記録することが可能になります。
イングランド銀行、デジタル通貨の「プログラミング」に介入するよう閣僚に指示 (デイリー・テレグラフ 2021年6月)
デジタルキャッシュは、必需品や雇用者または政府が賢明と判断した商品にのみ使用されるようにプログラムすることができる。
ジョー・ローガンの番組のクリップでは、ゲストのマージド・ナワズが以下のように締めくくっています。
マージド・ナワズ:この話をもう一歩先に進めます。ワクチン・パスポートのインフラは整っています。ワクチンは感染や伝染を止めませんが、チェックポイント・チャーリー(検問所)はどこにでも存在します。
デジタルバンキング、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入すると、どこに行ってもプログラムされたバウチャーを使ってチェックインとアウトをし、それも言われた場所でしか使うことができないというシナリオがあります。これについて別の言葉があります。中国の社会信用システムというやつです。
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クレイ・クラーク:オーケー、さて、デイヴ、私がここで見ているのは......フリン将軍からも軍事的な観点から話して頂けると思いますが、中国人は、軍事的にアメリカ人を打ち負かすことは不可能だと認識しており、私たちを打ち負かす最善の方法は、不換紙幣を使って買収できる非常に腐敗した人々を見つけることであると考えているということです。そして、中国共産党は不換紙幣と引き換えに、国を売ることをいとわないアメリカ人の忠誠心を買ってきました。それで今、何が起こったかというと、ジョー・バイデンがこの大統領令14067号に署名したのですが、これはとても重大な命令で、『金持ち父さん貧乏父さん』の著者であるロバート・キヨサキもこれを問題視し、彼の過去15回のショーのうち12回はこのテーマに関するものでした。私の多くの起業家仲間が彼の言葉をよく引用しているんですよ。
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ロバート・キヨサキ:ジム・リッカーズが今日、最も重要な発表をした。米国史上最も反逆的な行為、バイデンの大統領令14067についてだ。それは共産主義の最も純粋な形でCBDC中央銀行デジタル通貨を創設するものだ。目を覚ましていて。リッカーズに耳を傾けて。バイデンを信用するな。気をつけて。
クレイ・クラーク:バイデンはこれに署名し、12月13日に発効します。さあ、なぜ8万人もの内国歳入庁(IRS)の捜査官が雇われたのか、なぜ彼らに武器が与えられたのか、汚職が加速している一方で、なぜトランプのマー・ア・ラゴの家が急襲されたのかがわかるでしょう。
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FBIがドナルド・トランプ前大統領の南フロリダの自宅を捜索したというニュースが月曜日に流れると、共和党の議員や右派のメディア関係者は民主党に対する新たな攻撃を開始した。内国歳入庁が800億ドル近い新たな資金を使って、一般のアメリカ人に対して同様の侵入を行うつもりであるというのだ。トランプ大統領の同盟者は、これらの資金は8万7000人の新しいIRS職員の雇用に使われると言っている。
「あなたの年収は7万5千ドル以下ですか?」と下院少数党院内総務ケビン・マッカーシーがツイートした。「民主党の87,000人のIRSエージェントの新たな軍隊は、あなたを追って来るだろう。75000ドル以下の収入のアメリカ人を対象とした71万人の新しい監査で。」トランプの元国家情報長官代理のリチャード・グレネルは、ソーシャルメディアに書き込んだ。「FBIがトランプの家を家宅捜索し、民主党はアメリカ人を狙うために8万7000人のIRSエージェントを新たに追加することを決議した。目を覚ませ、アメリカ。」
他の著名な保守派は、バイデン政権はこれらの追加監査人に、大統領の政敵に関する汚点を掘り起こすよう指示するつもりだとほのめかしている。マルコ・ルビオ上院議員は、「今日のマー・ア・ラゴへの捜査の後、左派はこの87,000人の新しいIRSエージェントを何に使うつもりだろう」とツイートしている。
この考え方は、中間選挙で共和党から民主党への顕著な反撃となる可能性を示唆し、燎原の火のように広がっている。
ただ一つ問題がある。それは真実ではないのだ。
