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コーヒー豆、文フリ広島に新作をねじ込む。


日本なんて何でもアリの文化だから「小倉プレッソ」なんて、もう存在しているのかもしれませんが、あえて調べていません。ネタが被ってるコーヒー屋さんがいらっしゃいましたら浦島Ru太郎の名に免じてご容赦いただけるとありがたいです。

ええっと、本記事は2024年2月25日(日)に広島にて開催される文学フリマに関するコーヒー豆氏と私からの最後のお知らせとなります。

あえて「応援」と言わず「お知らせ」と言う理由はですね、この文学フリマ広島6に出店されるつるるとき子書店にて

拙著『その名がカフカ 1』が、並ぶ、からです……!
今現在、日本国内で購入できるのはつるるとき子書店だけ!でございます!

……この本、一冊420gあるんですわ、重いんですわ、それをるるるさんとき子さんの細腕に広島までお運びいただくと思うと……せめて帰り道は身軽になってもらいたいと、思いませんか……?

そんな言葉で購入への誘いってどうなんだ!とニシコクマルガラスに叱られそうですが。
どうもうまいこと宣伝文句が浮かびません。
自分の作った本が、しっかり可愛がっていただけるお方のところへ旅立ってくれればいいなぁ。ポヤっとそんなことを考えております。

『その名はカフカ 1』について詳しくはこちら↓

準備万端!なつる・るるるさんととき子さんの文フリ広島記事はこちら↓

羽ばたくチームメンバーのお一人であり『その名はカフカ 1』の解説文を執筆してくださった橘鶫さんの文フリ広島記事はこちら↓

これまでの文学フリマ広島6に関連する拙記事はこちら↓

何はともあれ、2月25日に文フリ広島に来場される皆様、出店される皆様にとって素晴らしい実りあるイベントとなりますようお祈り申し上げます。

文フリ当日までまだ数日残っていますが、日本は今週末三連休とのこと、直前のお知らせではお出かけ準備でnoteどころじゃなくなる方には遅いかもと思い、前々前々日祭にしてみました。

2023年8月某吉日東京にて撮影。
ramさんにこの『Kafka』を抱えているコーヒー豆氏の豆形をいただいた時点では、まさかその半年後には本当に本が完成しているなんて夢にも思っていませんでした。


【追伸】
拙カフカを日本で販売しているのはつるるとき子書店だけ!と鼻息荒く強調してしまいましたが、お手に取っていただける可能性を狭めたいわけでは全然ないので「ウチで委託販売してやってもいいぜ!」なんて素敵すぎる心意気の方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお声をかけてやってください。


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