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ミミズクなのか、ウミネコなのか、それとも…

 2月17日で、noteで物語を綴り始めて3年が経った。
 3年といえば中学校や高校に入学してから卒業するまでの時間。SNSでの人間模様も様々だが、概して私は人に恵まれていると思う。
 そのご縁のひとつとして、昨年、最も古くからのお付き合いがある方のひとり、つる・るるるさん(以下、るるさん)の御著書の扉絵を描かせていただいた。そして更には、るるさんが文学フリマ広島で発売する「羽ばたくセット」に入っている『別冊「羽ばたく本棚」』で、私の好きなシャーロックホームズシリーズについてエッセイを書いてくださったのを機にこんなものを描いた。

羽ばたく本棚、ホームズバージョン

 そうしたらこれが別冊の表紙になった。有難いことだ。半ば押しつけたみたいでごめんなさい。とても素敵なエッセイなのでぜひ読んでいただきたい。
 つるる・とき子書店の詳細はこちらでどうぞ。みんな私の推しです。

同じ別冊について語ったKaoRuさんの記事はこちら。熱量が違う……いや、私もホームズ相当好きなのだけれど。

 
 もうひとつ、最近のとても大きかったご縁は、ウミネコ製作委員会さん。

 こちらも文庫のカバー・表紙・挿絵等々色々関わらせていただいているが、文学フリマ広島ではその一部が発売される(@にじいろライブラリーブース)。
 羽ばたくチームの一員であり、ウミネコ製作委員会にも関わらせていただき、鳥の運んでくれる縁といったらすごいのだ。
 広島に行かれる皆様はぜひ楽しんでくださいね。

 私もKaoRuさん作成のチームTシャツと、るるさん作成の折鶴ピアスで応援するのだ。(広島には行けません、念のため。あくまで遠距離からの応援)。
※写真は公約どおり(?)文学フリマ翌日に削除。

 私自身はnote 4年目もマイペースで続けるつもりなので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

2024年3月20日 橘鶫

鳥たちのために使わせていただきます。