日曜日に上院を通過し、金曜日に下院が承認した後バイデンの机に向かうと思われる、気候・医療・税に関する画期的なパッケージであるインフレ削減法には、10年間で段階的に導入されるIRSへのおよそ780億ドルが含まれている。2021年5月の財務省の報告書によると、このような投資により、IRSは2031年までにおよそ87,000人の職員を雇用することができると試算されている。しかし、その雇用のほとんどは内国歳入庁職員ではなく、新たな役職でもないだろう。
財務省の担当者によると、この資金はIT技術者や納税者サービス支援スタッフなど幅広い職種をカバーするほか、企業や高所得者の脱税を取り締まることが主な任務となる経験豊富な監査役にも充てられるという。
財務省の税務政策・実施担当のナターシャ・サリン氏は、「これらの資料のどれもが、中産階級や中小経営者に対する監査の監視を強化するものであると表現するのは、まったく不正確です」とTIME誌に語っている。
同時に、現在の職員の半数以上が定年退職を迎え、今後5年以内に退職することが予想されてる。経済学者で、租税回避を広く研究し、バイデン政権でIRSの監査力を強化するために抜擢されたサリン氏は、「これから大きな減少の波が来るので、その穴を埋めるために多くの人材が必要なのです」と言う。
IRSIの職員は、この新しい資金によって、およそ2万人から3万人増加し、およそ10年前の水準に回復することができるだろう。
IRSの職員数は現在、およそ7万8000人。2013年から2017年までIRS長官を務めたジョン・コスキネンによれば、就任当初の約10万人から減少している。4年後に辞任する頃には、同庁を弱体化させようとする共和党の組織的な試みに巻き込まれていることは明らかだったという。
「誰も徴税人を愛していない」とコスキネン氏はTIME誌に語っている。
これは2010年に共和党が下院を支配し、IRSの予算を大幅に削減したことに端を発している。それ以来、IRSの資金全体はさらに20%以上減少し、執行資金も31%減少している。その結果、富裕層の詐欺師や大企業が何十億ドルもの連邦税を逃れることが容易になった。
一方、職員不足は、一般のアメリカ人がIRSのカスタマーサポートに連絡を取ることを困難にしただけでなく、職員が処理できる量をはるかに超える要求が殺到している。「私はよく、IRSの運営に民主党のやり方も共和党のやり方もないと言っていました」とコスキネン氏は言う。「大きな不利益を被るのは、簡単な質問をしても通じない一般の納税者です。それは、共和党員だけでなく、無党派層や民主党員も同じです。」先月の時点で、IRSのバックログには、未処理の個人申告書が1020万件も含まれていた。
インフレ抑制法からの資金は、技術の近代化にも充てられる。国税庁は現在、COBOLと呼ばれる1960年代の技術を使って、個人の納税申告書の処理と取り込みを行っている。政府関係者によると、IRSはこの旧式のシステムでコーディングができる人材を探すのに苦労しているという。
内国歳入庁の予算増額は、民主党のインフレ抑制法案の目玉である。連邦議会予算局の試算では、税金のごまかしをより強力に追及し、コンプライアンスを高めることで、今後10年間で2040億ドルの歳入増になるという。
しかし、IRSはもっと資金を必要とする組織かもしれないが、多くのアメリカ人にとってお気に入りの政府機関というわけではない。誰もアンクルサムに多額の小切手を渡すのは好きではない。共和党が今後数ヶ月間この点を強調し続け、実現しないであろう87,000人の新しいIRSエージェントの存在を指摘する可能性があるのは、このことが大きな理由である。
トランプの前ホワイトハウス副報道官であるホーガン・ギドリーは、IRSの資金調達について聞かれた際、「全米、そして政治的スペクトラムを超えて、多くの人々がこの件に動揺すると思います」とTIMEに語っている。彼はバイデン政権の計画を、「85,000人のIRSエージェントを雇って、家族経営者を狙う」と虚偽の説明をした。
しかし、もしギドリーの言う通りなら、アメリカ人は共和党がIRSについて語ったことに腹を立てるだけで、実際にそこで起きていることは関係ない。
少しでも正確ではない事を言えばファクトチェックが入ります。しかし、インフレ抑制法によってIRSの予算が増額され、税金をよりしっかりと搾り取り、コンプライアンスを徹底するために、IT系の技術者や、近代的なシステムが強化されることは事実だと認めています。これが「量子金融システム」とやらでしょうか。ネサラゲサラとは真逆の話が進行しているようですが?
