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~未経験領域からフリーランスを目指すこと後編「自分だったらどうするか編」~

今回は前回の続きで未経験領域でフリーランスになることについて話していきますが、前回結論出したように「未経験エンジニアでフリーランスは無理」と思ってますが、無理無理言っても仕方ないので「じゃあ自分が未経験エンジニアとしてフリーランスになるとしたらどうするか」という観点で書きました!
詳しくはインタビュー動画にもありますので是非チェックしてみてください!!


自分が未経験エンジニアとしてフリーランスになるとしたら何をするか

これは自分なら、ということなので正解がどうかとかはよくわからないのですが、、、(笑)
結論としては、
「現在フリーランスエンジニアとして活躍している人の下でお金を払ってでも修行させてもらう」
です。
自分が未経験エンジニアとしてフリーランスになるとしたらまずこの行動をとるかなと思います。(転職しない前提です)
理由としては、下記メリットが大きいからです。

➀実務や全容を把握することができ、仕事の獲得~完了までを見れる
➁実務で必要、案件獲得に必要なスキルがわかる(どこまで勉強すれば良いかわかる
③独学ではなく、質問できる人がいる環境で勉強できる
④徐々にスキルがついてきたとき、フリーランスエンジニアの案件の手伝いができる=実績にも繋がる
➄一定のスキルがついたあと、案件獲得に動かなくてもフリーランスエンジニアの人が金額面とか内容の面白さとかで断った案件をもらえる可能性がある=営業しなくても案件取れる
→フリーランスで活躍しているエンジニアはキャパがあって対応しきれていない案件も多くあって断っているのが現状であります。(分野による)
(➅フリーランスエンジニアのコミュニティとかツテができるかも)

基本的にフリーランスで必要なのは実務スキルとそれを証明する実績だと思っているので、その2点を獲得できる+動き方、状況、単価感とか色々リアル環境で学べるのはフリーランスの人の下につくことかなと思ってます。
なのでスクールとかには絶対いかないです。スクールとかはプログラミングを勉強するためのところがほとんどなので、フリーランスの動き方とかは絶対教えてくれないですし教えられません。
転職を目指しているのであれば転職コースみたいなのあるので、そういうのならありかなーとかは少し思いますが、基本実務や現場に勝るスクールや独学は無いと思っているので、実際にやってる人の隣で学ぶのが一番かなと思ってます。

そもそも未経験領域でフリーランスになることに対しては反対ではあるのですが、どうしてもやりたいというのであれば個人的にはこの方法がおすすめかなと思います。

現役のフリーランスエンジニアにそもそもどうやってアプローチするの?みたいに思う方もいるかもしれませんが、もしそういうことを考えられないのであればフリーランスは向いていないかなーと思います。
フリーランスは仕事が降ってくるわけではないので、能動的に動ける人でないと厳しいです。。。。
フリーランスエンジニアを探すことは仕事を獲得するより遥かに簡単なはずです。こちらから修行させてもらう代として月10万円くらい払えば、快く受けてくれる人はいるはずです。
半年くらいやれば充分な領域もあるのでそういうところでも良いですし、プログラミングスクールとかにいくより遥かに後々ペイできます。
実際のアプローチ方法ですが、色々ありますが、SNS系だったかなり数あるし、Yentaみたいなアプリでもいいし、このnoteとかでメッセージしてみるとかもありですし、フリーランスでYoutubeやってる人もいると思うのでそういう人にアプローチしてみるのもいいですし、20とか30とか当たれば一人くらい受けてくれる人はいるのではないかなーと思います。

まあ一意見なので正解とかではないですが、自分だったらこうするかなーという見解です。。。
ただ前編でも話しましたが、フリーランスでなくてはいけないのか、未経験領域じゃないといけないのか、は考えた方がいいかなーとは思ってます。

今回は以上になります。また見ていただければと思います!
ありがとうございました!



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