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良い商品、良いサービスとは

皆さん、おはようございます。

どうも社畜・・・間違えました、朱華です。


「経営者になりたいんだから、(自分の為に)働かせてくれ」ってずっと思ってるのですが会社的に長時間残業は宜しくないみたいで。


昨週の木曜に真太と定例の起業ミーティングをしたり、仕事以外の時間もビジネスについて考える事が多いので
疲れも多少はあるのですが、起業までのプロセスを楽しみながら日々頑張っています。

最近は会社もまだ作っていないのに社内連絡ツールを取り入れたので、真太と話し合いがしやすくなった。

社内連絡ツールは時事ニュースを共有したり、事業企画書などの資料も添付できるから役に立ってます。

アマチュアにとって起業までの進捗を管理するのにも『Slack』や『LINE WORKS』など社内連絡ツールは改めて良いツールだなって思いました。

それはさておき、その社内連絡ツールで真太と話し合ったことがあったのでnoteにも載せたいと思います。

僕たちには現状、商品もサービスもないわけだけど、今のうちに「綺麗事」をいっぱい出しておく事は重要だと思う。

例えば...
・インバウンド(完全受け身)で発注を貰いたい
・既製品を出し抜くレベルの物を作りたい

とか。

「それは無理」「できない」では良い商品やサービスって世の中に生まれないよね。

「綺麗事」ってある種「皆が求めること」だからそれをどうすれば実現できるのか考える。
そして実現出来たら人に喜ばれるよね。

現実を見るには僕たちは早すぎる。

実現性や現実的かの判断はある程度、形が出来てからでも遅くはないし、その方が確実性が増す。
「できる範囲で」っていう限界を勝手に定めてしまう悪魔の囁きを無視してニーズを凝り固めずに済む。

大事なことは「僕たちが作りたい物を作る」のではなく「世の中や困っている人たちが求める物を作る」こと。

この僕がアップした内容に対して真太は「即製品がどんなものか綿密に調査した上で自社製品と根本的に違う(メリットがある)サービスを作らなあかんよな」と返信くれました。

本当にそれなんだよね。

ベンチャー企業の優位性は、
・新しい事を始められる
・スピード感

この2点。

市場を読み間違えない事も大事だけど、最も読み間違えてはいけないのはニーズ(求められている事)だと思う。

そういった意味でも既存の商品、サービスの良い部分、課題の理解はしておかないとね。
既製品の理解できていないのにそれより利便性が高い物や優位性ある物を作るって理屈上、不可能だと思うんですよね。


僕たちの起業への道のりもまだまだ始まったばかりで本当に0→1のフェーズって大変ですね。

金なし、高学歴なし、コネなしの僕たちにあるのは自分たちが「無知」であるという自覚ぐらいです。

今は本業✖︎起業企画っていう毎日で以前にも増して充実感が溢れています。

「大丈夫なの?体には気をつけて」って心配して下さる人もいて本当にありがとうって気持ちです。

真太は冗談ながらに「仕事から帰ってメシ食って酒を飲みながらNetflix観ている時間なんて1秒もねぇよな?」と言ってたけど、余暇はない。

でも、食事と風呂と睡眠の3つだけは大事にしています。

会社から帰って来てそこから起業に向けて勉強したり、情報を探したり、資料を作ったりしているので寝る時間は最近ちょっと遅くなってるけどね…。

倒れる時は前向きに(倒れちゃダメだけど笑)
もっと頑張ります!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。どうか引き続き、僕たちとこのnoteをよろしくお願い申し上げます。

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