少なくとも、中央銀行デジタル通貨とIRSの増強・近代化が同じアジェンダのもとに進められているという部分では、クレイ・クラークの指摘は的を得ています。愛国者が目を覚まさなくてはならないというのは、トランプの同盟者たちの言う通りです。
クレイ・クラーク:私は今、中国共産党とクラウス・シュワブが共謀していると考えています。これは私の「意見」ではありません。実際に、クラウス・シュワブは中国のトップと会見をしました。彼らは一緒にズームをして、今年は虎の年であり、ドラゴンに翼を加えなければならない年だと発表しています。クラウス・シュワブと中国共産党は今、このグレート:リセットを実行するために働いています。
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クレイ・クラーク:ほとんどの人は、台湾で行われている演劇やその他のディストラクションのために、大統領令14067号について話題にしていないだけです。
デイヴ(X22Report):つまり、ここで潜入について話すことができます。というのも、私はザ・ピット(※『2000 Mules』のグレッグ・フィリップスとキャサリン・エンゲルブレヒトが主催した独立系メディアやインフルエンサー向けの合宿)に行ったのですが、ザ・ピットで彼らはこのデータベースに行き当たりました。選挙のデータベースです。 このデータベースは、180万人のアメリカ人の情報を集めています。誰が投票係なのかということや、投票システムは武漢にあるサーバーを経由しているといったデータです。面白いことに、パンデミックが発生した場所と同じなのです。そして、私たちは(中国による)侵入を確認し始めています。つまり、もしあなたの言ったように中国共産党が特定の個人を脅迫したり、買収したりしているとすれば、おそらく選挙システムで特定の個人に金を払い、トランプを排除するために選挙システムで不正を行うこともできたはずです。私はこれが私たちが目にしていることだと思います。フリン将軍、あなたは中国の影響だと見ていますか。
マイケル・フリン:そうですね、まず一つに、簡単にまとめると、先週末に「トゥルー・ザ・ボート(True the Vote)」の人たちから学んだこと、それは基本的には受動的な収集システムであると私は考えています。おそらく彼らは我々の様々な政府システム、商業、銀行などの電子的偵察を行っているのです。我々が学んだこと、あるいはトゥルー・ザ・ボートがデータ収集で学んだことから、武漢はそれが起こっている場所の本部のようなもので、彼らはミシガン州のKonnechという会社と結びついていたと私は理解しています。
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2020年以降、トゥルー・ザ・ボートは、2020年のアメリカ合衆国大統領選挙におけるジョー・バイデンの勝利は不正によるものであるという「反証済みの陰謀説(ママ)」を支持したことで知られるようになった。その選挙の余波で、同団体は選挙における広範な有権者の不正の証拠を所有していると繰り返し主張し、数百万ドルの寄付を募ったが、証拠は一切公表しなかった(ママ)。 同団体は、反証された(ママ)ディネシュ・ドゥスーザ の映画『2000のラバ』の主要な情報源であった。
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企業がサイバー侵害のリスクを特定・評価するために使用するソフトウェア製品であるBinary Edgeを使用して、「これらのURLの実際の解決先はどこなのかを調べ始めたのです。その結果、ほとんどのURLは1つのIPアドレスに解決し、そのIPアドレス、つまりURLの解決先は中国であることがわかりました」とフィリップスは述べている。
「私たちのレビューで分かったことは、apps.konnech.com [.net]が中国ではこれと同じURLに解決され、アプリケーション自体が中国に存在していることを意味しています。Binary Edgeでは、彼らが使っているデータベースの種類、データベースのポート、中国にあるこの特定のアプリケーションでポートが提供するすべての異なるサービスを把握することができます。そして判明したのは、アプリが中国にあるだけでなく、データベースを開いたままにしていることでした。」と彼は続け、
このデータベースには、「100万人以上のアメリカ人の個人識別情報が保存されている」と強調した。エンゲルブレヒト氏とフィリップス氏は、「これは国家安全保障上の大きなリスクだ」と判断し、すぐにFBIに情報を持ち込んだ。
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Source: https://web.archive.org/web/20220901015518/https://whois-history.whoisxmlapi.com/lookup-report/ax5DgQQp26
マイケル・フリン:そして、彼ら(中国人)はそのKonnechという会社から確か180万件の記録を入手することができたんです。 個人だけでなく、その家族の記録や、その人に関するあらゆるデータまで。それは受動的な部分で、つまり、彼らはただ何かを引き出して、監視しているのです。私がもっと気になるのは偵察の部分です。この週末から、ご存知のように、この話は今、インターネット上で爆発していますが、私が欲しい答えは、彼らが2020年の選挙中に、ある種の積極的関与を行ったのか、投票結果に変更を加えたのか、ということです。なぜなら、私たちは『2000のラバ』などから(そういう可能性を)知っているからです。
しかし、私は、中国が我々のシステムで何をしているのかに話を戻したいと思います。彼らは電子的な戦争、サイバー戦争、情報戦だけでなく、教育や経済戦争にも明らかに関与しているのです。 これは超限戦(Unrestricted Warfare)ドクトリンの一部で、20年以上前にさかのぼります。調べればネット上に情報がありますよ。
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マイケル・フリン:話しておきたいことの一つがこの大統領令です。なぜなら、メインストリームのアメリカ人は今、この大統領令14067について話す必要があるからです。この大統領令の第4節に注目してください。とても重要です。もしまだ読んでいなければ、私がタイトルを読み上げます。「米国中央銀行のデジタル通貨に関する政策と行動」です。そして、これは非常に詳細で、本質的にデジタル通貨への移行について話し始めています。クレイは、いつ連邦準備制度ができたのか、いつ特定の出来事が起きたのか、1970年代初頭までさかのぼるという点で、この件に精通しています。この点については、後で彼に触れてもらいましょう。しかし、デジタル通貨への移行はその一部です。私は大統領令の大部分を読むようにしていますが、全部は読めなくても、その内容を十分に理解できるところまで走り読みすることにしています。そしてこの大統領令は、私が生涯見てきた大統領令の中で最も恐ろしいものの1つです。私の生涯です。これまで生きてきた中でです。なぜかというと、米ドルは世界中で一般に好まれる通貨であり、常にそうだったからで、それは主に私たちの生きてきた時代だからです。60年代後半から、実際にはそれ以前から、第二次世界大戦後からですが、本格的にそうなったのは、60年代後半から70年代にかけてで、そこから今に至るまでです。今、私たちは、この現政府による、ホワイトハウスによる、このデジタル通貨の形態への移行について話しています。これは何を意味するのでしょうか。私たちは、これを私たちにとって素晴らしいことだと宣伝するつもりでいるフェイク・メディアにとても注意を払う必要があります。しかし、実際はこれが何をもたらすかというと、世界経済フォーラムのグループと連携することになります。これは、私たちを世界銀行や国際通貨基金のような国際機関すべてと連携させ、中国などの共産主義国家と連携させることになります。それは先程のジョー・ローガンの番組で語られていた通りです。だから、私はクレイにそれを投げて、それについて少し話してもらえるようにします。というのも、今はとても恐ろしい時期だからです。そして、パズルの最後のピースのこれには日付が書かれています。クレイ、たしか12月13日だったかな。
クレイ・クラーク:12月13日です。デイブ、私はあなたの功績を称えたいと思います。あなたの番組「x22」は、ポッドキャストからバンされた最初の番組の一つであり、YouTubeからもバンされています。素晴らしい仕事だ、デイブ。迫害の中、ありがとう。あなたは生ける伝説です。さて、皆さんに考えてみてほしいのですが、トランプ大統領は大統領時代にTikTokを禁止していました。バイデンは何をしたでしょうか。バイデンが最初にしたことの1つは、TikTokの禁止を撤回することでした。Tik Tokは中国に支配されている会社で、あなたの携帯電話に小さなコード片を入れ、実質的にあなたの携帯電話を調査装置に変えてしまいました。つまり、誰だって中国共産党のために「私の家にマイクを付けて中国共産党が私をスパイできるようにしよう
」とか、「私の携帯電話にチップを付けて中国共産党に私のタイプや検索内容を見られるようにしよう」とは言わないでしょう。でも、それがTiK Tokアプリをダウンロードしたときに行われることなのです。だからバイデンはそれを復活させようと言ったのです。トランプは禁止令に署名しました。通信機器メーカーのファーウェイを禁止しました。トランプはそういったものを禁止しました。そしてバイデン政権はそれらと友好的であるように見えます。(※バイデン政権も一応ファーウェイを禁止している)
だからここに中国の浸透を見ることができます。ここで少し歴史に触れてみましょう。お金とは何か。ご存知でしょう。お金とは交換手段です。1971年までアメリカは金本位制と呼ばれるものを採用していました。ヘンリー・キッシンジャーがリチャード・ニクソンの耳元でささやき、「金本位制を脱するべきだ」と言いました。それでリチャード・ニクソンが1971年に何をしたか。彼は金本位制を脱しました。1971年にハーバード大学の教授だったヘンリー・キッシンジャーはクラウス・シュワブに言いました。ちなみに1938年生まれのクラウス・シュワブは、アドルフ・ヒトラーと奇妙に近しい両親を持ち、シュワブの両親はアドルフ・ヒトラーに賞賛された工場を経営していました。そしてヘンリー・キシンジャーは彼の耳元で囁き、「世界経済フォーラムを始めるべきだ」と言って、彼は1971年に世界経済フォーラム始めました。(※この経緯はG・エドワード・グリフィンのサイトの記事「世界経済フォーラムの創設を支えたクラウス・シュワブの師匠が明らかに」に詳しい)
1971年、アメリカはバアルに赤ん坊を生け贄として捧げるようになりました。これは一部のリスナーにとっては少し奇妙に聞こえることだと思いますが、エレミヤ書32章35節にあるように、アメリカは赤ん坊の生け贄、別名中絶を始めました。(※ロー対ウェイド事件のことを言っていると思われるが、最高裁判決が出たのは正確には1973年)
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クレイ・クラーク:1971年に出版され、ルシファーに捧げられた『Rules for Radicals(過激派のルール:現実的な過激派のための、実用的な手引書)』をチェックして下さい。書き出しにこうあります。「伝説、神話、歴史(神話がどこで終わり、歴史がどこで始まるか、あるいはどれがどれかを誰が知ることができるか)から、既成概念に反抗し、少なくとも自分の王国を獲得するほど効果的にそれを行った、人類に知られている最初の過激派であるルシファーに少なくとも肩越しの謝辞を忘れないようにしたいものである。」 この本はオバマやヒラリー・クリントンがよく引用しています。
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クレイ・クラーク:1971年にはダークサイド・コミックシリーズが登場しました。そうやって彼らはこの計画を進めてきたんです。
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クレイ・クラーク:世界経済フォーラムのロゴを見てください.。666です。CERNのロゴも666です。Google Chromeのロゴも666です。サタンやルシファーを信仰するグローバリスト組織があり、アメリカを乗っ取ろうとしているのです。彼らが今しなければならないと思っていることは、ドルの価値を破壊し、彼らの新しいシステムに移行させることです。デイヴ、今、主流メディアはインフレ率が9.1%だと報告じていますね。今聞いている皆さんは、どう思いますか?実際に生活していて、買っているものを考えてみてください。ガソリン、食品、木材など、実際に買うものが9.1%上がっただけでしょうか?いいえ。実際のインフレ率は30%台半ばに達しています。今何が起こっているかというと、これらの国々は米ドルから離れつつあります。ロシア、中国、インド、サウジアラビア、イラン、ジンバブエがそうです。 もし何もしなければ、12月13日に14067号が発令され、アメリカがこれまで扱ったことのない新しい種類の通貨に切り替わります。このことを示すために30秒間のクリップを再生したいと思います。 このクリップはフランス24が制作したもので、中国の社会的信用スコアシステムがどのように機能するかをレポートしています。
ここでクレイ・クラークが再生したクリップがこれです。これは冒頭の30秒だけでなく、フルで見た方が良いでしょう。
③中国の社会信用スコアシステムの実態
中国は「社会的信用」システムで「良い」市民と「悪い」市民をランク付けしている。(フランス24 2019年5月1日)
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「いわゆるビッグデータと呼ばれる、可能な限り多くのデータを利用することで、このシステムは道徳的な社会を再構築する上で重要な役割を果たすでしょう。」
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煙草を買えば彼女は不利になる 一方、おむつは彼女が注意深い母親であることを示します。
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「この画面は私がまだブラックリストに載っていることを示しています。」
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都会だけではありません。もう一つフランス24によるクリップがあるので見ておきましょう。
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共産党にとってこのシステムは、中国社会の調和を乱すと判断した人々を罰したり排除する方法なのです。
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「社会信用のメカニズムを利用して、ブラックリストを作り、科学的な理論に基づいた罰のシステムを作ることができるようになります。これらの罰は、社会が必要としている道徳的価値を再構築するための鞭(ムチ)の役割を果たすことでしょう。」
クレイ・クラーク:だから何が起こっているかというと、中国が私たちの自由を奪うために最後に必要なことは、私たちが売買する能力を失うことなのです。デイヴ、あなたの番組は事実上全ての主要なソーシャルメディアから削除されました。なぜならあなたが真実を語ったからです。想像してみてください、誰もが自分の信念のせいで、7日間、14日間、永遠にお金を凍結されたらと。それが社会信用スコアシステムであり、ジョー・バイデンが大統領令14067号に署名した理由です。だから8万人のIRS職員が雇われ、マー・ア・ラゴへの襲撃が行われたのです。
マイケル・フリン:8万7千人の武装した凶悪犯だ。
デイヴ(X22Report):私も彼らをそう呼ぶ。あなたと同じように凶悪犯と呼びますよ。
クレイ・クラーク:デイヴ、あなたにお返しする前に、これだけは言っておきたい。私はエリック・トランプとインタビューしたんです。皆さんぜひ聞いて下さい。偉大な預言者キム・クレメントの娘であるドンネ・クレメント(Donne Clement)が エリック・トランプと私のインタビューを予約してくれました。それでインタビューをしました。 エリックは素晴らしい男だ。とても思慮深くて鋭い。私が運動で出会った最高の人々の一人、つまり素晴らしい男です。
マイケル・フリン:ナイスガイだ。いい男だよ。
クレイ・クラーク:彼は謙虚で、つまり素晴らしい人なんです。インタビューをしているとき、彼の目には今まで見たこともないような強い決意が宿っていました。パニックではなく、決意しているようでした。
それで番組を終えて、私は言いました。「ねえ兄弟、妻と私はあなたのために祈っていますよ。何かあったら言ってください。」 彼は言いました。「ところで番組に出る直前にわかったんですが、私の父の家、マー・ア・ラゴはFBIの家宅捜索を受けています。」
デイヴ、何が起きているのかというと、彼らはあらゆるものを見つけようとしていて、可能な限り何でもして、ドナルド・J・トランプ大統領の信用を失墜させ、第47代合衆国大統領への立候補を断念させようとしているのです。なぜなら、彼らは自分たちがしていることが、ますます多くの愛国者を目覚めさせていることを認識しているからです。
インフレ率が30%台にもなると、穏健派だった人たちが、はっきりとした主張をするようになってきています。保守的な共和党員、愛国者や自由意思主義者(リバタリアン)が大勢集まってきています。リズ・チェイニーみたいな人が負けたり、カリ・レークが勝ったりしているんです。
このエネルギーの高まりはReAwaken Americaツアーのイベントで見ることできます。今まで政治的なイベントに参加したことがないと言っていた人たちが参加しているのです。そしてフリン将軍が先導し、私はそれを目の当たりにしています。
しかし、だからこそ新たに87000人の武装したIRSの凶悪犯が雇われ、マー・ア・ラゴの手入れが行われたのです。すべては大統領令14067を実施するためのプロセスです。もし私たちがそれを止めなければ、大変なことになります。私たちが選挙で選ばれた公僕に十分な圧力をかければ、それを止めることができると本当に信じています。なぜなら、アメリカで選出された公僕の誰一人として、中国の社会信用システムに移行することを良しとする者はいないと思うからです。たとえ彼らがどんなに腐敗していたとしてもね。
投資詐欺のフェイクだと結論付けた「CRSQ」ですが、中国の社会信用スコアシステムの(しかも数年前の)実態を見ると、多少の誇張はあれ、指摘されたことのほとんどが現実的、あるいは事実に基づいていたのだと改めて思い知らされ、少し唖然としてしまいました。
そしてアメリカも中央銀行デジタル通貨に関する大統領令の発効を12月13日にひかえ、着々と「AIに統治される新世界秩序」へと向かっています。それなのに、テレグラムやツイッターを情報源とする人々は、CIAの情報操作とマインドコントロールにより、すべて「Qプラン」「ホワイトハットがコントロールしている」「順調に進んでいますね」という現状認識(=マトリックス、メタバース)の中に眠らされているという危機的状況にあります。
ネサラゲサラを期待して、借金を踏み倒せると思っている人たちは、このままでは映画館で顔と名前と住所を晒され、見知らぬ人々から非難される未来が待っているということになります。
マイケル・フリンが最近のインタビューで「Qは政府による偽情報作戦」だと改めて明言したのは、この期に及んでもはや何の役にも立たない「Qプラン」信仰に終止符を打つためであり、より多くの人々を現実に目覚めさせるためだったのでしょう。
④マイケル・フリンが「Qプラン」の真実を語る
独占インタビュー:フリン将軍がQアノンに爆弾を投下
The Western Journal 2022年9月9日
元国家安全保障問題担当大統領補佐官で退役陸軍中将のマイケル・フリン氏は、金曜日、The Western Journalとの独占インタビューで、QAnon運動についての考えを述べた。
フリン氏は、QAnonの起源は米国政府内につながりがあるとの考えを示し、同氏がこの陰謀的な運動と何らかの形でつながっているとする既存メディアの主張を強く否定した。
「このQAnonのことについては、私は非常に公然と発言してきました。彼らは私が 『その彼(Q)』であるかのような印象付けをしたいのです。」と、元国防情報局長官は語った。
フリン氏は自身の軍隊での経験を判断材料に挙げ、ISISやアルカイダなどのテロ組織に対して米国政府が情報戦を用いた事例を説明した。
「私が我が国政府について知っていることの1つは、我が国政府の投影能力であり、我が国政府の偽情報キャンペーン、心理作戦、心理キャンペーンをまとめる能力です...」
「情報戦は我が国の政府が関与するものです。」
「これを提起したのは、私は本当にそれ(QAnon運動)がある種の政府のキャンペーンであると信じているからです。もしかしたら、それは超政府系の組織が代行しているのかもしれません。」
フリン氏は、QAnon運動に関連する「狂った考え」(通常、主流メディアは「根拠のない陰謀論」とレッテルを貼る)を指摘した。 例えばそれは、大統領在任中、トランプは「小児性愛者が運営する凝り固まった官僚機構と性売買組織と戦っていた」という考えや、現在もトランプが現職大統領や大統領代行であるという考えなどだ。
TWJ副編集長のジョシュ・マニングは、フリン氏にQAnonの起源に関する彼の自説を詳しく説明するよう求めた。
「これは私の推測ですが、この種の取り組みに専門的な知識を持っている私の推測です。」と、元国家安全保障問題担当大統領補佐官は、インテリジェンスの世界での幅広い経歴について述べた。
「これは、我が国の政府がしそうなことですが、こう言うと彼らは大騒ぎするでしょうが、私が思うに、我が国の政府はどこかで、どこかのレベルで、このようなものをまとめて、しかしそれを政府から分離して、別の団体に引き渡すのが目に見えるようです。」
この運動の発端は、インターネット上のフォーラムへの匿名の投稿であり、米国政府の高官で最高機密の「Q」クリアランスを持つ人物が書いたとされるものである。
この運動の支持者の中には、敵対者を大量に逮捕するという広範な「計画(プラン)」の考えを信用する者もいる。フリン氏は保守派の人々にこの考えを却下するよう促した。
「何か『プラン』があるとか、何かが起こるとかいう考え方は......」
「…いいですか、私は人々に言い続けています。プランは『われわれ国民(We the People)』です。プランはあなた方と私です。」と退役将官は語った。
「計画(プラン)は、私や私のような男たちや私のような人々が、この国の日常生活において、積極参加するよう人々を励ますために外に出ることです。」
「それが計画です!それだけです。単純なことです。」
改めてコーリーが得ていたアライアンス情報の正確さに感心してしまいました。マイケル・フリンがここで言っていることは、これまでコーリーが口を酸っぱくして何度も語っていたことと全く同じです。
愛国者たちの心にクレイ・クラークとマイケル・フリンの警告と励ましは響いたでしょうか?
ロシア人のユーリ・ベズメノフ氏だって、40年も前に警告していました。
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30年前のミレニアム2000でも、ジョーダン・マクスウェル氏が励ましていました。
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6.バイオ産業振興に関する大統領令とmRNAワクチンの未来(9/20更新)
バイデンは今月12日に新たな大統領令に署名しました。mRNAワクチンのアジェンダはまた新たな段階にギアを上げたようです。
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個人的には、ゲノム編集技術の可能性には期待していた部分もあります。
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「イスラエル元宇宙局長の暴露を論じる」
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せっかく人類が自身の遺伝子プログラムを引き継いでも、バイデン政権では何も期待できません。大統領令の文言を見ても、トランスヒューマニズムやロボット化、AIによるコントロールの方向にミスリードされそうな危うさが感じられました。また、根本的な社会変革が起きる前に技術だけあっても、一部の富裕層だけが安全でカスタマイズされたゲノム編集医療を受けられて、お金のない一般人は画一的で安全性も怪しいmRNAワクチンしか与えられないということになりそうです。
Joe Biden wants to make an MRNA cancer vaccine. pic.twitter.com/NQHVUTQqbJ
— Daily Caller (@DailyCaller) September 13, 2022
Daily Caller:ジョー・バイデンはmRNAがんワクチンを作ろうとしている。
ジョー・バイデン:科学者のみなさんは、安全で効果的なCOVID-19ワクチンを私たちにもたらした技術が、がん予防にも使えるのではないかと研究しています。
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2022年2月2日
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こちらはバイデンの大統領令によって投資されるであろう研究の一例です。
自分でワクチンを育てて食べる?植物をmRNAの工場として利用する
カリフォルニア大学リバーサイド校 2022年1月2日
ワクチンの未来は、腕に注射を打つというよりも、サラダを食べるようなものなのかもしれない。カリフォルニア大学リバーサイド校の科学者たちは、レタスのような食用植物をmRNAワクチン工場に変えることができるかどうかを研究している。
COVID-19ワクチンに使われているメッセンジャーRNA(mRNA)技術は、細胞に感染症に対する認識と防御を教えることで機能する。
この新技術の課題のひとつは、輸送や保管の際に安定性を保つために低温で保管しなければならないことだ。この新しいプロジェクトが成功すれば、食べることができる植物由来のmRNAワクチンは、室温で保存できるようになり、この課題を克服できる可能性がある。
アメリカ国立科学財団(NSF)からの50万ドルの助成金によって実現したこのプロジェクトの目標は、mRNAワクチンを含むDNAを植物細胞の複製する部分にうまく送り込めることを示すこと、植物が従来の注射に匹敵するほどのmRNAを生成できることを示すこと、そして最後に正しい投与量を決定することの3点だ。
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「理想は、1つの植物が1人の人間にワクチンを打つのに十分な量のmRNAを生産することです。」と、カリフォルニア大学サンディエゴ校とカーネギーメロン大学の科学者と共同でこの研究を主導しているカリフォルニア大学ロサンゼルス校植物科学科の准教授フアン・パブロ・ジラルド(Juan Pablo Giraldo)は語る。
「私たちは、ホウレンソウとレタスでこの方法をテストしていて、人々が自分の庭でこれを育てるという長期的な目標を持っています」とジラルドは述べている。「農家は、最終的には、畑全体でこれを育てることもできます。」とジラルドは言った。
これを実現するカギとなるのが、葉緑体だ。葉緑体とは、植物細胞の中にある小さな器官で、太陽光を植物が使えるエネルギーに変換するものである。「葉緑体は、植物の成長を可能にする糖やその他の分子を生産する、太陽エネルギーを利用した小さな工場です」とジラルドは言う。「また、望ましい分子を作るための未開発の資源でもあります。」
過去にジラルドは、葉緑体が、本来植物に含まれていない遺伝子を発現させることが可能であることを示してきた。ジラルドと彼の同僚たちは、保護用ケースの中にある植物細胞に、外来の遺伝物質を送り込むことでこれを実現した。植物細胞に送り込むための最適なケーシングの特性を決定することは、ジラルドの研究室の専門分野である。
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このプロジェクトでジラルドは、カリフォルニア大学サンディエゴ校のナノ工学教授であるニコール・スタインメッツとチームを組み、彼女のチームが設計したナノテクノロジーを利用して、葉緑体に遺伝物質を送り込むことに成功した。
「私たちのアイデアは、自然界に存在するナノ粒子、すなわち植物ウイルスを、植物への遺伝子導入に再利用することです」と、スタインメッツは述べた。「ナノ粒子を葉緑体に到達させ、さらに植物に感染しないようにするために、いくつかの工学的な工夫がなされています。」
ジラルドにとって、mRNAを使ったこのアイデアを開発するチャンスは、夢の集大成だ。「私がナノテクノロジーの研究を始めた理由のひとつは、ナノテクノロジーを植物に応用し、新しい技術的ソリューションを生み出すことでした。食品だけでなく、医薬品のような高価値の製品にも応用できます」と、ジラルドは語っている。
ジラルドは、ナノ材料を用いて、植物が最も肥料を必要とする葉緑体に直接、窒素を供給する関連プロジェクトの共同リーダーも務めている。
環境中の窒素は限られていますが、植物は成長するために窒素を必要とします。ほとんどの農家は窒素を土にまいています。その結果、窒素の約半分は地下水に流れ込み、水路を汚染し、藻類の繁殖を引き起こし、他の生物と相互作用しています。また、別の汚染物質である亜酸化窒素も生成されます。
この代替法は、葉から葉緑体に窒素を取り込み、その放出を制御するもので、より効率的な施用形態であり、農家を助け、環境を改善することができる。
アメリカ国立科学財団は、このターゲット窒素供給技術の開発に対して、ジラルドと彼の同僚に160万ドルを付与した。
「私はこの研究すべてに非常に興奮しています」とジラルドは言う。「人々の生活に大きな影響を与えることができると思います。」
「ターゲット窒素供給技術」は良さそうにも聞こえますが、結局、目には見えないナノ材料を散布するという実施方法になりそうです。それを隠れ蓑に何か変なものを撒かれたとしても、誰も気づくことはできません。
いずれにせよ、ワクチン接種が注射ではなくなり、野菜を食べることになる未来が近づいているというお話でした。不純物が入らないだけ注射よりも安全なのではないだろうか?という気もしますし、禁忌を破っているような、禁断の領域に足を踏み入れているような気もします。今の時点では正直判断がつきません。
高い倫理観や知見がなければ、言い換えると、ウェットウェアとして人間をインターネットに組み込もうなどと考える人たちであれば、容易にこれらのバイオテクノロジー(生物工学)を使って、自然界をも人工的なネットワークに組み込もうとするでしょう。反対に、これまでの環境汚染によって生命力を失ってしまった自然や人間を修復し、本来の力を取り戻させる技術になる可能性も秘めているような気もします。
記事中に出てきたニコール・スタインメッツ教授と、日本の田畑泰彦教授が2020年にジョイントウェビナーを行っています。
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今回の更新はここまでです。まだ続きます。
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